3月20日 第二回極真空手中崎道場関西本部交流試合

3月20日守口市民体育館で、第二回極真空手中崎道場関西本部交流試合が行われ、悠心会館からは12名が参加しました。

結果は優勝2名、準優勝3名、3位1名の合計6名が入賞しました。

入賞率が50%なので、まずまずの結果だと思います。

お兄ちゃんのあさひ君がチャンピオングラスで優勝、弟のたいよう君が中級クラスで準優勝でした。

お兄ちゃんのたけと君が中級クラスで優勝、弟のこうしろう君が中級クラスで準優勝でした。

兄弟が活躍した大会で、共にお兄ちゃんが優勝と、兄の面目躍如といったところでしょうか。

そしてこの大会で珍記録がありました。

なんと、シードや不戦勝などで、試合で一勝もする事なく準優勝をした選手がいました。

本人の名誉の為に誰とは言いませんが、その堂々とした記念撮影での態度には、頭の下がる思いです。

コロナで閉会式も無かったので、全員揃っての記念撮影は行わなかったので、最後まで残った道場生達だけで写真を撮りました。

3月18日 生野区勝山道場少年部 空手練習

今日も指導をしていて、子供達が教えたことが出来ないと、ついつい叱責したり、口調がきつくなったりしてしまいました。

子供達を指導するにあたって、第一に心の強さ(諦めずにやり遂げる強さ、怖がらずに挑戦する強さ)、第二に肉体の強さ(病気にならない、力が強い)第三に大きな声で挨拶や返事が出来るようにということを、モットーにしています。

それなのに、技術的なことが出来ないとついつい叱責してしまい、今日も反省させられました。

子供達が空手を好きになり、何でも自主的に頑張るようになれる様な指導を、心掛けていかないと駄目ですね。

3月17日 東成区片江道場 空手練習

鎖骨が折れてもサボらずに道場に通うあさひ君!

彼も素晴らしいですが、通わせる親御さんも素晴らしいと思います。

練習をサボる理由を探そうと思えば、いくらでも出てくるでしょうが、骨折してても出来ることをする為に道場に来る人もいます。

悔しいことに、たまに道場を辞める理由に「忙しいから」と言う人もいますが、道場に通っている人が、皆さん暇だから通っている訳ではありません。

忙しくても、通いたいと思わせる指導が出来る様に、もっと頑張らないと駄目ですね。

3月15日 生野区生野道場一般部 空手練習

みんなの教室では遅くまで練習出来ないので、生野道場の一般部の練習を片江道場で行いました。

写真は榊原師範代の素晴らしい後ろ蹴りと、その強力な蹴りを力強く受け止める東さんです。

東さんのリクエストもあって、本日の練習はミット稽古と組手を多めにしましたが、最近復帰したばかりなのに、最後まで頑張る東さんには頭が下がる思いがします。

その「おやじパワー」で、これからも道場を盛り上げてください。

3月15日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日の生野道場の練習に、高校生の女の子とお母さんが体験に来てくれました。

お二人とも空手経験者で、動きも様になっていて、特に娘さんの蹴りはフォームも綺麗でした。

是非とも入会して貰いたいものです。

親子で空手をやると、共通の話題にもなって親子の会話も増えるし、子供に頑張っている姿を見せることは、子供の教育にも良い影響を与えると思いますので、このHPをご覧の保護者の方も、一度体験をしてみて下さい。

3月11日 生野区勝山道場一般部 空手練習

勝山道場の練習に、久しぶりに名誉の負傷から復活された東さんが来てくれました。

体調も良さそうでしたが、運動不足の為か、少しお腹にお肉が付いた様な印象を受けました。

以前このHPに書きましたが、私も5月末までに73キロを目指しているので、東さんも一緒に減量を頑張りましょう!

現在83キロオーバーなので、10キロ以上の減量になりますが、必ず実現させます。

3月11日 生野区勝山道場少年部 空手練習

本日の勝山道場の練習は、久しぶりに東桃谷福祉会館にて行いましたが、参加者は、いつもより少なめの10人でした。

練習後に、道場生や保護者と話していたのですが、ある道場生から、「空手やめたい!だって面白くないもん!」と言われました。

“空手が好き”、“空手が面白い”と道場生が思ってくれると良いのですが、それが難しいですね。

元陸上競技者の為末大さんの名言の中に、「努力は夢中に勝てない」という言葉がありますが、子供達が空手を好きになって、夢中に空手に打ち込めるように、そんな指導を目指して頑張ります。

3月10日 東成区片江道場 空手練習

先日体験に来てくれたにこちゃんが、本日入会してくれました。

嬉しいことに、これでまた水曜日の女子率が上がりました。

練習のクラス分けの名称も便宜上、「一般部」、「少年部」としていますが、名前を変えた方が良いですね。

以前は、小学生以上と小学生未満を分けて、「ジュニアクラス」、「キッズクラス」と名付けていた事もありましたが、小学生以下を一纏めにしてからは、「少年部」としました。

大人が「一般部」で、子供が「ジュニアクラス」というのもおかしいし、大人を「アダルトクラス」とするのも、いまいちピンとこないし、何か卑猥な感じもするので、どうかと思いますので、やっぱり子供のクラスを「◯◯部」と名付けたいものですが、何か良い名称はないですかね?

道場生や、保護者の方で何か良い案があれば、是非ご一報ください。、

3月8日 生野区生野道場少年部 空手練習

はるひ君はお姉ちゃんに似て身体も柔らかく、蹴る姿も様になってきました。

ミットを持っているようた君は、生野道場や勝山道場では最年少ですが、頑張り屋さんで、最近メキメキ頭角を表しています。

この様に、最近は小さな道場生の頑張りが目につきますが、上級生も負けないように頑張ってください!

3月4日 生野区勝山道場一般部 空手練習

久しぶりに勝山道場の練習に榊原師範代が来て、新しいコンビネーションを指導してくれました。

非常に良いコンビネーションで、感心していたのですが、話を聞いてみると、極真会館中村道場の中村昌永代表が雑誌か何かで、公表されていたコンビネーションらいしです。

良いものは何でも取り入れる、榊原師範代の貪欲さは素晴らしいもので、足りないものは、あとは身長と根性だけですが、この歳になって根性を付けるのは難しいので、成長期が彼に訪れることを願うばかりです。