10月8日 生野区勝山道場少年部 空手練習

11月の審査に向けて移動稽古の猛特訓!

自分で言っておいて何ですが、久しく猛特訓なんて言葉は耳にしていません。

梶原一騎世代の私(厳密に言えばもう少し上の世代ですが)には耳慣れた言葉ですが、今どきスポ根ものが流行らない様に、猛特訓も流行らないのかもしれません。

今は体罰やスポーツにおける非科学的な練習などは敬遠されがちですが、猛特訓という言葉には、それらを連想させることも、流行らない要素の一つかもしれません。

しかし、体罰は駄目に越したことはないですが、非科学的な練習はどうなのでしょうか?

本当に理にかなっていない練習は、意味がないかもしれませんが、一見非科学的に見える練習でも、理にかなった意味のある練習もあります。

そんな練習をやっている時は、無意味に思えたり、効果に疑問が生じて集中出来ないこともありますが、一見非科学的に見えて実は意味のある練習は、量をこなさないと、その効果を実感出来ないことが多々あるので、、そんな時は指導者を信じて頑張って練習してください。

でも猛特訓が流行らない一番の理由は、今の子供達が厳しい練習を好まないのと、強要するとすぐに辞めてしまうからかもしれません。

今になると、極真会館堺東道場時代に、永岡・榊原両師範代と夜中まで道場で、稽古をしていたのが懐かしいですね。

夜中まで稽古をしたい道場生がいれば、付き合いますので、是非仰ってください!

10月7日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は以前体験に来てくれた3歳の2人が3歳モニター制度で先ず3ヶ月体験してくれることになりました。

2人とも3歳なのに、時折お母さんの方を向いて涙目になりながらも頑張って練習してくれていました。えらい!

まずは道場の雰囲気に慣れてもらいたいと考えていたところ、休み時間に先輩達が一緒に遊んでくれて非常に嬉しく感じました。

これは、様々な学年の子供達が一緒に練習する道場の良い所の1つでしょう。

来週も頑張りましょう!

さらにこの日も体験のお友達が参加してくれました。ありがとうございます。

流石、空手の秋だねー。

10月7日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場の稽古風景ですが、間違い箇所があります。

どこでしょう?

正解は先週の金曜日の稽古風景でした。笑

という訳で今日も写真を撮り忘れました。

榊原師範代が心配してくれる気持ちも良く分かります。

遅れていた空手着がやっと到着して、今日りゅうせい君に渡すことが出来ました。

次回からは空手着を着て来て、今以上に頑張ってくれることを期待しています。

しかし子供達の空手着姿は微笑ましいですね!

10月6日 平野区加美道場 空手練習

本日は平野区の加美道場での稽古でした。

今まで元気だったのに組手の時間になると体調不良を訴えてくる子がたまにいます。
そんな時はこちらの判断で半ば強制的にさせるのですが、大抵は全く問題無かったりします。
確かに組手は痛い時や苦しい時もあると思います。しかし勝負する事の大切さを学んで欲しいと思います。
頑張っていきましょう!

10月5日 生野区生野道場少年部 空手練習

生野道場の稽古を、久しぶりに生野小学校で行いました。

折角広い場所での稽古なので、補強稽古はリレーにしました。

子供達も相手チームに負けない様に、一生懸命に走っていますが、実は私も最近公園で走っています。

長距離や中距離ではなく、所謂ダッシュの練習で、20メートルくらいの距離を20本走っています。

ダッシュをしていると蹴りにキレがある様に感じるので、道場生の皆さんも是非ダッシュをしてみて下さい。

走りと言えば、武井壮氏は1973年生まれで、私の2歳年下になるのですが、氏の10種競技でのベストスコア時の100mの記録は10秒54で、2013年の世界マスターズ陸上選手権大会の時の100mの記録が11秒15らしいです。

その時の年齢は40歳なのですが、素晴らしい記録だと思います。

私も頑張って12秒台くらいで走れる様になりたいものです。

ちなみにあまり100mを計った記憶が無いのですが、唯一覚えているのは、中2の時の14秒です。

難しそうですが、困難を乗り越えてこそ成長もあるかと思いますので、頑張ります。

しかし、100mのタイムってどこで計測すれば良いのでしょうか? どこのチームに所属していなくても、記録会とかに参加出来るのでしょうか?