7月27日 東大阪市 吉田道場 空手練習

本日の補強稽古はダッシュ競争。みんななかなか良いスタートダッシュを決めています。

走る事は、足腰を鍛える意味でも運動神経を上達させる意味でも非常に良い事だと思います。何よりみんな大好きなので盛り上がるのが良いですね。

7月27日 生野区生野道場少年部 空手練習

また生野小学校が使えなくなったので、月曜日の生野道場の稽古も、またまた東桃谷福祉会館で行うことになりました。

急な変更のためか、いつもより少し参加人数は少なく、活気が足りなかったかも?

少しくらい少なくても、道場生の皆さんは、それを感じさせないくらい大きな声を出してください。

そして、またまた稽古風景を撮り忘れたので、終わりの挨拶時の黙想している姿を撮りましたが、こうして見ると姿勢の良し悪しが一目瞭然ですので、武道家はいつでも隙を見せること無くいて下さい。

しかし、コロナの感染者数の増加が心配です。

一説には初期のPCR検査に比べて、格段に正確になっているので、少しでもウィルスが体内にあると、陽性反応を示すらしいのですが、マスコミはその様な情報は流さず、増えた感染者数を伝えるばかりです。

過去最高の感染者数などと煽ってばかりせずに、発症者数、重症者数、死者数などもっと必要で詳細なコロナ情報を流して、人々の心配を払拭して貰いたいものです。

7月25日 東成区片江道場 空手練習

鶴橋道場に続いて、片江道場道場の参加者も少なくて、寂しかったですが、そのぶん、中身の濃い稽古が出来ていたらいいのですが…

本日の参加者は木本兄妹と石川さん親子でした。

兄弟、姉妹や親子で空手をやっている姿を見るのが私は好きです。

私自身も兄と兄弟で空手をしていたし、私の子供達とは親子で空手をしていたので、親子、兄弟で空手をしてきた経験者でもあります。

仲の良い兄弟、姉妹でもお互い結婚をすると疎遠になることも多く、またそうならなかったとしても、独身時代、同じ家に住んでいたころと比べると少しは疎遠になるかと思いますので、少しでも共通の思い出が多くなるように、兄弟、姉妹で空手を習うのも良いかと思います。

中には道場で良く喧嘩をする兄弟、姉妹もいますが、その喧嘩さえ微笑ましく思えるのは何故でしょうか?

道場には色んな兄弟、姉妹がいてて面白いのですが、本日参加していた木本兄弟はその中でも特に面白い兄妹で、言い合い(喧嘩?)も多いですが、それすらも面白く感じられます。

あと、公園などでキャッチボールなどをしている親子を見ますが、ミットを蹴り合ったりする親子も増えれば良いのにと思います。

側から見たらちょっと奇妙で怖いかも知れませんが笑

7月25日 生野区鶴橋道場 空手練習

連休の間の土曜日だからか、本日の鶴橋道場の参加者は審査前なのに少なかったです。

今とは違い、私が子供の時代は幼児から空手を始める子供は少なかったので、幼児から空手を始めた当時の私は、同年代では一番帯が上でした。

しかし、ただキャリアが長かっただけで、他の子供達と比べて、実力が抜きん出ていたり、特別稽古を頑張っていた訳ではありません。

それでも帯が上だということは誇りでもあり、また年長者や同学年とはいえ、後輩に負ける訳にはいかないという気持ちだけは強かったです。

先程も書いたように、だからと言って人一倍努力をした訳ではありませんが、そのような気持ちが私の空手の上達に寄与したことは間違いないと思います。

なので、出来る限り私は道場生の皆さんには審査を受けて頂きたいと思います。

もちろん、その実力も努力も足りない者が受審することには考えるところもありますな、少なくとも進級したいと強く思っている方には、少々実力に不安があっても受審して貰いたいと思っています。

それは人には誇りが大事だと考えますし、立場や地位が人を育てると考えているからです。

今回はコロナの影響もあり、受信者はいつもより少ないですが、まだまだ申し込みは間に合いますので、受審したいと思っている方は、是非、指導員までご相談ください。

7月26日 東成区 片江道場 空手練習

本日の稽古は東成区の片江道場です。

先週から3歳の男の子が入会してくれました👏

始めたばかりで、年齢的なこともあるので当然戸惑う事も多くあります。しかしそれは当然の事。こんな時にこそ周囲の年上の先輩達に良きお手本になってもらいたいものです。

当たり前の事を当たり前にこなす。それが出来ない様では上級の帯を締めている意味もありません。先輩方のこれからの活躍に期待。またそう出来る様に持って行くのが指導者の務め。精進します。

当道場では3歳児からの体験入会を受け付けております。皆様のお越しをお待ちしております。

7月25日 大東市 住道道場 空手練習

本日の稽古は大東市の住道道場です。

写真の撮り方が悪いので分かりにくいですが、この日の補強稽古はみんな大好きな飛び蹴りです。ジャンプ力やボディバランスの強化に繋がる良い練習だと思います。これを組手に活かせていければ尚良しです。

7月25日 堺市北区 新金岡道場 一般部空手練習

押忍、さかきばらです。

壮年部の方が強くなっています。

寝て起きたら強くなっている学生達と違い、年を重ねる毎に勤続疲労による故障や肉体的な衰えとも向き合う壮年部の方がです。

空手未経験者でしたら、空手を始めた事であるレベルまでは強くなるでしょう。しかし、もう入門されてから10年近く頑張っておられる方です。

日々の努力の賜物であることは疑う余地もありませんが、興味と向上心がおありなのでしょう。

大変刺激を頂きました…

久しぶりに申します。

現状維持は、後退。

がんばらないと…ね。

7月25日 堺市北区 新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は雨のせいか普段と比べて少な目の出席者でした。

来週は昇級審査ということもあり、型を行いました。受審予定者はさすがに順番はばっちりでしたが、細かい箇所の注意が多かったです。しっかりと各自修正して審査に臨んで下さい。

話は変わりますが、道場での挨拶はきちんとしましょう。練習中は勿論ですし、道場の出入りの際に挨拶を受けた(聞いた)道場にいる人も挨拶を返しましょう。今日も帯が上の人(茶帯の中学生ではないよ)には気になりましたので練習前に注意しました。

普段から耳にタコができる位言っていると思いますが、帯が上の人には責任があります。帯が下の人のお手本になってもらわないと上の帯を巻いている意味がありません。

稽古中はなかなか説明して注意する機会はないかもしれません。ですが、自分の態度でお手本を示す事はできます。背中で語るのです…「スゴイなあ」「カッコイイなあ」「上手いなあ」「強いなあ」「キチンとしているなあ」「こんな風になりたいなあ」と思われる先輩になってください。

稽古の前後や休み時間には口で説明することもできるでしょう。空手のアドバイスができれば素晴らしい。他にも、あいさつ・くつやトイレのスリッパのそろえ方・あぶなくない遊び方などなど、教えてあげられる事がたくさんあります。

お手本になろう、教えてあげようと意識することで周りに気が配れる人になることができます。また当たり前ですが、自分がきちんと出来ていないと他人を注意できません。説得力がないですよねー。ですから自ずと1つ1つの物事に対して誠を込めることができるようになっているでしょう。相手を成長させてあげようとする気持ちが、自分の成長に繋がるのです。