2月25日 生野区勝山道場 空手練習

年上の道場生にも負けずに頑張るようた君は、まだ年小ですが、とても優等生で将来有望な空手家です。

彼は体験に来た時から、全く臆せずに、お母さんに寄って行ったり、泣くこともなく最後までやり遂げた強者でした。

大人しく、道場の中ではけっして目立つキャラではないですが、そういう訳で、とても期待を寄せている道場生なのです。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の言葉通りの彼の活躍に、周りの道場生が影響され、良い結果を与えてくれることでしょう!

2月23日 東住吉区桑津道場 空手練習

いつも仲良しコンビのえいた君とはると君!

早いもので、2人も6年生で、もうすぐ小学校卒業です。

桑津道場はコロナの影響で1月は施設が使用出来ずに、練習が休みだったので、本日は祝日でしたが、練習を行いました。

そういう事情もあってか、練習開始時の参加者は、仲良しコンビの2人だけでしたが、補習稽古の時間には、はると君と入れ替えで、ゆうせい君が来たので、私とマンツーマンでの補習稽古からは、逃れることが出来たえいた君は喜んでいました。

私も中学生時代、たった2人きりの落研でしたが、その相棒が辞めて、1人きりの落研部員となり、先生とのマンツーマンが苦痛で落研を辞めてしまった過去があるので、喜ぶえいた君の気持ちもわかります。

しかし、初めて入ってきた部員であり、残った唯一の部員だった為に、私が辞めると廃部となったので、その後も、顧問の先生が悲しんでいるぞと、何度も担任に慰留されたのには困惑したものです。

2月22日 東大阪市吉田道場 空手練習

本日は吉田道場の稽古でした。

昨日は約3年ぶりに壮年部の試合に出場しました。
結果は初戦敗退。情け無い限りです。反省して次に活かします。
試合に勝つには突きの強化が必須であると思いましたのでさっそく突きの練習です。
一緒に頑張りましょう!

2月22日 生野区生野道場 空手練習

ゆなちゃんとはるひ君、時には仲の良い姉弟、時にはライバル関係の二人です。

練習開始前に二人揃って、太極3と平安1の稽古をしましたが、その熱心さには頭も下がる思いです。

その成果もあってか、型稽古の時は間違わずに行えましたので、3月の審査も進級目指して頑張りましょう!

2月22日 堺市北区新金岡北道場 空手練習

押忍、1回戦負けのさかきばらです。

何を書いても言い訳にしかなりませんので…

試合の悔しさは試合でしか晴らせません。早速3月の大会に申し込みする事に決めました。結果で応えます。

さて、画像はじゅりちゃんとせいらちゃん。お互い貴重な?女子のライバルです。蹴りが得意なじゅりちゃんに対して、突きが得意なせいらちゃんなのです。この調子でお互い切磋琢磨してもらいたいですね!

2月21日 第2回極真空手中崎道場関西本部交流試合

本日、守口市民体育館で、第2回極真空手中崎道場関西本部交流試合が開催され、悠心会館からは、永岡、榊原の両師範代が参加しました。

結果は残念ながら2人とも一回戦負けでした。

両名とも3-0の判定だった為、惜敗とも言えるかもしれませんが、内容が悪く唯々残念なだけで、私も指導者としては猛省すべきでした。

各々の道場があり、両師範代、特に永岡師範代とは、共に練習をする機会が少ないので、もう少し指導の機会を増やすべきかなとも思いました。

誰か忘れましたが、ある元プロ野球関係者(掛布雅之?)が負けた時ほど、選手を叱ると仰っていました。

勝った時は何を言ってもあまり心に残らないが、負けて落ち込んでいる時ほど相手は人の話を聞くので、負けた時に叱ると聞いた時に、自分に当てはめて考えると、確かにそうだなと思ったので、それから実践しています。

頑張って闘い終えた選手を叱責している姿をみると、不快に思われる方もおられるかもしれませんが、引退試合ながらともかく、これからも向上を願っていると思うからこそ、叱責する言葉もついつい厳しくなります。

2人の復活を願うばかりです。

2月21日 東成区片江道場 空手練習

道場生は等しく可愛いものですが、小さな道場生はやはり愛くるしいものですね。

写真の2人もお兄ちゃん、お姉ちゃんに負けず頑張っておりました。

最近、白帯の幼児の比率が上がってきているので、指導も大変です。

数年前までは日曜日の練習参加者は少なくて、道場生が来ない日もあり、日曜日のクラスを廃止しようかとも考えていた時期もありましたが、今では参加人数が多いクラスの一つとなりました。

これも偏に道場生並びに保護者の方のお陰であります。

日々感謝ですね。