10月12日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は予定を変更して移動稽古を重点的に練習しました。

組手と違い相手が存在しませんから、良いも悪いも100%自分自身に原因があります。理想のカタチを追求するのも、手を抜くのも、自分の意識ひとつです。

型が「動く禅」と形容されることがあります。自身の内面と向き合い、心身を練磨して理想を追求する様を想像しますと、まさに言い得て妙だと感心させられます。

10月8日 堺市北区新金岡道場少年部 空手練習

新金岡道場の少年部は、幼児から6年生まで幅広い年齢の道場生がいるのが特徴でもあり、良いところでもあると思います。

私が日々言っていますが、空手道場の良いところの一つが、異年齢の子供達が共に学び練習することだと思っています。

私は幼少の頃にマンションに住んでいたので、幼児から小学校高学年のマンションの子供達と遊ぶこともありました。

しかし、最近は近くの公園などでもそんな年齢の幅の子供達が一緒に遊んでいる姿は見かけることがありませんので、尚更、空手道場の意義が大きいと思います。

異年齢の子供達が共に遊び、学ぶことの利点は、また別な機会に書きたいと思います。

10月6日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

中級者になると、型も揃ってきます。

審査の目的のひとつに「審査という目標に向けて努力することで技術の向上を計る」ことがあげられます。

さあ、この機会にレベルアップを期待していますよ!