10月3日 堺市新金岡道場一般部 空手練習

本日の新金岡道場の一般部の稽古は、参加者が中田さん親子だけと、少し寂しかったです。

で、参加者が中田さん親子2人だけということで、急遽秘密特訓をすることにしたので、写真はありません。

と言うのは嘘で、ただ単に私が写真を撮り忘れたという噂です。

秘密特訓と言うのも嘘ですが、参加者が2人だけだったので、それぞれの特性に合わせて、個別のミット稽古を多めにしました。

業師の中田さんには受けからの突きや、下段廻し蹴りからクイックモーションのかぎ突きなどを指導しました。

若い息子のりく君には、動きながらの攻撃を多めにしました。

そのりく君はまだ緑帯ですが、彼の右の突きと後ろ廻し蹴りは、黒帯も顔負けの斬れ味で、その秘訣をこちらが教えて貰いたいくらいの必殺技です。

10月3日 堺市新金岡道場少年部 空手練習

新金岡道場では、もう古株に属するはると君とりょうま君は、幼馴染みでとあり、ライバルでもあります。

このまま良い関係を維持して、2人とも成長し、悠心会館を盛り上げていって貰いたいものです。

そしてゆうだい君とまさひろ君の、中学生の2人は茶帯で、ゆうだい君は今秋の審査で黒帯を目指します。

中学生の2人は背も、私と同じか高いくらいで、とても強くなり、今日も2人と組手をしましたが、あまりの強さに手を焼きました。

会う度に強くなる彼らと、いつまで組手が出来るか分かりませんが、なるべく長く彼らと組手が出来るように、日々の鍛錬を怠らないようにしたいものです。

少しづつですが確実に、道場生達が育っていく姿を見ていると、頼もしい気持ちが込み上げてきて、これからの悠心会館の発展を確信できました。

10月3日 東成区片江道場 空手練習

午前の鶴橋道場の稽古が無かったので、いつもは片江道場に来ない道場生も稽古に来てくれました。

先週の鶴橋道場に、体験に来てくれた平山兄弟も、入門してくれて、今日から稽古に参加しました。

久しぶりのしゅんや君も参加してくれて、いつもとは違うメンバーに、片江道場生も刺激になって良かったでしょう。

そのしゅんや君ですが、今春から中学生になり、部活に塾にと忙しく中々稽古に参加出来てませんが、これからも頑張ると誓ってくれたので、今後の彼に期待です。

悠心会館のムードメーカーの彼ですから、これからも道場を盛り上げてくれることでしょう‼️

9月30日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は、以前から子供たちの姿勢の悪さが気になっていたので正しい姿勢の練習を少々。

最後の挨拶時にはみんな背筋が伸びていました。

普段からの意識が大切ですね。

これからも継続してアプローチしていきます。

10月1日 生野区勝山道場少年部 空手練習

10月に入って涼しくなり、空手をするには最適な気候になってきたのに、何故か参加者の少ない本日の勝山道場でした。

稽古は、来月に審査もあるので、移動と型を多めにしましたが、まだまだ改善点はありますので、受審を考えている道場生の人は、しっかり稽古をしておいて下さい。

写真の正座姿も凛々しいけいと君も、早いものでもう六年生です。

いつもマイペースのけいと君ですが、コロナの影響で小学校最後の一年も、もう半分が過ぎてしまったので、最後のラストスパートで、小学生としての空手人生も学校生活も、悔いの無いものにして貰いたいものです。

稽古帰りに夜空に浮かぶ月を見て、前日の稽古で子供達に中秋の満月だと教えて貰ったことを思い出しました。

9月30日 東成区片江道場 空手練習

緑帯になって片江道場の少年部のリーダー的存在になったかずよし君。

最近は稽古中も以前とは違い大きな声が出るようになってきました。

地位が人を作るとはよく言いますが、正に好事例のかずよし君です。

以前から稽古は頑張っていたのですが、その頑張りにはムラがあって、調子の良い時は元気もあるのですが、調子の悪い時は声も小さくダラダラしていて、叱られると元気も無くなり、負のスパイラルに落ち込むことも多々ありました。

子供ながらに与えられた地位(帯)により、責任を感じ取ってくれているのかもしれません。

“帯は人を作る”、私が一番戒めないといけない言葉かもしれませんが、道場生の皆さんも、今自分が締めている帯を見て、自分がその帯の色に恥ずかしくない存在かどうかを、もう一度考えてみて下さい。

次の審査は11月15日(堺地区は14日)に決まりましたので、新しい境地を目指して是非受審して下さい。

9月28日 生野区生野道場少年部 空手練習

いつも補習稽古を頑張る三人組!

りおん君は身体が柔らかく、天才肌の組手をします。

あとは根性が備われば、鬼に金棒です。

友達のこうせい君が入門してから、俄然やるきの出てきたりょう君は、補習稽古も頑張っています。

こうせい君は真面目な優等生タイプで、空手でも新しく習った型や移動稽古を、次の稽古までにはしっかり覚えて来ます。

そんなこうせい君なので、前回の審査では飛級で昇級しましたが、りょう君もそんなこうせい君に感化され、見事飛級での昇級を果たしました。

やっぱりライバルの存在は大きいし、大切ですね。

道場生の皆さんもライバルを見つけて、ライバルに負けないように、しっかり稽古をして、もっと空手が上手く強くなって下さい!

9月26日 堺市北区新金岡道場 一般部空手練習

押忍、さかきばらです。

11月15日㈰の生野地区審査会で佐々木悠大くんが昇段審査に挑戦します。

堺地区からは初めての昇段審査への挑戦です。後輩達の声援は力になりますし、約9年間真摯な姿勢で空手に取り組んで来た悠大くんの姿は良い勉強にもなると思います、お時間の都合がつく方は是非応援にお越し下さい。

なお、堺地区審査会は11月14日㈯ですが、希望者は11月15日㈰の生野地区で受審していただいても結構です。

がんばれ、悠大くん!

9月24日 生野区勝山道場少年部 空手練習

一人だけ突きが逆の人がいてますが、間違っている訳では決してありません。

彼の名誉の為にも言っておきますが、上級者なので、みんなと違うことをしているだけです。

でも上級者のわりに、腰が高いのは気になりますね。

稽古後、私の空手人生を振り返って考えていたのですが、二十代後半からは、身体の何処かがいつも痛かった記憶があります。

怪我の大小はあり、そのほとんどは怪我と呼ぶ程のものでは無かったかもしれませんが、100%の体調で、試合や稽古に挑んだことはあまり無かった様な気がします。

今も懸垂をしていた時に肩を痛めたので、本日の昼間に同級生の診療所に薬を貰いに行ったあと、2人でランチをしている時に、怪我の予防について相談したのですが、一言「歳やから仕方ないで」と言われました。

私も来年は50歳で、稽古前や運動前には若い時に比べて、かなり多めに準備運動をしているのですが、それでも怪我をするので、医者ならではのアドバイスを期待しての相談だったのですが、その答えが先程の「歳やから仕方ないで」でした。

少しやるせない気持ちになりましたが、沈んでいても何も解決はしないので、出来る範囲で頑張るだけです。

今年は試合出場の予定の目処も立たないので、なるべくベストコンディションを維持しながら、稽古をするしかありません。