3月4日 生野区勝山道場少年部 空手練習

今月は審査もあるので、本日の勝山道場の練習は、移動稽古と型稽古を多めにしました。

オレンジ帯の4人も型の順序は大丈夫なので、あとはどれだけ上手く出来るようになるか、細かい仕上げの段階ですね。

東桃谷福祉会館は来週から、生野小学校は来月から使用可能との嬉しい連絡もあり、この流れのまま、少しづつ活気付いていけば良いですね。

でも、マスクにはいつまでも慣れないので、あとは早くマスクを外し、大きな声を出しながら、稽古が出来る日が来ることを願うばかりです。

3月3日 東成区片江道場 空手練習

片江道場はオープンからあまり道場生が集まらず、片江道場の稽古の参加者のほとんどは、今里道場生で、そこに少し生野地区の道場生がいてる感じでした。

実際、参加者がかずよし君1人だったり、日曜日に至っては、参加者がいないなんてこともありましたが、この3年間くらいで徐々に増えてきて、その日曜日の稽古などは20人近く集まることもあり、悠心会館の中でもトップクラスの参加者を誇っています。

“石の上にも三年”と言いますが、まさに“継続は力なり”ですね。

永岡師範代と日曜日のクラスを閉鎖しようかと言っていたのが、今では嘘のようです。

よく修行などにおいても、“石の上にも三年”と言われますが、何事にも当てはまるのかもしれませんね。

練習前に、かずよし君と、たまに1人で稽古したことや、道場生が増えたことなどを話していたのですが、感慨深いですね。

3月1日 生野区生野道場 空手練習

早いもので、もう3月になりました。

時が経つのは早いもので、、ついこの前に、緊急事態宣言下の中でお正月を迎えたのに、年が明けてもう2ヶ月も経つんですね。

1月は休会者も多かったですが、ほとんどの道場生の方が復帰してくださり、道場にも少し活気が出てきたかなと思います。

「光陰矢の如し」と言いますが、年々、時の流れが早くなっていく様な気がします。

そうなると後悔ばかりがたち、無駄に過ごした月日を悔やむばかりです。

道場生の方は、後悔の無い毎日をお過ごしでしょうか?

そうで無い方は、まだ2ヶ月が経過しただけで、今年は、まだ10ヶ月も残っているので、今から挽回出来るように、一緒に頑張りましょう!

今年の目標は、

①一般部の試合で優勝

②1年を通して73キロ以下を維持

③新しい道場を開設

④一般部の増員

現在82キロですが、とりあえず、5月末には73キロまで減量出来るように、頑張ります!

2月25日 生野区勝山道場 空手練習

年上の道場生にも負けずに頑張るようた君は、まだ年小ですが、とても優等生で将来有望な空手家です。

彼は体験に来た時から、全く臆せずに、お母さんに寄って行ったり、泣くこともなく最後までやり遂げた強者でした。

大人しく、道場の中ではけっして目立つキャラではないですが、そういう訳で、とても期待を寄せている道場生なのです。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の言葉通りの彼の活躍に、周りの道場生が影響され、良い結果を与えてくれることでしょう!

2月23日 東住吉区桑津道場 空手練習

いつも仲良しコンビのえいた君とはると君!

早いもので、2人も6年生で、もうすぐ小学校卒業です。

桑津道場はコロナの影響で1月は施設が使用出来ずに、練習が休みだったので、本日は祝日でしたが、練習を行いました。

そういう事情もあってか、練習開始時の参加者は、仲良しコンビの2人だけでしたが、補習稽古の時間には、はると君と入れ替えで、ゆうせい君が来たので、私とマンツーマンでの補習稽古からは、逃れることが出来たえいた君は喜んでいました。

私も中学生時代、たった2人きりの落研でしたが、その相棒が辞めて、1人きりの落研部員となり、先生とのマンツーマンが苦痛で落研を辞めてしまった過去があるので、喜ぶえいた君の気持ちもわかります。

しかし、初めて入ってきた部員であり、残った唯一の部員だった為に、私が辞めると廃部となったので、その後も、顧問の先生が悲しんでいるぞと、何度も担任に慰留されたのには困惑したものです。

2月22日 生野区生野道場 空手練習

ゆなちゃんとはるひ君、時には仲の良い姉弟、時にはライバル関係の二人です。

練習開始前に二人揃って、太極3と平安1の稽古をしましたが、その熱心さには頭も下がる思いです。

その成果もあってか、型稽古の時は間違わずに行えましたので、3月の審査も進級目指して頑張りましょう!

