8月16日 生野区生野道場一般部 空手練習

美しさを求めて空手道場に通う人はあまりいてないかもしれませんが、空手をする姿が美しいのは、カッコいいと思います。

姿勢がよく、技にはキレがあり、軸がブレることもないそんなカッコいい空手家になりたいものです。

そうなれば、道場生が憧れる存在になれるのでしょうか? カッコいい先生の道場には道場生も集まりそうなので、これからはカッコよさも追求していこうかなと思う今日この頃です。

先ずは体型からですね…

8月16日 生野区生野道場少年部 空手練習

お盆休みも終わり、本日から練習再開ですが、緊急事態宣言下からか少し参加人数も少なかったです。

しかし、9月の大会の参加者も多く、活気のある練習となりました。

子供達が空手を習う理由は、身体や精神を鍛える、大きな声で挨拶、返事が出来るようになるなど色々あり、皆んなが大会での優勝を目指して、道場に通っているわけではありません。

でも色々な目的を持って道場に通ってくる子供たちに、同じ練習をさせることに矛盾はありません。

基本稽古をするにも、身体を鍛えるために全身を使って技を出すもよし、精神統一して一つ一つの技を出すことにより、集中力を高めるもよし、試合での相手をイメージして技を出すもよし、それぞれの目的を意識しながら、練習をすることが大切なのです。

それはミット稽古や型稽古を行う時も同じなので、練習をする時はただこなす事だけを目的にせず、目的意識を持って行ってください。

稽古は目的ではなく、手段なのですから。

8月7日 生野区鶴橋道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

試合に挑戦して変わった?

先月の大会で大健闘したそうた君。早速来月の大会にも申し込みしてくれました。この日も準備運動から大声で気合いを入れて頑張っていました。大会で感じた事、得た課題、次の目標を成長に繋げて欲しいものです!

8月5日 生野区勝山道場一般部 空手練習

テレビでオリンピックの空手の型競技を見て、急に型の練習に熱が入った榊原師範代?

オリンピックといえば、清水希容さん銀メダルおめでとうございます。

悔しさを滲ませるコメントを残していましたが、オリンピックで銀メダルを獲得したのだから素晴らしいことだと思います。

ちなみに「型」ですが、今回のオリンピックの報道を見ていると、全て「形」と表記されていました。

別にどちらかが正しくて、どちらかが間違っている訳ではなくて、流派や団体によって違うだけなのですな、オリンピックでは「形」と表記されていたので、これからは「形」が主流になるのかもしれません。

私はそこに関してはこだわりはないので、どちらでも構わないのですが、てっきり「型」が主流だと思っていたので、少し意外な気がしました。

8月2日 生野区生野道場少年部 空手練習

緊急事態宣言もあり、参加者が少ない生野道場でしたが、参加した道場生達は元気良く頑張っていました。

先日の大会に出場した上條姉弟が、週一会員から普通会員になって、月曜日以外にも来ることになりました。

試合に負けてやる気が無くなったり、大会に出場するのを怖がったりする道場生がいる中、次の大会に向けて頑張っている2人は素晴らしいと思います。

私は試合至上主義ではありませんが、試合に負けて、その負けた悔しさを糧に頑張る道場生達を見ていると、試合も大切だなぁと思うこともあります。

7月31日 生野区鶴橋道場 空手練習

本日は生野区鶴橋道場の稽古でした。

先日の極真会館中村道場の試合で4位に輝いたそうた君。あと一歩で入賞でしたが初めての試合で4位は素晴らしい!
早くも次の試合への参加に意欲を燃やしており今日も気合い十分で頑張っていました!

7月29日 生野区勝山道場 空手練習

スタジオFAMFAMさんはクーラーも鏡もあって良いのですが、床が滑りやすく硬いのが玉に瑕です。

しかし、何事も贅沢を言えばキリがないので、「足るを知る」ことが大切かもしれません。

ところで「足るを知る」には続きがあるらしく、「強めて行う者は志有り。」と続くらしいです。

「強めて行う者は志有り。」とはまさに空手の修行においても当てはまるのかもしれません。

やっぱり昔の偉人は良いこと言います。

偉そうなことを書きましたが、私は「足るを知る」を孔子の言葉と思っていました。

孔子ではなく老子の言葉らしいですね。