緊急事態宣言もあり、参加者が少ない生野道場でしたが、参加した道場生達は元気良く頑張っていました。
先日の大会に出場した上條姉弟が、週一会員から普通会員になって、月曜日以外にも来ることになりました。
試合に負けてやる気が無くなったり、大会に出場するのを怖がったりする道場生がいる中、次の大会に向けて頑張っている2人は素晴らしいと思います。
私は試合至上主義ではありませんが、試合に負けて、その負けた悔しさを糧に頑張る道場生達を見ていると、試合も大切だなぁと思うこともあります。
生野区・天王寺区・平野区・東住吉区・東成区・堺市・東大阪市・大東市で習える日本空手道教室 悠心会館
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緊急事態宣言もあり、参加者が少ない生野道場でしたが、参加した道場生達は元気良く頑張っていました。
先日の大会に出場した上條姉弟が、週一会員から普通会員になって、月曜日以外にも来ることになりました。
試合に負けてやる気が無くなったり、大会に出場するのを怖がったりする道場生がいる中、次の大会に向けて頑張っている2人は素晴らしいと思います。
私は試合至上主義ではありませんが、試合に負けて、その負けた悔しさを糧に頑張る道場生達を見ていると、試合も大切だなぁと思うこともあります。
新金岡道場のこの時間のクラスは、私も含めてアラフィフが3人いてますので、ついついフィジカル強化を目的とした練習や、スタミナ重視の練習よりも、技術的な練習が多くなってしまいがちです。
しかし、中高生の参加者もこのクラスは多いし、アラフィフの方々も試合への参加を考えておられるので、これからはスタミナ稽古も増やすべきか思考しています。
次回の練習時に、道場生の希望もきいてみることにしましょう!
前に並んでいる道場生は、しっかり手本を見せてられているでしょうか? まさか後輩達の方が上手いなんてことはないかと心配しましたが、こうして見てみると、オレンジ帯のきこちゃんとたいよう君も、やはり白帯の道場生よりは正拳突きを突く姿は決まっています。
伊達に色帯は締めてないですね!
本日の片江道場に川上兄弟が来てくれたのですが、2人が揃って練習に参加するのは何ヶ月ぶりでしょうか?
弟のしゅんや君は骨折をしていたので、2ヶ月ぶりに練習に参加したのですが、その僅かな間に凄く身長が伸びていてびっくりしました。
この年頃は身長も急に伸びますが、空手も凄く強くなる子がいるので、空手の実力も伸びてくれるといいですね。
スタジオFAMFAMさんはクーラーも鏡もあって良いのですが、床が滑りやすく硬いのが玉に瑕です。
しかし、何事も贅沢を言えばキリがないので、「足るを知る」ことが大切かもしれません。
ところで「足るを知る」には続きがあるらしく、「強めて行う者は志有り。」と続くらしいです。
「強めて行う者は志有り。」とはまさに空手の修行においても当てはまるのかもしれません。
やっぱり昔の偉人は良いこと言います。
偉そうなことを書きましたが、私は「足るを知る」を孔子の言葉と思っていました。
孔子ではなく老子の言葉らしいですね。
6、7月と入会者が多かったので、白帯の道場生が増えました。
色帯の先輩達は、全員が見られていることを自覚して、自分の行動全てに責任を持ってください。
自覚を持ったその行動から、先輩への尊敬心が生まれ、先輩後輩の関係も理想的なものになるのだと思います。
昔の極真の道場では白帯の道場生は、黒帯はおろか茶帯の先輩にも話しかけれるような雰囲気ではなかったらしいです。
私が中学生の時に、極真会館関西本部に入会した時も、当時指導されていた加宮先輩に話掛けることなど考えられないことでした。
そういう緊張感に満ちた雰囲気の道場も良いものですが、悠心会館では、道場生が先輩後輩でもお互いに話し掛け易いアットホームな道場でいこうと思います。
最近入会したそうじろう君は、週に5回くらい道場に通っている頑張り屋さん! この調子で頑張って強くなってください。
彼は試合にも出場したいみたいで、頼もしい新人の存在に、先輩道場生もやる気を出してくれるといいですね。
石川さんと森田さんは、お二人とも親子で空手をやっておられます。
親が頑張る姿は、きっと子供達に何かしらの良い影響を与えると信じています。
残念ながら私の空手人生は、親にも子供達にもあまり認めて貰えなかったかもしれませんが、それは全て私の努力が足らなかっただけです。
他人には外面だけ良くして誤魔化せるかもしれませんが、身近な人間には誤魔化しは通用しませんので、私が死物狂いで空手に向き合っていない事が、バレているのでしょう。
しかし、まだ50歳、これから家族に応援して貰える様に空手の道に精進しようと思います。
我が悠心会館では、稽古時に上級者から順番に並び、最前列の道場生には前で手本をしてもらっていますが、しっかり見本になっているでしょうか?
人生においては、見本になる様な人より、反面教師になる様な人からの方が、学ぶことが多いと言うのが私の持論ですが、前で手本をしている道場生は反面教師にならない様に気を付けましょう!
黒帯より白帯の方が綺麗に高く脚が上がっているのは、シャッターのタイミングだと信じたいものです。
私も黒帯になりたての頃は身体が硬く、道場指導の時に、前で手本をするのが恥ずかしかったものです。
そして、その恥ずかしさの為にストレッチに励み、何とか人並みの柔軟さを手に入れることが出来ました。
なので、前で手本をすることの多い道場生で身体の硬い人は、家でもストレッチをしっかりやりましょう!