12月24日 生野区勝山道場

クリスマスイブも空手の稽古に励む子供達! 素晴らしいです!

綺麗に揃って脚が上がっているところを撮影したいと思っているのですが、中々タイミングが揃いませんね。

クリスマスイブなので、参加者が少ないかなと思いましたが、予想通りすこし少なかったです。

でも参加者は稽古熱心な道場生達ばかりだったので、熱気があり大変良かったと思います。

12月21日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日も生野道場の練習はみんなの教室でしたが、とてもきれいな場所で、練習も気持ち良く行えました。

写真のかいむ君はいつも大人しく、休憩中に騒ぐこともなく寡黙ですが、一度組手となると闘志を剥き出し、相手に襲い掛かる一面もあり、大会での優勝経験もある強豪選手です。

今月の大会にも出場予定で、優勝目指してキックミットを蹴り込む姿も頼もしいものです。

今回の大会では同じクラスに、道場は違いますが、ライバルのはると君も出場するので、決勝で闘えるといいですね。

12月19日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区の南巽道場での稽古でした。

組手の最中5年生の男の子が2年生の後輩の子に誤って金的を蹴られてしまいました。
確かに痛いのは良く分かるのですが、それを見せない事も大事な先輩の勤め。
その事をしっかり伝えたので次回以降に期待です。
まあ〜でも痛いよね💦

12月17日 生野区勝山道場一般部 空手練習

自分の写真を貼り付けましたが、決してナルシストな訳ではありません。

指導をしていると後ろ回し蹴りの蹴り方をきかれたり、見本を見せないといけなくなるので、練習して今では、それなりに後ろ回し蹴りを蹴れるようになりましたが、黒帯に成り立ての頃は上手く蹴れないどころか、蹴ろうとも思っていませんでしたし、練習もしてませんでした。

と言うのも、私が若かった頃は、試合で後ろ回し蹴りを蹴るのは一部の選手だけで、試合で有効に使うのは難しいと思っていたからです。

難しいと思っていた頃は、使いこなせないと思って練習もしませんでしたが、練習をしてみると意外と、出来るようになるものなので、先ずはチャレンジすることが大切です。

あとは、気の持ちようが大切です。

出来ないと思っていると、簡単なことでも出来ないですが、出来ると信じてやってみると、意外と出来ることもあるものです。

12月17日 生野区勝山道場少年部 空手練習

寒かったので、この冬では初めて暖房を入れて練習しましたが、途中からは子供達が暑いと言うので、暖房を切りました。

写真のじん君は、頑張り屋と甘えたの二面性を持ったファイターです。

組手になると、試合でも優勝経験のあり、最後まで突きを打ち込むファイターなのですが、強いのでどうしても自分より年上の上級者と組手をすることが多く、その為に泣いてしまうこともあります。

また、入門したての頃には、叱られて泣くこともありましたが、最近は叱られて泣くことは無くなりました。

そんなじん君の一番凄いところは、身体は小さいのに、組手になると突きながら前に出て行って、どんな大きな人でも後ろに下げさす腰の重さです。

お父さんが元ラグビー選手で、そのお父さんにラグビーを教わってるので、腰の重さはその賜物でしょう。

12月14日 生野区生野道場少年部 空手練習

正拳を叩きこむけいた君と

同じく正拳を叩きこむようた君は、入会時期も年齢も近いので、良きライバルになってくれると良いですね。

元漫才師の島田紳助さんが、成功したことに対して、一つだけ運があったとしたら、同期にオール巨人さんと、明石家さんまさんがいてたことだと仰っていました。

けいた君とようた君も将来空手で活躍して、その時にお互いが「ようた君がいてたから優勝できた。」、「けいた君がいてたから優勝できた。」と言えるような関係になれるといいですね。

ちなみに今日から生野道場の練習は、みんなの教室で行っておりますので、道場生の方はお間違えのないようお気をつけください。

12月10日 生野区勝山道場少年部 空手練習

先週の勝山道場と鶴橋道場の稽古は、東桃谷福祉会館が、急遽使用出来なくなった為に休みになり、今週の生野道場の稽古は、コロナ禍の為に、生野小学校が使用出来なく片江道場での稽古になったので、通えなかった道場生達もいて、今日久しぶりに会う道場生も多く、たかが二週間ほどですが、酷く懐かしく思えました。

久しぶりに空手の稽古が出来て、子供達もきっと喜んでくれてると、信じていますが、まさか休みだと喜んでいた人はいないことでしょう。