審査も無事に終わったので、本日の生野道場では、ミット稽古と組手稽古を多めにしました。
ミット稽古では、打ち下ろす上段回し蹴り(ブラジリアンキック)の練習をしましたが、みんな出来はどうだったでしょうか?
上手く蹴れなかった道場生は、しっかり家でも練習してみてください。
困難にぶつかった時に、それを克服するために努力することも、空手を習うことの大きな意義の一つですから。
生野区・天王寺区・平野区・東住吉区・東成区・堺市・東大阪市・大東市で習える日本空手道教室 悠心会館
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審査も無事に終わったので、本日の生野道場では、ミット稽古と組手稽古を多めにしました。
ミット稽古では、打ち下ろす上段回し蹴り(ブラジリアンキック)の練習をしましたが、みんな出来はどうだったでしょうか?
上手く蹴れなかった道場生は、しっかり家でも練習してみてください。
困難にぶつかった時に、それを克服するために努力することも、空手を習うことの大きな意義の一つですから。
最破の型をうつ榊原師範代! カッコイイ!
と思った方は是非入会してください。
本日の寺田町道場の練習では、三人の白帯の道場生が審査を受審しました。
三人とも去年の12月に入会したばかりですが、頑張っていたので受審を薦めました。
やはり入会間もないので、審査内容はそんなに良くはありませんでしたが、キャリアを考慮すると十分な出来だとも思います。
そんな訳で今回は飛級とはなりませんでしたが、次回の審査では飛級を目指して頑張ってください。
本日の片江道場では、三人が審査を受審しました。
出来は悪くなかったのですが、人間とは欲張りで、もっと上をついつい求めてしまうものです。
残念ながら本日の受審者の中には、飛級をする人はいませんでした。
まだ、審査を受審していない人は、飛級を目指して頑張ってください。
コロナも少し落ち着いてきて、参加人数も増え活気を取り戻してきました。
このまま、感染者も減り、第七波もこないことを願うばかりです。
4月から新学期も始まるので、入会者も増えてくれるといいのですがね。
ミットに向かって蹴りを打ち込む白帯トリオも今回の審査を受審します。
移動稽古も型稽古も覚えていて、後はどれだけ上手くできるかなので、しっかり家でも練習しておいてください。
今回も審査は各道場の練習日に行いますが、早く受審者が全員集まって審査が行えるといいですね。
前での手本も板についてきた(?)、オレンジ帯の三人も今回の審査を受審しますが、飛級できるといいですね。
しかし、移動稽古や型稽古での出来はあまり良くなく、審査前でもあり、少し厳しく指導された三人なので、もっと頑張らないと、飛級は難しいかもです。
来週の審査までには、今日の練習で指摘されたところをしっかり復習しておきましょう!
先月体験に来てくれたはる君が、本日入会してくれました。
そんなはる君とミット稽古を行うのは、きょうや君ですが、そんな彼は、最近は練習中に泣くこともなくなり、すっかり逞しくなりました。
年下の後輩も出来たので、更なる成長を期待しています!
鋭い後ろ回し蹴りを放つそうた君は、兄のみなと君と共に頑張っています。
中でも組手が得意で、悠心会館の年長さんの中では実力はトップクラスです。
おっとりやさんのみなと君も、そんな弟に触発されて、いい感じでお互いが切磋琢磨し合っている良い関係です。
いつか兄弟で、大きな大会の決勝戦を争うことがあればいいですね。
その時はどっちを応援しましょうか?
審査が近いので、基本稽古を念入りにしました。
技を出す時に、キレ、力強さ、正しいフォームで出来ているかなどを、確認してもらいたいのですが、惰性で技を出す子供達が多いです。
一つの技を10回づつ、多い道場生は週に4、5回練習に参加するので、週に4、50回、月にすれば200回ほど一つの技に対して練習することになります。
これが年間だと数千回、全ての基本の技だと数万回にもなる訳で、頑張ってやる人とやらない人の差が広がるのは当たり前です。
もう一度、基本稽古について考えてみてください。
私も基本稽古の大切さと、それで得られる効果についてしっかり指導できるように頑張ります。