何事においても長期的な目標は大切かと思いますが、人間とは長期的な目標だけだと挫折をしてしまい、道半ばで諦めることも多いでしょう。
その為に短期的な目標も必要だと思います。
空手の稽古を頑張っていてもどれだけ自分が成長したか不安になるものです。
そんな時に他人から評価されることで自信を付けたり、やる気が出たりするものです。
また地位が人をつくると言いますが、昇級しより上の帯を巻くことで、その帯の色に恥じぬよう頑張ろうという気持ちがより一層の努力を促し空手の向上につながるでしょう。
その為に日本空手道悠心会館では審査を行っております。
型について
日本空手道悠心会館では、基本的な技や姿勢を身につけるために型稽古を行います。
ミット稽古や組手稽古と違い一人で行えるのが型稽古の利点です。
一人で行う稽古とは自分自身との闘いであるとも言えます。
太極1(白帯)
組手について
組手とは、対人稽古の形式である。組手には「約束組手」、「自由組手」があります。
基本は二人で行いますが、多人数を想定して行うこともあります。