7月9日 東大阪市 英田道場 空手練習

本日の稽古は東大阪市の英田道場です。

換気の為に窓は開けっ放しで練習しますのでどうしても虫が入ってきます。今日はハエが入ってきて子供達の気が散るわ散るわで大変でした。そこは心乱される事無く稽古に集中してもらいたいものです。

私はといえばハエを追いかけ回しながら型の号令をかけておりました。やっと撃ち落としたと思ったらなんとハエではなく黄金虫!う〜ん、可哀想な事をしてしまった、、ごめんよ黄金虫くん、、

7月8日 堺市北区 金岡公園道場 空手練習

本日の稽古は堺市北区の金岡公園道場です。

この日は蒸し暑かったです。こまめに休憩は取っているのですが、途中で気分が悪くなる子が続出。そんな時は無理せず休また方が良いように思います。本人に任すのも良いと思いますがやはり無理をする子もいます。無理をして体調がさらに悪化したら本末転倒ですからね。やはり怪我や病気無く健康で続けられる事が一番です。

7月8日 堺市北区 金岡道場 空手練習

本日の稽古は堺市北区の金岡道場です。

今日は練習前にしっかり元気良く声を出して練習する事と、何故声を出す事が大切なのかを説明してから練習を開始しました。するとちゃんと声を出して最後までしっかり集中して練習出来ました。

やはり子供達にしても何も分からずただ声を出さされるのと、ちゃんと意味を理解し目的を持って声を出すのでは全く違うと思います。

最初はしつこいくらい説明してから練習をするのがいいのかもしれません。そのうちそれが当たり前になれば一歩前進です。

7月7日 平野区 加美道場 空手練習

本日の稽古は平野区の加美道場です。

基本稽古の写真です。一人の号令に合わせて技を出していきますが、写真で見ると技のスピードに個人差があるのが良くわかります。

これは技のスピードそのものにも差はありますが、それより号令がかかってからの技の発動までの反応スピードによる差が大きいです。

組手の際は相手の隙を見つければ即反応して技が出せないといけません。その反応スピードを養う意味もありますから、意識を高く持って臨みたいものです。

7月6日 東大阪市 吉田道場 空手練習

本日の稽古は東大阪市の吉田道場です。

この道場の子は練習中の声も良く出でいて元気いっぱいです。それは素晴らしい事なのですが、やはり集中力を切らすと声も小さくなってしまいます。

理想は最後まで高い集中力を持って練習できる様にする事なのですが、それは大人でも難しいかもしれません。

しかし出来ないと言って何もしなければ何も始まりませんので、理想は高く、それに伴う行動をしていきたいと思います。

7月4日 大東市 住道道場 空手練習

本日の稽古は大東市の住道道場です。

緑帯になると移動稽古も型稽古も技の種類も多く複雑になってきます。もちろんスピードも大事です。

しかしそればかり意識すると肝心の形が崩れて練習の意味がありません。

なので今日はゆっくりと型をやらせてみた所少し上手く出来る様になりました。やはり時には違った稽古法も必要です。

7月4日 生野区 南巽道場 空手練習

本日の稽古は生野区の南巽道場です。

この道場でも5年生のりおん君と1年生のあきと君が今日から復帰してくれました。もともと人数の少ない道場なので大変嬉しく思います。審査も近いですし指導も気合を入れてかからねばと思います。

7月4日 生野区 鶴橋道場 空手練習

本日の稽古は生野区の鶴橋道場です。

今日は約3カ月ぶりにけいと君が練習に復帰してくれました。彼は4級の上級者で少年部では一番年上の6年生。みんなのお兄ちゃん的存在でやはり稽古にもハリが出ます。

道場において上級者にはその役目があると思います。強さはもちろん稽古に望む姿勢も問われます。小さい子達のお手本となれる上級者を育てていきたいと思います。

7月3日 東大阪市 岩田道場 空手練習

本日の稽古は東大阪市の岩田道場です。

基本稽古を好きな子はあまりいません。動き回る訳ではないですし、ちゃんとやろうと思ったら難しいしで無理も無い事かもしれません。上級者でも基本稽古は適当に流しながら準備運動の延長で行う子も多い様に思います。しかし身体の使い方や脱力と筋肉の締め。目線に呼吸に姿勢等々数えればきりが無いほどで、実に奥の深い稽古です。

7月2日 東大阪市 英田道場 空手練習

本日の稽古は東大阪市の英田道場です。

審査が近づいてきました。まだ審査を経験していない白帯の子もいますので少し説明をしました。

審査ではまず第1に上手さを見ます。それは正しい形が一番強い立ち方であり強い技を使う事が出来るからです。

引き手が甘ければ減点1。拳が握れていなければ減点1。腰が高ければ減点1。よそ見していれば減点1。どれも自分の心がけ次第で簡単に改善できます。実にもったいない。普段の稽古から意識して直していれば本番ではそれが無意識に行えると思います。

誰かから聞いたのかテレビで見たのか忘れましたが、昔元メジャーリーガーのイチローがこんな事を言っていました。「練習はあくまで練習。そして試合は特別な心持ちで臨むのが普通だと思います。しかし私は逆です。練習を試合のつもりで行い、試合を練習のつもりで行います。」私は彼の事が特別好きな訳ではありませんが、この言葉には衝撃をうけました。これを実践するには大変な精神力がいるので常に出来る事でないかもしれませんが、たまに思い出すだけでも少しは変化がありそうです。