4月1日 生野区勝山道場一般部 空手練習

生野道場と勝山道場の一般部の練習風景の写真は、いつも榊原師範代だと気付いた方も居られるでしょうが、何も榊原師範代が好きだからなのではなく(好きなのは好きなんですが)、他の参加者が少ないからだけです。

だからと言って、生野道場と勝山道場の一般部の練習が、特別厳しい訳ではありません。

コロナ禍で運動不足の保護者の方は、是非一度体験練習をしに来てください。

参加者も少ないので、懇切丁寧に指導させて頂きます。

4月1日 生野区勝山道場少年部 空手練習

入会してきた時は、少し頼りないところもあったなりひと君もしっかりしてきて、今春からは小学5年生です。

技も力強くなってきましたが、写真を見てみると、少し腰の入りが甘いかもですね。

練習開始前は集まりも悪く、「まん防」の影響で、昨日に続いて参加者が少ないのかなと思いましたが、遅刻してきて道場生もいて、終了時にはいつもよりすこし少ないかなぁという程度でした。

しかし、コロナの影響か、今日がエイプリルフールとの報道を見かけたなかったので、家に帰るまでエイプリルフールだという事に気付きませんでした。

来年は誰かを騙してみよう!

3月31日 東成区片江道場 空手練習

まだ白帯を締めていますが、今回の審査で進級したりゅうせい君!

ミットにパンチを打ち込む姿も、逞しくなったように感じます。

大人しい性格で、中々道場にも溶け込めませんでしたが、少しは慣れてきて、道場生達とも仲良くなってきたようにも感じます。

道場は友達を作りにくる場所ではないかもしれませんが、他の道場生と仲良くなり、道場に来るのが楽しくなれば、空手の練習も楽しくなり、空手の上達につながるので、仲の良い道場生が増えることは良いこともあるかと思います。

道場生達がお互いに切磋琢磨し、良い影響を与え合う、そんな道場にしていきたいです。

3月29日 生野区生野道場少年部

今日が最後の練習になるせいたろう君!

先日の大会では、優勝した相手に対して、優勢に試合をすすめながら、終了間際に上段を蹴られ技ありを取られて、逆転負けをしてしまいましま。

最後を有終の美で飾って欲しかったのですが、中々思い通りにいきませんね。

彼は運動神経も良く、バスケチームにも所属して、活躍しているのですが、中学からは、そのバスケットに専念するのが退会理由です。

日本では一つのスポーツに専念することが好ましいとされる風潮がありますが、アメリカなどではプロスポーツ選手になるよう人でも、大学までは複数のスポーツを掛け持ちしたり、中には2つ以上の競技のプロスポーツ選手になるようなアスリートも存在します。

私は、中学生なっても空手を頑張っている子には、良く運動部を勧めます。

道場だけでの練習では、どうしても練習時間が足りなくなるのと、走ったり跳んだりなどの運動が不足するからです。

最近、幼児の頃から私の道場に通っていてくれた道場生が、社会人になって復帰してくれたのですが、せいたろう君も含め、中学進学を機に辞めてしまった道場生達も、戻ってきてくれることを期待しています。

永岡、榊原両師範代もバスケ部出身で、バスケットボールの動きは空手にも活かせると思いますので、パワーアップして戻ってきてください。

3月27日 堺市堺区新金岡道場一般部 空手練習

本日の型稽古では安三をしました。

安三と書いて「ヤンツー」と読みますが、最初に習った時に「ヤンスー」と教わったので、「ヤンスー」と言ってしまいます。

私達の世代で「ヤンスー」と言うと、香港のアクションスター、ヤン・スエ氏を思い出します。

ヤン・スエ氏も「ヤン・スー」と発音していましたが、それは私の周りの人間だけでしょうか?

Gメン75の香港シリーズが好きで、本当に楽しみにしていました。

3月27日 堺市堺区新金岡道場少年部 空手練習

今日が最後の稽古の道場生が3人いました。

3人とも、今春小学校を卒業した道場生です。

この季節になると毎年のことなのですが、寂しい限りです。

そのうちの2人は、弟はまだ在籍しているので、会う機会もあるでしょうから、また復帰してくれるといいのですが…

入会した全道場生が全員、空手を生涯続けるような空手道場を目指して頑張ります!

3月27日 東成区片江道場 空手練習

審査も終わったので、組手の練習を多めにしました。

今日から、防具を着けての組手練習を始めたにこちゃんも、頑張っていました。

最初から組手を怖がらずに、相手に向かっていく道場生もいれば、ミット稽古なら強い突き蹴りが出来るのに、怖がって手も足も出なくなる道場生もいます。

怖がりでも、それ故に受けが上手くなる道場生もいてるので、怖がりだからといって悪い事ばかりでもないので、怖がりの道場生も自信を無くさずに頑張ってください。

3月25日 生野区勝山道場少年部 空手練習

毎日指導をしていると、マンネリ化してくる時もありますが、マンネリが全て悪いかと言えば、それも微妙かと思います。

やはり、基本稽古など定番の練習はあるかと思うので、メニューが同じなら指導に変化をもたらしたりなどの工夫も必要でしょう。

ミット稽古などは、新しいコンビネーションを入れたりして、マンネリ化しないようにしているのですが、コンビネーションも中々身につくものではないので、反復練習も必要なので、そのあたりのバランスが難しいですね。

練習内容が新鮮で楽しくて、しかも空手の実力がつくそんな空手道場を目指します

3月24日 東成区片江道場 空手練習

実は水曜日の片江道場の練習は、大人と子供も一緒に合同で練習をしているのですが、それだけでは物足りないので、奥田さんは練習後も残って、特訓をしています。

その特訓の成果の表れか、写真の様な素晴らしい上段回し蹴りを繰り出します。

わたしも長い脚が欲しい…

3月22日 生野区生野道場少年部 空手練習

雨も降っていて、最初は集まりも悪いことから、今日の参加者は少ないかなぁと思いましたが、練習開始時にはほぼいつも通りのメンバーが揃っていました。

日中は暖かかったのに、夕方からは寒いくらい気温も下がってきましたが、最近は1日の寒暖差ばかりではなく、日々の寒暖差も大きいので、道場生の皆さんは体調管理に気をつけてください。

日々の寒暖差について、三寒四温と言う言葉がありますが、丁度今頃の春先のことだと思っていたのに、元々は冬の気候をさす言葉らしいです。

何も知らずに三寒四温などと書いて恥をかくとこでしたが、ググって良かったです。