8月26日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

考えてみてください。

相手がいない移動稽古で手を抜いている人は、さて相手がいる組手で苦しい時に勝ちきれるでしょうか。

自信とは文字通り自分を信じられる事ではないでしょうか。一点の妥協無く稽古してきた人と、いい加減に稽古してきた人との差は本当に苦しい時にこそ表れるものです。

「相手に勝つより、自分に克ちます」

上手く言ったものです。

8月19日 堺市北区金岡道場 空手練習

お盆休み明け初稽古の子も多かった今日の練習。自分もそうですが、長期の休み明けは少しだらける事もまま有ります。しかしみんな気合い十分、元気一杯で頑張っていました。この地区の子はちょうど今日から学校も始まったようで、勉強に空手に頑張って欲しいものです。

8月5日 堺市北区 金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

挨拶にも、

気合いにも、

立ち方にも、

技にも、

ミットの持ち方にも、

練習後の掃除にも、

全ての事に気持ちを込める。

全ての事に誠を込める。

それが稽古です。

まずは道場から意識していきしょう。

7月15日 堺市北区 金岡道場 空手練習

本日の稽古は堺市北区の金岡道場です。

昇級して帯の色が変わっていくと覚える事も増えてきます。新しい型を覚えると昔の基本の型を忘れてしまう子がいます。しかし初歩の型はシンプル故に自分の悪い所も認識しやすく非常に大切です。忘れる事なくしっかり稽古したいです。

7月8日 堺市北区 金岡道場 空手練習

本日の稽古は堺市北区の金岡道場です。

今日は練習前にしっかり元気良く声を出して練習する事と、何故声を出す事が大切なのかを説明してから練習を開始しました。するとちゃんと声を出して最後までしっかり集中して練習出来ました。

やはり子供達にしても何も分からずただ声を出さされるのと、ちゃんと意味を理解し目的を持って声を出すのでは全く違うと思います。

最初はしつこいくらい説明してから練習をするのがいいのかもしれません。そのうちそれが当たり前になれば一歩前進です。

7月1日 堺市北区 金岡道場 空手練習

本日の稽古は堺市北区の金岡道場です。

今日の参加者は富田家の4人だけでした。そのおかげで少しアットホームな感じになりました。

気心の知れた間柄で練習すると楽しく出来るのは良いのですが、なあなあになってしまう事もままあります。小さい子はそれがダメな事とは分からないので、そこをビシッと態度で示すのは先輩の役目です。そういった事も伝えていかねばと思います。

6月24日 堺市北区 金岡道場 空手練習

本日の稽古は堺市北区の金岡道場です。

金岡道場はバレエ教室をお借りして練習しています。ですので素晴らしい鏡があるのですが、あっちを見たりこっちを見たりでせっかくの鏡を有効利用出来ていない子が多い様に思います。正しいフォームで、各技の際に何処の筋肉を使っているか、スピードと呼吸と目線を意識して行いたいですね。