10月28日 東成区片江道場 空手練習

本日も体験者が来てくれて、賑やかな片江道場でした。

片江道場は姉妹も多くて女の子の比率が高く、女の子の道場生が多いと、見学に来た女の子の入会率も上がるので、嬉しいですね。

たまに女の子がいない道場に、女の子の体験者が来ても、女の子がいないことで入会を躊躇する子が多く、そんな時は本当に残念な気持ちになります。

本日の体験者は、兄弟で来てくれたのですが、恥ずかしがって弟君は体験をしませんでしたが、お兄ちゃんは頑張って最後までやり遂げました。

弟君には次回の体験を期待しています。

10月26日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古の参加者を見ていると、今さらながらですが、白帯、橙帯や、低学年や幼児の道場生の比率が多いと思いました。

それは、道場生の継続率が悪いことの現れなので、これからの指導を考えないといけません。

空手を始めて2年くらいは辞める子も少ないですが、それ以降は徐々に辞めていく子が増えていきます。

5年以上続いた子も、中学進学とともに辞める子が多く、そこまで続けた子も高校受験の勉強の為に辞めてしまう子が多いです。

入会してきた子供達が、大人まで空手を続けたくなる様な指導が出来るようになりたいものです。

10月25日 東成区片江道場 空手練習

昨日2人で参加してくれた兄弟の体験者が、今日は一番上のお兄ちゃんも加えて、3人で体験をしてくれました。

昨日は初めなかなか参加してくれなかったのですが、途中からは積極的に頑張っていたので、今日は初めから参加してくれました。

最近は体験者も増えてきて嬉しい限りですが、それだけで満足せずに入会してもらえるように、しっかり体験者のニーズに応えた指導をして、さらに今いる道場生達の空手の技量を上げ、精神力も備わればと思います。

厳しいだけの指導でも、優しいだけの指導でも駄目で、理想は優しさの中にも厳しさのある指導ですが、それが難しいですね。

でも、悠心会館を設立した頃に比べると、かなり優しくはなったと思います。

以前は空手道場は厳しくても良いと思っていましたし、空手を習わせる親もそれを望んでいると思っていましたが、厳しい指導のせいで空手が嫌いになり辞めてしまっては、何の為の指導かもわからないですからね。

夢は入会した道場生達が空手を好きになり、生涯にわたって空手の修行を続けてくれることです。

それは困難なことかもしれませんが、困難だからこそやり甲斐もあり、頑張っていきますので、道場生の皆さんも是非ついて来てください。

10月22日 生野区勝山道場一般部 空手練習

久しぶりに勝山道場の稽古に、東さんが参加してくれました。

参加者5人で組手稽古をしましたが、いつも同じメンバーばかりなので、良い刺激にもなりました。

写真の榊原師範代が小さく見えるのは、遠近法の為であって、決して本人が小さい訳ではないらしい…

例え本当にもし小さかったとしても、人間の器は一番大きいらしい…

そして、榊原師範代に関する情報には、らしいという言葉が付くらしい…

謎ですね…

10月22日 生野区勝山道場少年部 空手練習

審査も近いので、移動稽古の指導にも熱が入ります。

別に審査前以外はいい加減にやっている訳ではありませんが…

本日の参加者は組手が得意な道場生が多かったので、移動稽古もしっかりやっておきましょう!

ところで、勝山道場の稽古に使わせて貰っている東桃谷福祉会館の横には、東桃谷幼児の園という、私の長男も通っていた保育園があり、たまに稽古の様子を見られている保育園帰りの親子の方がいてるので、そのうち入会してくれる方もいてるかなと、期待しているのですが、残念ながら今のところ、まだ入会者はいてないです。

しかし、保育園の横というのは空手道場に非常に適している場所だと思いますので、コロナが収まっても、このまま勝山道場を東桃谷福祉会館に変更してもいいかなと、最近は真剣に悩んでいます。

10月21日 東成区片江道場 空手練習

先日、体験に来てくれたふうかちゃんの友達のみもんちゃんが、本日入会してくれました。

入会初日とは思えないほど、しっかりしていて、これからのみもんちゃんの上達が、凄く楽しみです。

その勇姿を載せたかったのですが、またまた写真を撮り忘れてしまったので、その代わりという訳ではありませんが、居残りの補習稽古の様子を載せておきます。

まだ3歳ながら、一生懸命お姉ちゃん、お兄ちゃんの真似をするたいが君は、入会したての頃は、よそ見をしたり、言うことをきかなかったり、その事を注意されると泣いたりしていましたが、今ではそんな事もなくなり、頑張っています。

悠心会館の子供達の未来が、凄く楽しみな今日この頃です。

10月19日 生野区生野道場一般部 空手練習

生野道場の稽古後には、清掃に加えて消毒作業を行なっています。

使わせて頂いている以上、生野小学校に迷惑がかからないように、出来る限りの予防に努めなければなりませんので、消毒作業にも熱が入ります。

しかし、稽古をするには広いことは良いのですが、清掃や消毒作業を行うのには大変です。

しかも、一般部の稽古参加者は少ないので、余計に大変です。

仕事に勉強にと忙しいと思いますが、一般部のみなさんは、是非稽古に来てください。

10月19日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日も生野道場の補強稽古はリレーです。

一生懸命頑張っている子供達の顔が良いですね!

リレーくらい他の稽古も頑張ってくれると、みんなもっと空手も向上するのに、子供達には好き嫌いがあるみたいで、移動稽古が嫌いな子、型稽古が嫌いな子、組手稽古が嫌いな子、いろんな子がいます。

嫌いな稽古でも、自分から進んで取り組むように、何か考えなければなりませんが、何か良い方法はありませんかね?

しかし、ミット稽古が嫌いというのはあまり聞いたことがないので、もっとミット稽古を増やして、先ずは正しいフォームで力強い技を身に付けさすのが、空手を好きになる最良の方法なのでしょうか?

指導に悩みは尽きません。

10月15日 生野区勝山道場一般部 空手練習

最近凝っている前足からの下段回し蹴りを、永岡師範代にも指導!

前足からの下段回し蹴りのポイントは、膝から先の振りと当てる時の角度です。

力みを抜きしっかり膝から先を振ることと、地面から60°くらいの角度で打ち下ろすことが大切です。

60°と言うのは、あくまでイメージであって、実際の角度は30〜40°くらいだと思います。

だから60°と言うのは、あくまで私の場合であって、イメージ通りの角度で蹴れる人は、最初から30〜40°をイメージして蹴ると良いかと思います。

あとはひたすら蹴る前のモーションを、小さくする事を心掛けるだけです。

道場生の皆さんも一度自分のフォームを動画に撮って、確認しながら稽古をしてみてください。