1月21日 生野区勝山道場少年部 空手練習

本日の勝山道場には、らいじ君とえいた君の妹のるかちゃんが体験に来てくれましたのですが、少し遅れて来たので、残念ながら写真には写っていません。

るかちゃんはまだ3歳なのに、臆することもなく、お兄ちゃん達に囲まれながら、一生懸命に練習に励んでいました。

妹が来たから張り切ったのか、らいじ、えいた兄弟は珍しく居残り稽古にも参加して、阿部兄弟と共に切磋琢磨していました。

コロナが流行りだしてからは、ミット稽古や組手稽古の時に声を出さないようにしているせいか、子供達の元気がなくなってきたような気がします。

早くコロナが収まってくれるといいですね。

1月18日 生野区生野道場少年部 空手練習

年末から引き続き生野道場の練習は、みんなの教室で行っておりますが、綺麗な場所なので、気持ち良く練習に励めます。

空手において、身体が柔らかいことは大きなアドバンテージになるので、道場生の皆んなも、しっかりストレッチを頑張りましょう!

以前もこのHPに書きましたが、あまり身体の柔らかくない私は、過去に何か良いストレッチの方法はないかと、バレエに挑戦したこともありました。

しかし、身体を柔らかくするには、近道はないとわかり、バレエは辞めても、それなりにストレッチはしているつもりが、歳のせいか年々身体が固くなっていきます。

誰か良いストレッチ方法をご存知の方がいれば、是非教えて下さい。

1月14日 生野区勝山道場一般部 空手練習

鬼気迫る形相で私の持つミットに殴り掛かる榊原師範代‼️

何か私に恨みでもあるのでしょうか?

その姿を優しく見守る後ろの女性も気になります。

時に母の様に、優しく大きな愛で包み込むような眼差しで、また時には恋焦がれるような情熱的な眼差しで、榊原師範代を見つめています。

1月14日 生野区勝山道場少年部 空手練習

新しく入会したえいた君は、身体は大きいですが、まだ年長さんです。

お兄ちゃんのらいじ君が持つミットに、素晴らしい回し蹴りを放つ姿は、入会したばかりには見えません。

“門前の小僧習わぬ経を読む”といつ言葉がありますが、良くお兄ちゃんの稽古を見に来ていたえいた君は、まさにその言葉の通りですね。

同じ年長には、りょう君とこうせい君という良き見本もいてますので、二人を手本にして頑張ってくれることを期待しています。

1月7日 生野区勝山道場一般部 空手練習

新年初の勝山道場の一般部の稽古は、榊原師範代と二人で粛々と行いました。

風の音が凄く、その音だけで体感温度が3度は下がりそうな気がしました。

榊原師範代の下段回し蹴りの威力は凄まじく、私が学生時代に中村誠総帥から言われた、「その蹴りが試合で出たら勝てるんだけどねぇ」と言うセリフが思わず、口から出そうになりました。

ところで、今の選手の技術は凄いもので、私の若い頃とは雲泥の差を感じますが、下段回し蹴りの技術だけは、あまり向上していない様に感じますので、今の選手と闘って勝つ為には、下段回し蹴りがポイントになるかもしれませんね。

1月7日 生野区勝山道場少年部 空手練習

とても寒かったので、本日の勝山道場の稽古は最初に補強稽古でミット跳びをしました。

しかし、換気の為に窓を開けて稽古をしていたので、気を抜くとすぐ寒くなってしまいます。

その寒さのせいか、稽古前はみんな会話もなくて大人しく、ムードメーカーのりょう君が来ても、その空気は変わることがありませんでした。

肝心の稽古風景を撮るのを忘れたので、写真は居残り稽古のしゅんや君とりおん君を撮りました。

しかし、いつ見てもりおん君の蹴りは素晴らしい‼️

私も見習わなければ…