6月7日 生野区生野道場 空手練習

6年生のりおん君と、5年生のかいむ君は学年は違いますが、良いライバルだと思います。

りおん君は入賞の経験があり、かいむ君は優勝も含めて何度か入賞しているので、実績ではかいむ君が一歩リードしています。

道場で顔を合わす回数はあまり多くないし、学年も違うので、本人達はあまりお互いにライバル意識はないかもしれませんが、私はライバルだと思っています。

以前も書きましたが、空手が上達するには、ライバルの存在があった方が有利だと思います。。

人間は、実力が拮抗しいても、自分より少しでも劣っている相手はライバル視せずに、能力や実力が上の人間をライバル視する傾向があるので、ライバルを作ることによって、自然と今より上を目指すことになるので、他の道場生の皆さんも、是非、道場でライバルを見つけてください

6月3日 生野区勝山道場 空手練習

期待の大型新人、らい君! 体は大きいのですが、声はあまり大きくありません。

もう少し積極性が出てくれば、その大きな体の優位性も発揮されて、組手も強くなることでしょう!

本日の勝山道場の練習では、審査が近いので、移動稽古と型稽古を少し多めにしましたが、出来はあまり良くなかったので、道場生の皆さんはしっかり練習して、審査までには、上達しておいて下さい。

5月31日 生野区生野道場 空手練習

本日の生野道場の練習から、怪我で休んでいたりょう君が復帰しました。

ムードメーカーのりょう君が復帰すれば、道場の雰囲気も、より一層の活気が出るかもですね。

久しぶりに来たりょう君は、準備運動の号令も元気にかけていて、ミット稽古時もブランクを感じさせない、鋭い蹴りを見せていました。

5月27日 生野区勝山道場 空手練習

組手の実力は、我が悠心会館でもトップクラスのはると君ですが、試合では中々結果が伴いません。

頑張らない子を頑張らせるのも、弱い子を強くするのも、指導者の役目ですが、もちろん強い子を試合で勝たせるのも指導者の役目です。

強いのに勝てないのは、理由がはっきりしている場合は、元々は実力があるのだから、勝てるように指導するのは、簡単なのですが、理由が不明確な場合は、とても指導法に悩みます。

以前にもそんな道場生がいて、残念ながらその道場生は、大会で優勝する前に退会してしまいましたが、はると君はそんな事がないよう、大会で優勝出来る指導を目指します。

しかし、指導って難しいですね。

5月24日 生野区生野道場 空手練習

脚が上がり過ぎて、顔が見えないひろと君!今日は久しぶりに生野道場に来てくれました。

ひろと君の妹のあやみちゃんは、習い事の都合で最近、生野道場に移籍しました。無口なのでなかなか打ち解けられていませんが、生野道場は女の子も数名いるので、早く打ち解けられるといいですね。

5月22日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区南巽道場の稽古でした。

6年生のたつき君と5年生のかいむ君。それぞれ7月の試合に出場する事を決めました。今日はかなり厳し目の稽古でしたが、良く頑張ってこなしていました!強い気持ちを持って試合に臨んでもらいたいです。