7月15日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

審査も終わり、子ども達も少しリラックスした様子でした。三兄弟は…ウルトラトリプルフラッシャー?思わず写真を撮ってしまいました。

一旦稽古が始まると、しっかり切り替えて集中できる事に成長を感じました。何事においてもメリハリが大切ですね!

6月26日 堺市北区新金岡道場一般部 空手練習

右の技は、突きも蹴りも素晴らしいりく君です。

私は突きも蹴りも左が得意なので、彼の右の突きや蹴りが、すごく羨ましくて、私に彼の右の技があればとよく思います。

そんなりく君ももう高校3年生で、就職希望とのことなので、道場に通える職場に就職出来たら良いのにと、密かに思っております。

彼はすれてなくて、本当に素直で、優しいよい子なので、もし私が企業の人事部に勤めていれば、採用したい人材ですが、その様に育ったのは、父親である中田さんの実直な姿を見て育ったからでしょう。

理想的な親子関係が羨ましいですね。

6月26日 堺市北区新金岡道場少年部 空手練習

白帯のなかや君は、空手歴もまだ短いのに、移動稽古や型もしっかり覚えていて、努力の成果が見られます。

空手に関してはすごく優等生で、このままの調子を維持して、成長してくれることを願っています。

しかし、空手に関しては、すごく物覚えが良くて、きっとこの子は勉強も出来るのだろうと思ったら、意外と学校の成績は悪かったり、いつまでも型の順番が覚えられなくて、この子はきっと勉強も苦手なのだろうと思ったら、勉強が得意だったりすることがあります。

不思議なものですが、一つ言えることは、子供は興味があったり、好きなことに関しては、すぐ覚えたり、努力をするので、子供達が空手を好きになったり、空手に興味を抱くような指導をするのも、指導者の務めなのでしょう。