押忍、さかきばらです。
基本稽古、白帯のしょうたろう君も先輩達に混じって一生懸命頑張っています。
誰にでも最初はあります。
焦らず一歩一歩進んでいきましょう。
めっちゃ良い上段廻し蹴りのお手本が眼前にいますね!ハラショー!
生野区・天王寺区・平野区・東住吉区・東成区・堺市・東大阪市・大東市で習える日本空手道教室 悠心会館
無料体験実施中!子供・初心者歓迎!イジメが心配・親離れができない・体力がない・早生まれで頼りないなどお子様が心配な方は悠心会館にお任せください。
押忍、さかきばらです。
基本稽古、白帯のしょうたろう君も先輩達に混じって一生懸命頑張っています。
誰にでも最初はあります。
焦らず一歩一歩進んでいきましょう。
めっちゃ良い上段廻し蹴りのお手本が眼前にいますね!ハラショー!
押忍、さかきばらです。
その日の気合いの入り方は準備運動で大方の想像が付きます。
この日は号令を掛けてくれたはると君のリズムが良かった事もあり、全体的に気合いが入っていて良かったです。
このところ土曜日の出席率が高く、大人数で稽古する影響が良い方に出ているなと感じました。
人間、楽な方へ楽な方へとついつい流されて行きやすいものです。
隣の人がダラダラしている、声が小さいなど悪い点もすぐ伝染している日も見受けられます。
まずは空手の稽古中だけでも自分に厳しくしていきましょう。
押忍、さかきばらです。
通常稽古の後、1人居残りの補修稽古を頑張りました。
頭は低く、目は高く!
こうして見てみると、皆んなの技を出すタイミングはバラバラで、中々揃わないものです。
ピシッと揃って、皆んなが技を出すのを見ると、きっと気持ちもいいことでしょう。
最近、団体型の動画を見ていて、個々の方も上手いのですが、3人でよくあんなに揃うもんだなぁと感心しました。
うちの道場も基本稽古や移動稽古や型稽古が、きっちり揃うとようにして、保護者の方や見学者の方が見ていて、感心してもらえるように、頑張って指導していきます。
しかし、基本稽古や移動稽古や型稽古の指導て本当に難しいものです。
全空連系の型が上手い道場てどんな練習をしているのか、一度見学に行ってみたいものです。
“基本が大事”、何事に関しても当たり前のことかもしれませんが、空手においてももちろんそれは当てはまることで、基本稽古は大事なのです。
そんな私も、黒帯になった頃は、基本稽古は準備運動の延長くらいに考えていましたが、指導をする様になって上手く基本稽古をしようと思い、上手い基本稽古てどんな基本稽古なんだろう?と考えた時に、基本稽古の大切さが少し分かったように思います。
また指導する様になって、日頃何も考えずにしてた動作についても考えるようになり、少しは基本稽古も上手くなった様な気がするので、今でも極稀にやらせていましたが、これからは悠心会館でも高学年の上級者に、初心者を指導させようかなと思います。
そう言えば、私が子供の頃に通っていた剛柔流の道場でも、高学年になると中学生の黒帯は数名いましたが、私の同年代の黒帯はあまりいてなくて、同年代の道場生は初中級者ばかりなので、型稽古時や移動稽古時はいつも初心者の幼児の指導ばかりしていた様な記憶があります。
その時に幼児達から、「小っちゃい先生」と呼ばれていた事だけを、何故か良く覚えています。
悠心会館では準備運動や基本稽古時に、上級者には手本を見せる為に、前に出て基本稽古をしてもらっていますが、前でやっている道場生は、手本になる様にしっかり出来ていますか?
