鬼気迫る形相で私の持つミットに殴り掛かる榊原師範代‼️
何か私に恨みでもあるのでしょうか?
その姿を優しく見守る後ろの女性も気になります。
時に母の様に、優しく大きな愛で包み込むような眼差しで、また時には恋焦がれるような情熱的な眼差しで、榊原師範代を見つめています。
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鬼気迫る形相で私の持つミットに殴り掛かる榊原師範代‼️
何か私に恨みでもあるのでしょうか?
その姿を優しく見守る後ろの女性も気になります。
時に母の様に、優しく大きな愛で包み込むような眼差しで、また時には恋焦がれるような情熱的な眼差しで、榊原師範代を見つめています。
新しく入会したえいた君は、身体は大きいですが、まだ年長さんです。
お兄ちゃんのらいじ君が持つミットに、素晴らしい回し蹴りを放つ姿は、入会したばかりには見えません。
“門前の小僧習わぬ経を読む”といつ言葉がありますが、良くお兄ちゃんの稽古を見に来ていたえいた君は、まさにその言葉の通りですね。
同じ年長には、りょう君とこうせい君という良き見本もいてますので、二人を手本にして頑張ってくれることを期待しています。
本日も一般部の参加者がいなかったので、榊原師範代と粛々と稽古をしました。
YouTubeを見ていると、子安キックの解説を子安慎吾先生がしていたので、それを参考に二人で稽古をしましたが、榊原師範代は初めてやったにも関わらず上手く蹴れて、少し嫉妬しました。
子安キックは横から蹴るものばかりと思っていたのですが、実は上から打ち下ろすと知って、目から鱗が落ちました。
非常に分かりやすく解説していて、練習方法も教えてくれているので、道場生の皆さんは是非参考にしてみて下さい。
新年初の勝山道場の一般部の稽古は、榊原師範代と二人で粛々と行いました。
風の音が凄く、その音だけで体感温度が3度は下がりそうな気がしました。
榊原師範代の下段回し蹴りの威力は凄まじく、私が学生時代に中村誠総帥から言われた、「その蹴りが試合で出たら勝てるんだけどねぇ」と言うセリフが思わず、口から出そうになりました。
ところで、今の選手の技術は凄いもので、私の若い頃とは雲泥の差を感じますが、下段回し蹴りの技術だけは、あまり向上していない様に感じますので、今の選手と闘って勝つ為には、下段回し蹴りがポイントになるかもしれませんね。
とても寒かったので、本日の勝山道場の稽古は最初に補強稽古でミット跳びをしました。
しかし、換気の為に窓を開けて稽古をしていたので、気を抜くとすぐ寒くなってしまいます。
その寒さのせいか、稽古前はみんな会話もなくて大人しく、ムードメーカーのりょう君が来ても、その空気は変わることがありませんでした。
肝心の稽古風景を撮るのを忘れたので、写真は居残り稽古のしゅんや君とりおん君を撮りました。
しかし、いつ見てもりおん君の蹴りは素晴らしい‼️
私も見習わなければ…
あけましておめでとうございます㊗️
今年初稽古でしたが、参加者は少なめでした。
休み明けは中々こちらもテンションが上がりませんが、みんなの元気な姿を見ているとこちらもテンションが上がってきて、最後はいつも通りのハイテンションで稽古を終えることが出来ました。
本年も宜しくお願い致します🙇♂️
クリスマスイブも空手の稽古に励む子供達! 素晴らしいです!
綺麗に揃って脚が上がっているところを撮影したいと思っているのですが、中々タイミングが揃いませんね。
クリスマスイブなので、参加者が少ないかなと思いましたが、予想通りすこし少なかったです。
でも参加者は稽古熱心な道場生達ばかりだったので、熱気があり大変良かったと思います。
寒くても換気の為、ドアを全開にして稽古をしていますが、そんな寒さも吹き飛ぶほど、頑張っている片江道場生達です。
組手で相手に突きを打ち込まれると、固まってしまって突きが出なくなるゆうせい君は、今月の試合に向けて、その弱点を克服する為にミット稽古にも余念がありません。
そして本日の組手稽古の時間に、試合形式で組手を行い、稽古のお陰か少し突きが出るようになりましたが、まだまだ固まって押すような突きになってしまいます。
ゆうせい君は頑張っているので、今月の試合で良い結果を出すことと、同学年の後輩達の手本になることを願っております。
本日も生野道場の練習はみんなの教室でしたが、とてもきれいな場所で、練習も気持ち良く行えました。
写真のかいむ君はいつも大人しく、休憩中に騒ぐこともなく寡黙ですが、一度組手となると闘志を剥き出し、相手に襲い掛かる一面もあり、大会での優勝経験もある強豪選手です。
今月の大会にも出場予定で、優勝目指してキックミットを蹴り込む姿も頼もしいものです。
今回の大会では同じクラスに、道場は違いますが、ライバルのはると君も出場するので、決勝で闘えるといいですね。
自分の写真を貼り付けましたが、決してナルシストな訳ではありません。
指導をしていると後ろ回し蹴りの蹴り方をきかれたり、見本を見せないといけなくなるので、練習して今では、それなりに後ろ回し蹴りを蹴れるようになりましたが、黒帯に成り立ての頃は上手く蹴れないどころか、蹴ろうとも思っていませんでしたし、練習もしてませんでした。
と言うのも、私が若かった頃は、試合で後ろ回し蹴りを蹴るのは一部の選手だけで、試合で有効に使うのは難しいと思っていたからです。
難しいと思っていた頃は、使いこなせないと思って練習もしませんでしたが、練習をしてみると意外と、出来るようになるものなので、先ずはチャレンジすることが大切です。
あとは、気の持ちようが大切です。
出来ないと思っていると、簡単なことでも出来ないですが、出来ると信じてやってみると、意外と出来ることもあるものです。