8月1日 堺市堺区 新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は昇級審査と連続しての稽古だったせいでしょう、審査を受けていない道場生にも緊張感が連鎖してピリッと締まった良い雰囲気でした。

集団で稽古していると良いことも悪いことも連鎖してしまうものです。そこで楽な方、悪い方に流されない意思の強さを身に着けたいものです。

8月1日 堺地区夏期昇級審査会

押忍、さかきばらです。

この日は堺地区の昇級審査会でした。

受審者達は皆緊張した顔付きで審査に臨んでいました。

結果は全員無事合格でした。

実力が発揮できた人もできなかった人もいると思いますが、審査はもう終わりました。次は「審査の結果を受けてどうするか」が大切です。

審査を受けた人は、審査前にきっと練習を頑張ったことでしょう。家で練習した人も多いと思います。審査が終わったからといって成長の歩みを止めないよう、次の目標を定めて良い習慣を続けていきたいものです。

8月2日 東成区 片江道場 空手練習

今日は少年部のゆう君と一般部の大庭さんの審査でした。

一般部の白帯の方の審査を見ていると大昔の自分の初審査を思い出してしまいます。いや〜緊張しました💦今では良き思い出です。本日の審査お疲れ様でした!

8月1日 生野区 南巽道場 空手練習

写真を撮り忘れてしまいました、、

稽古の休憩中に一年生のあきと君がしりとりをしようと言ってきました。すると他の子も我も我もと参加。大盛り上がり。

稽古はもちろん真面目にするの当然ですが、緊張感ばかりでは子供は疲れてしまいます。たまには息抜きも必要ですね。しかし一旦練習が再開されれば即座にスイッチを切り替えなければなりません。ですからこの様な状況も良い練習の一環です。

8月1日 生野区 鶴橋道場 空手練習

今日の鶴橋道場の練習では3名が審査を受けました。皆んなしっかり集中していて大変良かったです。審査や試合でちゃんと結果を出す子は普段の練習から一生懸命練習している子が多い様に思います。まあ、いつもの練習の成果が現れるのが審査であり、試合なので当たり前の話ですが。

7月31日 東成区片江道場少年部 空手練習

本日の片江道場の稽古に、姉弟の2人が体験に来てくれました。

審査も兼ねての稽古だったので、基本稽古などゆっくり説明出来なくて、少し悔やまれますが、終わった後に弟君から、「空手やる!」と言って貰えたのが、嬉しかったです。

受審者は5人いたのですが、1人は怪我の為に後日、審査をやり直すことになりました。

受審者のレベルは高く皆んなそこそこ良かったのですが、黄帯や青帯もいてたので、採点は少し厳しかったかもしれませんね。

これから受審する道場生にアドバイスを一つ、『色の白いのは七難隠す」と言いますが、悠心会館においては、「声の大きいのは七難隠す」、声が大きいとやる気や気迫が伝わってくるので、同じ動作でもそれだけで力強く見えます。

急に空手が上手くなることはないでしょうが、大きな声を出すことは簡単ですね。

「簡単な事を為し得た者だけが、困難な事も成し遂げることが出来る」、私の座右の銘の一つです。

先ずは出来ることからしていきましょう!