5月20日 生野区勝山道場 空手練習

補強稽古で、ジャンピングスクワットを30回しました。

昔は理由も無く遅刻してきた道場生には、ジャンピングスクワットをさせていました。

何度注意しても改善されない道場生には、100回させることもありましたが、慣れてくると、30回でもひぃひぃ言ってた道場生でも、100回出来るようになるもんです。

自分ではついつい限界を作ってしまうものなので、他人から強制されることによって、限界を打破することも必要かもしれませんね。

ミット稽古では、後ろ回し蹴りの練習をしましたが、思ったよりもみんなが上手く蹴れていたのは、嬉しい誤算でした。

5月19日 東成区片江道場 空手練習

イケメン空手家のりゅうせい君は、稽古前や休憩中も大人しく無口ですが、闘志を内に秘めるタイプで、組手では自分より強い相手にも向かっていきます。

組手が強くなることも大切ですが、強い相手にも、恐れずに向かっていく勇気を持つことは、もっと大切ですし、それこそ空手をやる理由の大切な一つだと思います。

彼にはいつまでもその勇気を忘れずに、色々なことにチャレンジしていって貰いたいものです。

5月17日 生野区生野道場 空手練習

観測開始以来、最も早く梅雨入りした近畿地方ですが、心は快晴で、元気良く空手を頑張っていきたいものです。

でも、雨が降るとついついテンションが下がってしまいそうになります。

写真のなみちゃんは、先に空手を習っていたお姉ちゃんのゆみちゃんの影響で空手を始めました。

姉妹とも、あまり表に闘志を出すタイプではありませんが、実は2人とも組手は強くで、隠れた実力者でもあります。

お姉ちゃんのゆみちゃんは、生野道場でも古株になってきたので、姉妹揃って、女子部を引っ張っていく存在になってくれることを願っています。

5月13日 生野区勝山道場 空手練習

山本家の秘密兵器、ゆうせい君!別に秘密でもないのですが…

前蹴りのフォームが決まっていますね。

道場では3人姉弟の末っ子ですが、実は4人姉弟で下には妹もいてるので、お兄ちゃんとしての一面もあります。

青帯になって、個々の技は良くなってきたから、あとはもう少し集中力が増せば、一皮むけてもっと強くなれると思うので、より一層の精進を期待します。

5月10日 生野区生野道場 空手練習

本日の生野道場の練習に、女子大生の方が体験に来てくれました。

悠心会館の練習に、女子大生が参加するのはかなり久しぶりのことで、もう10年以上も前のことです。

写真のあさひ君は、入会した時は一年生で、ぽっちゃりしてて可愛かったのですが、もう3年生になり、背が伸びた分だけスッキリして、随分お兄ちゃんぼくなりました。

空手の実力も素晴らしく、何度も大会で優勝し、入会後2年で茶帯を取得するというスピード昇級を果たしました。

これからは、リーダーシップも発揮して、他の道場生達を引っ張っていく存在になってもらいたいものです。

5月6日 生野区勝山道場 空手練習

与えられた環境の中で、楽しく時を過ごすのも才能のうちです。

その為には工夫することが大切になります。

遊び道具がない道場で、僅かな休憩時間でも工夫次第で楽しめます。

子供は遊びを見つける(創造する)天才かもしれませんね。

勉強にも、空手にも工夫が大切ですが、きっと彼らは、空手の練習方法も工夫して強くなってくれることでしょう!そして、もちろん勉強方法も工夫して、学校の成績は素晴らしいことに間違いない筈です。

4月28日 東成区片江道場 空手練習

準備運動の号令をかけるゆうせい君も、片江道場ではもう古株になります。

元々片江道場は道場生が少なく、その中でも水曜日の練習は特に参加者が少なかったのですが、ゆうせい君や、かずよし君が頑張って盛り上げてくれたお陰で、今では参加者も増えてきました。

これからも後輩達の良い手本となって、片江道場の発展に寄与してください。

4月26日 生野区生野道場 空手練習

大人しいかいむ君は闘志を内に秘めるタイプで、道場では非常に無口なので、元気が無いようにも見えますが、試合では過去に、何度も優勝や入賞を経験している実力者です。

寡黙にコツコツと頑張る姿もカッコいいのですが、もう5年生で道場でも古株になってきたので、元気よく後輩達を引っ張っていく存在になれば、組手での爆発力も増して、更なる飛躍もあるかもしれません。

4月24日 堺市北区新金岡道場一般部 空手練習

みんなで“がっちりマンデー‼︎”のポーズをしている訳ではなく、肘打ち落としをしているのです。

堺地区の道場はアラフィフと中高生が頑張っていて、一般部も熱気がありますが、20代、30代の道場生も是非入会してもらいたいので、少しでも空手に興味ある方は、一度体験にお越しください。

私が若い頃の極真会館の道場は、10代後半から20代までの道場生がほとんどで、子供など数人しかいてない道場が多く、30代だともうおじさん扱いされていました。

50歳の道場生などはもうお爺さん扱いだったのですが、私も今年50歳なります。

まだまだ若い道場生には負けたくないと、若い道場生に混じって頑張って組手をしていると、若い頃に50代の方をお爺ちゃん扱いしていたことを、少し反省する気持ちになります。

4月24日 堺市北区新金岡道場少年部 空手練習

参加者が4人と少し寂しい新金岡道場でしたが、その分みんな大きな声を出して、活気は溢れてました。

前で見本をしながら、号令をかけるさなちゃんも様になっていました。

弟のなりあき君も大きな声を出して頑張っていましたが、頑張り屋のさなちゃんは、きっとなりあき君の良いお手本になっているのでしょう!