7月19日 生野区生野道場少年部 空手練習

白帯の道場生達も、蹴る姿が徐々に様になってきました。

6、7月は10人近くの新しい道場生が入会してくれました。

新しく入会した道場生達は、初心を忘れずに空手の修行に精進するよう頑張ってください。

そして、希望を抱いて入会してきた道場生に、期待以上の指導をして、豊かで素晴らしい空手人生を送れる手助けが出来る様に、私も頑張っていきます。

7月15日 生野区勝山道場一般部 空手練習

森田さんが初めて木曜日の練習に来てくれたのですが、写真を撮り忘れてしまったので、練習風景の写真はありません。

森田さんは姿勢も良く身体も柔らかくて、空手をしている女の子たちの良い見本です。

以前にも書きましたが、空手をやっている女の子は姿勢を良くして、カッコいい空手家を目指して欲しいものです。

私も見本を見せるために、もっとストレッチに精進します。

7月15日 生野区勝山道場少年部 空手練習

入会したてですが、色々な道場に通ってくれるそうじろう君は、りょう君の紹介で入会してくれたのですが、そのりょう君は最近、サッカーと野球を始めて、空手への情熱が少し薄れてきてるみたいてす。

頑張る友達の姿を見て。またやる気を起こしてくれると良いのですが…。

保護者の方から、子供のやる気が無くなったので、空手を辞めるか続けるかを相談されることがありますが、そんな時に私は続けるようにアドバイスさせて頂いています。

私は年長の時から空手を始めたので、もう45年くらい空手をやっていますが、途中で何回もやる気がなくなったこともありますし、サボったこともあります。

しかし、もし途中で辞めていたら、今の私はないし(今の私が素晴らしい人間な訳ではありませんが)、空手を通じて出会えた素晴らしい人々とも出会えなかったでしょうから、空手を続けて良かったと思うので、そのようにアドバイスさせて頂いています。

空手を続けることにどれほどの意義があるか、ましてや私の空手の指導にどれほどの価値があるかはわかりませんが、きっと空手を続けることによって得るものは沢山あると思いますし、また何を得るかはその人自身によると思いますので、道場生の方は、なるべく多くのものを得ることが出来る空手人生にして下さい。

7月14日 東成区片江道場 空手練習

入会したてのあいと君は頑張り屋さんで、体験初日から臆することなく、練習前も人見知りをせずにみんなと仲良く遊んでいます。

私のことを知っている人は意外に思うかもしれませんが、実は私は人見知りで、新しいコミュニティの中ではなかなか溶け込むことができないので、彼のことが羨ましいです。

友達を作るために空手を始めた訳ではないかもしれませんが、同じ道場で共に空手の修行を頑張っている仲間なので、いつまでも仲良く切磋琢磨して、共に空手の道を極めてもらいたいですね。

7月12日 生野区生野道場一般部 空手練習

6月にバスケ部を辞めたはるき君は、空手を頑張ると宣言したので、これからの頑張りに期待しています。

榊原師範代も中高とバスケ部で、高校の途中で退部したので、全く同じ道を辿っている2人です。

バスケットボールを本格的にやったことはないですが、あのフットワークや跳躍力は空手にも非常に有効だと思うので、バスケットボールの経験を、是非空手に活かしてもらいたいものです。

もしかすると、バスケットボールに対して挫折感を抱いているかもしれませんが、空手で大成することで、その挫折感も打ち消すことが出来ると思いますので、夢は大きく全日本チャンピオンを目指してください。

7月12日 生野区生野道場少年部 空手練習

街中で姿勢が良くて、髪を上で括っている女の子達を見かけると、バレエをしているのかなぁと思ったら、近くにバレエ教室があるってことがたまにあります。

空手の大会で型の上手い女の子を見ると、私でも“カッコいいなあ”と思うことがあるので、素人の方が見ると、きっともっとカッコよく見えるものでしょう。

型の上手い子は背筋も伸びて、姿勢も良いものです。

「空手をやっている女の子は、姿勢がいいですね。」と言ってもらえるような指導していきたいですね。

7月8日 生野区勝山道場 空手練習

生野道場のメンバーが振り替えで、本日の勝山道場の練習に来てくれました。

新しく入会してくれた秋吉兄弟も来てくれたので、活気がでて良かったと思います。

なお、勝山道場は練習場所変更により、近々寺田町道場に名称を変更する予定なので、道場生の皆様は、その旨をご了承ください。

7月7日 東成区片江道場 空手練習

本日、受審した奥田姉弟! 2人とも頑張りました。

タイプの違う2人ですが、奇しくも審査の点は同じだったのは、さすが姉弟ですね。

弟のげんき君に、帰り際、審査の結果を告げると、悔しくて泣き出しました。

彼が泣くことなど、想像もしていなかったので、意外に思いましたが、その悔しさをバネに、今後の空手修行に励んでくれるといいのですが…

私も空手の試合で負けた時は、「もっと練習すれば良かった…」、「明日からは心を入れ替えて、もっと練習をしよう!」などと、思うのですが、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”の言葉通り時間が経つと、元の怠惰な生活に戻ってしまうの繰り返しです。

彼には今日の悔しさを忘れずに、これからの生活を、より一層充実したものにして貰いたいものです。

7月5日 生野区生野道場少年部 空手練習

審査を受審したかいむ君ですが、出来は微妙でした。

全体的には悪くないのですが、細かいミスが多かったのが、残念でした。

まだ梅雨のため湿度が高いのに、気温も上がってきて、空手の練習には向いていない季節です。

しかも今年はコロナの為に、マスクを着用しての練習なので、例年以上に肉体的にも精神的にも辛いと思いますが、道場生の皆さん頑張ってください!

でも、練習中に気分が悪くなったり、しんどくなった人は、必ず申告して休憩をとるようにして下さい! 無理は禁物です。

7月1日 生野区勝山道場少年部 空手練習

同級生も入会したので、いつもより練習にも熱が入る?なりひと君!

マイペースななりひと君ですが、もう5年生になったので、もう少しリーダーシップを発揮して、後輩や年少者を引っ張っていくような存在になってもらいたいものです。

木曜日の勝山道場の練習は、先週からスタジオFAMFAMさんで行っているのですが、床が少し滑りやすいので、道場生の皆さんはこけないように気をつけてください。