2月21日 第2回極真空手中崎道場関西本部交流試合

本日、守口市民体育館で、第2回極真空手中崎道場関西本部交流試合が開催され、悠心会館からは、永岡、榊原の両師範代が参加しました。

結果は残念ながら2人とも一回戦負けでした。

両名とも3-0の判定だった為、惜敗とも言えるかもしれませんが、内容が悪く唯々残念なだけで、私も指導者としては猛省すべきでした。

各々の道場があり、両師範代、特に永岡師範代とは、共に練習をする機会が少ないので、もう少し指導の機会を増やすべきかなとも思いました。

誰か忘れましたが、ある元プロ野球関係者(掛布雅之?)が負けた時ほど、選手を叱ると仰っていました。

勝った時は何を言ってもあまり心に残らないが、負けて落ち込んでいる時ほど相手は人の話を聞くので、負けた時に叱ると聞いた時に、自分に当てはめて考えると、確かにそうだなと思ったので、それから実践しています。

頑張って闘い終えた選手を叱責している姿をみると、不快に思われる方もおられるかもしれませんが、引退試合ながらともかく、これからも向上を願っていると思うからこそ、叱責する言葉もついつい厳しくなります。

2人の復活を願うばかりです。

2月21日 東成区片江道場 空手練習

道場生は等しく可愛いものですが、小さな道場生はやはり愛くるしいものですね。

写真の2人もお兄ちゃん、お姉ちゃんに負けず頑張っておりました。

最近、白帯の幼児の比率が上がってきているので、指導も大変です。

数年前までは日曜日の練習参加者は少なくて、道場生が来ない日もあり、日曜日のクラスを廃止しようかとも考えていた時期もありましたが、今では参加人数が多いクラスの一つとなりました。

これも偏に道場生並びに保護者の方のお陰であります。

日々感謝ですね。

2月18日 生野区勝山道場 空手練習

写真を撮り忘れたので、何か過去の写真でも載せようと思っていたら、7年前の写真てことで出てきたので載せました。

厳密には2月16日なので7年と2日前になりますが、永岡師範代のことだから、記念日を祝ってあげたことでしょう!

ある道場生の保護者から、子供が学校で喧嘩をして、友達を蹴ったとの報告がありましたので、本日の稽古後に道場生達に、空手をやることの意義や、なるべくなら喧嘩は避けた方が良いと教えました。

子供だから、イジメや相手に重傷を負わせる様なことはあってはならないですが、少しくらいなら喧嘩をしても良いのかなと思いますし、過去にはその様に道場生にも教えていました。

しかし、今の時代はそれも許されないのかなと感じますし、そういうことを言うことさえも許されない時代になった気がします。

しかし、喧嘩をしても良いかどうかはさておき、喧嘩が強いに越したことは無いかと思いますので、強くなるよう空手を頑張りましょう!

喧嘩の話から逸れますが、昔は少年部の道場生には、平気で体罰を行なっていましたが、5、6年前からはそれもやめるようにしました。

私も幼少期から空手を習っていて、その道場には空手道場なのに竹刀があって、よくその竹刀で叩かれてたり、真冬に表の歩道に裸足で正座させられていたので、空手道場では体罰が行われても当たり前だと思っていて、体罰を与えることに何の疑問もありませんでした。

しかし、色々な事があり(色々については、また機会があれば書かせて頂きます)、考えを改めて体罰をやめました。

この様に時代と共に変わることもありますが、冒頭の写真のまま、今も変わらない奥様に対する永岡師範代の愛の様に、時代が進んでも変わらないものもあります。

2月17日 東成区片江道場 空手練習

後屈立ち手刀受けですが、正しい引き手の位置は鳩尾なので、少し低いですね。

3月には審査会を例年通り行う予定なので、道場生の方は、特に移動稽古と型稽古をやっておきましょう!

しかし、暖かくなったり、寒くなったりと、体調管理も難しいですが、今風邪をひいてしまうと大変なので、御身体をお大事にしてください。