館長 大野将人
第13回極真会館日本ウェイト制大会 ベスト8、極真会館関西大会 2002年準優勝、2003・2005年3位国際武道柔術アジアパシフィックチャンピオン
幼少より空手を始めて40年以上経ちます。恥ずかしながら、選手としても指導者としても素晴らしい実績を残したとは言い難いですが、一つだけ誇れるものがあるとするならば、空手をやめなかったことです。「継続は力なり」その言葉を胸に刻み精進してまいりました。40年以上の間全力で頑張ったと胸を張っては言えません。時には稽古をサボり、稽古に出ても力を抜いたこともあります。しかしやめてしまえばそれで終わりですが、継続すれば成長が止まることもないでしょう。
師範代 永岡哲平
経歴
極真会館播州カップ2007.2008年優勝
極真会館大阪選手権2007年準優勝
2008年極真会館全日本空手道選手権大会ベスト16
想い
自身に関して
競技空手、武道空手共にしっかりと追求鍛錬して行き、それを後進の指導に活かせたらと思います。
一般部に関して
個々の目標に応じた指導を心がけております。共通しているのは(もちろん少年部もですが)とにかくケガが無いように気を付けております。楽しく永く空手に触れて頂ければと思います。
少年部に関して
空手の厳しい稽古を重ねる過程で「自信」と「人格」両方の育成を目指します。
この二つは両輪でありどちらか一方が欠けても空手の武道教育としての役割は果たせない物と考えます。
第一に元気よく、次に礼儀作法、忍耐力及び体力の向上を目指し指導しております。
空手に対して
競技空手、武道空手、武道教育としての空手、
これらは全て素晴らしい物であり私自身の人生も変えてくれた程の物です。
この空手を裏切らぬ様、汚さぬ様、恥じぬ様、追求鍛錬指導してまいりたいと思います。
趣味
バイク 愛車カワサキZ1000(2013年式)
主にツーリングを楽しんでいます。
運転技術は空手同様まだまだ未熟ですので目下修行中です。
師範代 榊原基起
極真会館神戸カップ2005年優勝
極真会館播州カップ 2007・2008年準優勝
2011・2014年・2017年極真会館琵琶湖杯優勝
第29回極真会館全日本ウエイト制大会ベスト8入賞
はじめまして、榊原です。
空手の指導に関しては、全ての事に誠を込める事の大切さを基盤にしております。
「習慣は第二の天性」という言葉がありますが、まさにその通りで努力を継続出来るという事も一つの才能です。
簡単な事にも手を抜かない、困難な事にも諦めない。
空手道を通じて、実生活に繋がる良い習慣を一つでも多く身に付けてもらえればと考えています。
また現役選手として大会にも出場しています。試合という真剣勝負の場から、結果と経験を道場に持ち帰り指導に生かせるよう全力を尽くします。
唯一にして最大の趣味は、トップウォーター・プラッギング・サーフェス・ゲーム。格好つけて横文字ですが、分かりやすく説明すると…まあ…「釣り」ですね。
淀川と琵琶湖で毎週末、愛してやまないブラックバスを追いかけています。
座右の銘「忍耐とは希望を持ち続ける技術である」