涼しいを通り越して、寒くなってきて、もう秋の虫の声を聞くこともありませんが、悠心会館には一年中稽古の虫がいてます。
それは誰でしょう?
その虫は幻とも言われています。
まるでツチノコの様な存在です。
生野区・天王寺区・平野区・東住吉区・東成区・堺市・東大阪市・大東市で習える日本空手道教室 悠心会館
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涼しいを通り越して、寒くなってきて、もう秋の虫の声を聞くこともありませんが、悠心会館には一年中稽古の虫がいてます。
それは誰でしょう?
その虫は幻とも言われています。
まるでツチノコの様な存在です。
一人居残り安三を稽古するせいたろう君!
色々ありますが、いつも残って稽古をしているせいたろう君は偉いと思います。
しゅんや君も中学生になって、月曜日しか来なくなった今、彼が生野区の道場の少年部のリーダー的存在なので、みんなを引っ張っていってくれることを、期待しています。
しかし、道場生達の型の下手さが気になりますが、なかなか打開策が思い浮かびません。
ある程度なら、意識の持ちようで、上手くなると思うのですが、どうすれば道場生達の意識を変えることができるのでしょうか?
補習稽古での一枚!
少し腰が高いのが気になります。
すっかり気温も下がり、寒いくらいでしたが、一つ心配なことがあります。
今は全道場においてコロナ対策のために、窓やドアを開けたまま、稽古をしていますが、もっと寒くなってきても、基本は開放したままにしようと考えております。
そうすると、風邪が心配ですし、風邪をひくと症状的にコロナとも似ているので、その都度、抗体検査やPCR検査を受けるとすれば、費用的にも時間的にも大変です。
今年の冬は空手着の下のシャツや、トレーナーの着用を許可した方が良いのでしょうか?
悩みは尽きません。
雨のせいか、本日の生野道場の参加人数は、いつもの半分以下と寂しかったですが、参加者は頑張っていました。
審査も近いので、移動稽古を少し多めに稽古しました。
移動稽古が得意な子、不得意な子がいてるのは、他の稽古も同じかもしれませんが、組手稽古やミット稽古と違って、移動稽古の得手・不得手は、集中力の違いが一番の理由だと考えるので、他の稽古に比べて、移動稽古が不得意な子に対しては、注意する口調も厳しくなります。
厳しくすると移動稽古が嫌いになり、嫌いになると集中力も途切れると言う負のスパイラルに陥るかもしれませんが、だからと言って甘く指導するのが良いとも思えないので、負のスパイラルに陥った道場生も、叱責に落ち込んだり挫けたりせずに、集中力を絶やさずにしっかり稽古をして下さい。
組手稽古と違って、移動稽古は比較的、努力が報われる稽古だと思いますので、組手が苦手な道場生や、空手全般が苦手な道場生は、先ずは基本稽古と移動稽古を頑張ってみて下さい。
何か一つでも得意なことが有れば、空手や自分に対して自信が着き、空手の稽古にも熱が入り、その結果、相乗効果で、他の稽古や空手の技量全般が向上するかこともあるでしょう。
受験勉強で身体が鈍っているので、最近勝山道場の稽古に参加している大野友土指導員。
受験で休会や退会する道場生も多いですが、本心は空手を続けて欲しいと思っています。
頑張る人は何があっても頑張るし、頑張らない人は時間があっても、何かしら理由をつけてサボるものです。
私の中高の同級生で、中1の1学期の期末テストから、高校卒業まで学年で1番だった友人は高3までバレー部に所属し、現役で東大に合格して、官僚として財務省に入省しました。
空手を辞める理由を探せばいくつでも見つかりますが、空手を続ける努力をしてみてください。
さて、写真の二人は何の型をしているでしょうか?
月曜日の生野道場に続き、本日の勝山道場にも体験に来てくれたようた君が、練習後に入会してくれました。
新しい道場生が入会してくれると嬉しいですね。
反対に体験に来てくれたのに、入会して貰えないと、色々悩んでしまいます。
そんなことで一喜一憂していては駄目だと思う反面、折角体験に来てくれたのに、入会されないことが続くと、指導が悪かったのかと、自信を無くしそうになることがあります。
自分を信じて、自分の理想とする指導をしていれば良いだけのことですが、不安になるのはまだまだ自分の指導に自信が無いからなのかもしれません。
最初に自分の道場を開設した時に、「第一に大きな声で挨拶、返事が出来る。第二に体力をつけて、自分に自信が持てるようになる。」、少年部の指導に関しては、それをモットーにしていたので、もう一度初心に帰ってそんな指導を心掛けていきます。
昔、道場生募集のチラシに「腕白でもいいたくましく育ってほしい」と書いていましたが、その気持ちも変わっていません。
本日も体験者が来てくれて、賑やかな片江道場でした。
片江道場は姉妹も多くて女の子の比率が高く、女の子の道場生が多いと、見学に来た女の子の入会率も上がるので、嬉しいですね。
たまに女の子がいない道場に、女の子の体験者が来ても、女の子がいないことで入会を躊躇する子が多く、そんな時は本当に残念な気持ちになります。
本日の体験者は、兄弟で来てくれたのですが、恥ずかしがって弟君は体験をしませんでしたが、お兄ちゃんは頑張って最後までやり遂げました。
弟君には次回の体験を期待しています。
本日の生野道場の稽古の参加者を見ていると、今さらながらですが、白帯、橙帯や、低学年や幼児の道場生の比率が多いと思いました。
それは、道場生の継続率が悪いことの現れなので、これからの指導を考えないといけません。
空手を始めて2年くらいは辞める子も少ないですが、それ以降は徐々に辞めていく子が増えていきます。
5年以上続いた子も、中学進学とともに辞める子が多く、そこまで続けた子も高校受験の勉強の為に辞めてしまう子が多いです。
入会してきた子供達が、大人まで空手を続けたくなる様な指導が出来るようになりたいものです。
昨日2人で参加してくれた兄弟の体験者が、今日は一番上のお兄ちゃんも加えて、3人で体験をしてくれました。
昨日は初めなかなか参加してくれなかったのですが、途中からは積極的に頑張っていたので、今日は初めから参加してくれました。
最近は体験者も増えてきて嬉しい限りですが、それだけで満足せずに入会してもらえるように、しっかり体験者のニーズに応えた指導をして、さらに今いる道場生達の空手の技量を上げ、精神力も備わればと思います。
厳しいだけの指導でも、優しいだけの指導でも駄目で、理想は優しさの中にも厳しさのある指導ですが、それが難しいですね。
でも、悠心会館を設立した頃に比べると、かなり優しくはなったと思います。
以前は空手道場は厳しくても良いと思っていましたし、空手を習わせる親もそれを望んでいると思っていましたが、厳しい指導のせいで空手が嫌いになり辞めてしまっては、何の為の指導かもわからないですからね。
夢は入会した道場生達が空手を好きになり、生涯にわたって空手の修行を続けてくれることです。
それは困難なことかもしれませんが、困難だからこそやり甲斐もあり、頑張っていきますので、道場生の皆さんも是非ついて来てください。
久しぶりに勝山道場の稽古に、東さんが参加してくれました。
参加者5人で組手稽古をしましたが、いつも同じメンバーばかりなので、良い刺激にもなりました。
写真の榊原師範代が小さく見えるのは、遠近法の為であって、決して本人が小さい訳ではないらしい…
例え本当にもし小さかったとしても、人間の器は一番大きいらしい…
そして、榊原師範代に関する情報には、らしいという言葉が付くらしい…
謎ですね…