今日の黄帯の2人は少しダラダラして、あまり良い見本にはなっていなかったかもです。
私が手本を見せる為に前で実技をしていると、それぞれの道場生に手をとって指導が出来ないのが、上級者に前で基本稽古をやって貰っていることの理由の一つですが、あと上級者としての自覚を持って貰うことと、見られることにより、緊張感を持って稽古に挑んで貰うことも理由です。
しかし、前で手本となるべき先輩がいい加減なことをしていると、それはとても道場生に悪い影響を与えることになりますので、前に出て手本をしている人は、上級者としての自覚を持ち、自分達が道場の顔となる様にしっかり切磋琢磨して、後輩達が憧れる様な先輩になって下さい。
今日から再開の桑津道場、誰が来るか不安でしたが、みんな参加してくれて良かったです。
小さな道場生は久しぶりの稽古なので、打ち解けてくれるか心配でしたが、みんな元気に稽古に励んでくれて安心しました。
桑津道場は6年生の4人がムードメーカーで雰囲気も良く、小さな道場生の面倒もみてくれるので、助かっています。
6年生は、今年が小学校生活最後の年なので、試合にもいっぱい出て活躍して貰いたかったのですが、コロナ禍のせいで試合があるかどうかも未定です。
身近な目標がないと、中々稽古へのテンションも上がらないかもしれませんが、日々の稽古をしっかり頑張って、背中で後輩達を引っ張っていって下さい。
しかし、子供の成長は早く、久しぶりに会ったしょうたろう君は、背も伸びてその分ほっそりとして、3ヶ月の間に随分お兄ちゃんになっていて驚きました。
本日の稽古は久しぶりの生野小学校で行い、参加者は少なく8名だけでしたが、3ヶ月ぶりにななちゃんが参加してくれたので良かったです。
明日から桑津道場も再開するので、桑津道場生も復帰してくれると、全員復帰となります。
このコロナ禍で退会する道場生もいてるかもと、心配していましたが、今のところコロナ禍が原因の退会者もいてなくて、本当に道場生並びに保護者の方への感謝の気持ちでいっぱいです。
正直なところ、少年部の道場生の中には、親に言われて嫌々ながら道場に通っている道場生もいるでしょうが、その子供達が退会しなかったのは、保護者の方のご協力のお陰であり、その保護者の方は、空手を習わすことや、悠心会館の道場に通わすことに何か意義を見出してくれていると思いますので、その期待に応えられる様に、子供達が逞しく育つような指導を心掛けていきます。
明日の桑津道場までは少しの不安もありますが、今のところ退会の連絡も頂いていないので大丈夫でしょう!
ところで、また写真を撮り忘れてしまい申し訳ないのと、自分の物忘れの酷さに少し不安を抱く今日この頃です。
最近ストレッチのレパートリーもふやして色々試しています。
まだまだ試行錯誤中で、どれほどの効果があるか吟味していますが、効果が表れてくれると嬉しいです。
YouTubeでストレッチを調べているのですが、本当に便利な世の中になったものです。
30年前には考えられなかったことです。
ストレッチ以外にも型の確認は勿論、コンビネーションの稽古や組手の研究にも今では欠かせません。
試合に勝つ事を考えれば、過去より現在の選手の方が技術的に優れているので、最近の大会を研究した方が良いのはわかっているのですが、ついつい若い時に憧れた選手の動画ばかり見てしまい、気がつけば1時間以上見ている事もあります。
現在の技術を研究しなければ言いつつ、最近私がよく参考にしているのは、成島竜先生と堀池典久館長です。
この御二人の本当の上手さを現役時代に理解出来ていたなら、もう少し私も実績が残せたかもしれません。
しかし、この御二人の上手さを気付かせてくれたのは、最近出場した大会での対戦相手や稽古をした若手選手でした。
本日の稽古にあさひ君が参加してくれました。
週に4・5回くらい稽古をしている彼の頑張りと、親御さんの熱意や苦労には頭が下がる思いです。
その甲斐もあって、実力もつき試合でいつも優勝をしています。
試合の為だけに空手をやる訳では無いですが、試合に出場する事で自分の現在の実力や、課題などもわかるので、まだ試合に出場したことのない道場生も、是非出場してみてください。
いつもと違う相手と稽古するのも良いと思いますし、知らない道場生ばかりの中に飛び込むには勇気もいるので、精神的な逞しさも身に付くと思うので、道場生の皆さんも是非、いつも通っている道場以外に出稽古に行ってみてください。
何か新しい発見があるかもしれません。