9月2日 堺市北区金岡公園道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は参加人数も多く、活気がありました。体育館の広さを活かしたメニューも取り入れたいですね。

小学校低学年の組手を見ていると、とても清々しいものがあります。技術は未熟ですが、正面から全力で強打の応酬を繰り広げます。まさに正々堂々?の力比べ。

技術は勿論大切ですし、身に付けていかなければなりません。ですが、上達してもこの気概は変わらず持ち続けてもらいたいものです。

我以外皆我師

8月29日 堺市堺区新金岡道場 一般部空手練習

押忍、さかきばらです。

ここ最近、ぎっくり腰にみまわれたお話を複数の一般部道場生から耳にしました。

この季節はクーラーによって身体が固くなることで、ぎっくり腰の発生率が高いそうです。

ぎっくり腰は幸いにも未だ経験がないのですが、ドイツ語では「魔女の一撃」と称されるだけあってその辛さは想像に難くありません。くれぐれもお大事になさってください。

空手を長く続けていくにはやはり身体のケアが大切になってきます。特に壮年部の方は意識されている方も多いでしょう。

片や若者達、学生諸君においては鍛える事に主眼を置いてしまい、ケアを怠りがちな印象を受けます。かくいう私もそうでした。

勉強などにも同じ事が言えますが、若い時ほど、少ない労力で大きな対価が得られます。三十代、四十代、五十代…将来の自分に感謝される習慣を身に付けましょう!

8月27日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

型…順番間違いで注意を受ける事が少なくなってきました。良い事です!

型以外も、それぞれ持味を活かして頑張っていました。

基本のカタチは勿論大切ですが、それぞれの持味を伸ばせる指導を心掛けたいものです。

8月26日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

考えてみてください。

相手がいない移動稽古で手を抜いている人は、さて相手がいる組手で苦しい時に勝ちきれるでしょうか。

自信とは文字通り自分を信じられる事ではないでしょうか。一点の妥協無く稽古してきた人と、いい加減に稽古してきた人との差は本当に苦しい時にこそ表れるものです。

「相手に勝つより、自分に克ちます」

上手く言ったものです。