12月18日 生野区南巽道場 空手練習

週に多い時は五回くらい道場に通う秋吉兄弟!

その努力の結果、お兄ちゃんのふうや君は前回の審査で飛級をし、弟のりく君は前回の試合で、年中ながら年長も参加する幼児の部で4位に入りました。

努力は必ず成果になって反映されます。

時にその成果は自分の意に沿わないこともありますが、そんな時はその努力の仕方が間違っていたとか、周りの人が自分以上に努力をしていたといったこともあるでしょう。

しかし、そんな時も腐らずに努力を続けてください。

「継続は力なり!」

12月20日 生野区生野道場少年部 空手練習

生野道場に来るのは、今日で二回目のたかあき君は、あまり友達も知り合いも生野道場にはいない中、臆することなく稽古に励んでいました。

知らない人の輪の中に飛び込むのは勇気が要りますが、他の道場生の方もたまには出稽古に行ってみてください。

いつもとは違う環境の中で、何か得るものもあるでしょう。

12月13日 生野区生野道場一般部 空手練習

はるき君の持つミットに突きを打ち込む榊原師範代は、中高生の道場生の兄貴分的な存在でもあります。

私が極真会館の堺東道場を開設した時は、道場生の親御さんも皆んな私より年上で、数年後に私と同年齢のお母さんをもつ道場生が入会してきた時には、若いお母さんだなぁと思ったのですが、今では殆どの親御さんが私より年下なので、私は兄貴分的な存在にはなれませんから、榊原師範代にその役目を任せています。

しかし、そんな榊原師範代も若そうに見えて36歳なので親に近い年齢ですね。笑

12月13日 生野区生野道場少年部 空手練習

頑張り屋のはるひ君は、姉のゆなちゃんと週に何回も道場に通って練習に励んでいます。

試合では中々その頑張りが結果に繋がりませんが、その努力はいつか結果にも反映されるので、腐らずに今の努力を続けてもらいたいものです。

空手を競技として捉えた場合、球技に比べて素質がなくても、努力で補える割合が非常に高いので、努力をすればその努力に見合うだけかはわからないですが、必ず結果は付いてきますので、道場生の皆さんは中々結果が出なくても、努力を怠らないように頑張ってください。

簡単に手に入れた幸せより、苦労をして手に入れた幸せの方が嬉しさも大きいでしょうから。