9月11日 東大阪市岩田道場 空手道場

本日は東大阪市の岩田道場での稽古でした。

ようやく新しい帯を巻く事ができたこうや君。お待たせしてゴメンね💦新たな後屈立ちの移動稽古に悪戦苦闘していました。頑張れ👍

ミット稽古は後ろ回し蹴りの練習をしました。皆良い蹴りです。組手でも使ってみましょう。

9月10日 生野区勝山道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は館長が急用の為、友土先生がピンチヒッターで指導してくれました。

その奮闘のかいあってか?この日体験に来てくれていたりゅうせい君が、その場で入会してくれました。楽しんで稽古に取り組んでくれていたのが印象的でした。その気持ちを忘れさせないような指導をしていきたいものです。

これからよろしくね!

9月10日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

練習前にマットの準備を手伝ってくれる2人。ありがとう!

この二人は道場に来る時間が早いということもあり、私がお願いしなくても率先して手伝ってくれます。いつも練習後に見学されていた保護者の方々がお手伝いしてくださることもあり、子供は大人の背中を見て育っている事を実感します。

ちなみにはると君は、私が知る中で最もマットをはめていくのが早い少年部なのです。ただ、気分によってムラがあるところが玉に傷です。空手の稽古でも同じ注意をされることが多くあります。一事が万事、何事もやるからには全力で!

9月10日 東大阪市英田道場 空手練習

本日は東大阪市の英田道場での稽古でした。

最近指導に集中するとよく写真撮影を忘れてしまいます。良くない事です。というわけで今回の写真は半年ほど前に撮影したものを掲載します。

今日は審査を受けた子に新帯を渡しました。やはり皆んな一様に喜んでくれていました。昇級は目的やゴールでは無く新たなスタートだと思ってもらいたいです。より一層実力と精神力を磨いていきましょう。

9月9日 堺市北区金岡公園道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は少年部と中学生とを分けて別メニューで稽古を行いました。

補強稽古は全員で5往復ダッシュ×3セットの競争をしたのですが、今日は私も悠大くんとチームで参加しました。結果は1勝2敗…体育館の5往復でも全力で走るときついのです。誰だよ、涼しい顔で「ぢゃあ中高生は10往復ねっ!」とか普段言ってるのは!?

やっぱり動ける内は指示するだけではいけませんね!実践実践。

9月9日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

フルコンタクト空手を競技として捉えた際に代表的な技に挙げられる「下段回し蹴り」。

コンビネーションも大切ですが、単発の威力を疎かにしては本質を欠いてしまうことになりかねません。

それにしても…空手(当時は極真)に入門した当初、下段回し蹴りを初めて蹴られた時にはその痛さに衝撃を受けたものです。

ナンデアシデアシケッテコンナイッタイネン!!!

9月8日 平野区加美道場 空手練習

本日は平野区の加美道場での稽古でした。

今日は一年生と4歳の兄妹が体験に来ました。お兄ちゃんは大変真面目に、妹ちゃんは時に笑い、時に泣きながら頑張っていました👍

体験の子供は先輩達の様子を見て真似をします。

先輩達が元気良くピシっとしていたらそうなるし、元気が無ければつられやすくなります。先輩としての自覚も少しずつ教えていかなければなりません。

9月8日 東住吉区桑津道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

クルクル クルクル

後ろ廻し蹴りの練習です。

変にクセがついていない小さい子供の方が、左右の差が無くスムーズに蹴りを繰り出します。

野球でも右打ちのバッターが素振りをする際、右と同じ本数を左打ちでバットを振るという選手の話を聞いたことがあります。

身体のバランスを整える為とその選手は話していた記憶がありますが、空手でも同じ事が言えそうです。

また、野球にも松井稼頭央選手のようにスイッチヒッターというアドバンテージが存在しますが、空手の場合は戦略の幅がより大きく広がりますのでより効果的と言えるでしょう。

ちなみに、左構えで最も難しい事が受け(防御)かもしれません。軽い組手や受け返し等で取り入れていきたいものです。

9月7日 新金岡北道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は基本稽古から気合いが入っていました!やっぱり中学生の悠大くんがいると違うのかな?

先輩の人は後輩に影響を与えることができる人になってくださいね。それが自分の成長に繋がることは言うまでもありません。

「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す」といいますが、昔の日本人は死に方にも美学を求めました(中国からの故事でしょうが)。それほどまでに名誉を重んじたのです。

やはり後輩に見られている意識は大切ですね。今までにも後輩ができる事でガラリと変わる道場生を何人も見てきました。

ですが、本当の努力は人が見ていない箇所で手を抜かない事が美学なのかもしれません。

お天道様は見てるんやで!

本棚の肥やしになっている新渡戸稲造の「武士道」を読み直そうと思います。