3月24日 東住吉区桑津道場 少年部 空手練習

本日の桑津道場は久しぶりに二階の和室での稽古だったので、みんなの好きな相撲をしました。

私の子供の頃は学校でも友達と相撲やプロレスごっこをして遊んだものですが、今の子供達もそんな遊びをしているのでしょうか?

今度道場でも聞いてみようかと思いますが、地上波では深夜に新日本プロレスが放送しているくらいで、他の団体は放送されていないのでプロレスごっこはないでしょうね。

私が小学生の頃は初代タイガーマスクが凄い人気で視聴率も凄かったです。

当時新日本プロレスが金曜日の20時からというゴールデンタイムで毎週放送されていたなど、今では考えられないことです。

私が小学5年生の頃に相撲が流行って昼休みになるとみんなで相撲をしていたのですが、いつの間にか飽きてやらなくなった頃に、プロレスごっこが流行りました。

しかし妥協無きプロレスをしていた私達は、そのうち痛さと恐怖の為に脱楽していく者が増えて、気がつけば私達の砂場プロレスも廃れていきました。

UWFブームに端を発し、K1、PRIDEブームで頂点に達した格闘技ブームがその後廃れていったのと、私達の相撲ブームからのプロレスブームの廃れ方が何故が重なり、感慨深いものがあります。

3月23日 生野区生野道場 少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古も生野区民センターで行いました。

徐々にコロナの影響で休んでいた道場生達もまた稽古に参加するようになって、道場の活気も戻ってきました。

基本稽古の上段廻し蹴りの写真を載せましたが、本当に上段廻し蹴りを綺麗に蹴るのは難しいです。

かく言う私も自分が理想とするフォームからはかけ離れたフォームでしか蹴れません。

先ずは美しいフォームで蹴れるようになり、次にスローモーションで蹴れるようになり、最終的にはそのまま脚を止めれるようになりたいです。

道場生の皆さんも自分のフォームをチェックしてください。

そして、強いだけではなく闘う姿が美しい空手家を目指して頑張ってください。

3月23日 堺市新金岡北道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

そろそろ休みにも飽きてきた?子供達。

ずーっと休みという事は一見楽な様で、実は大変なのかもしれません。

しかし少し考え方を変えてみると、これは自分で予定を組んで1日を過ごすスケジュール管理能力を高める絶好の機会ではないでしょうか。

時間が有り余る?この時期に柔軟、読書、ランニングなど新しい習慣を身につけるも良し。前日に翌日のスケジュールを書き出し、当日夜に振り返り日記をつけるのも面白そう。

自分で決めて動くという事は、つまり自主性を高めるということです。物事の上達に努力が必要なことは誰でも解っているはずです。ですが、その努力を継続できる人は少数です。自分の目標に向かって予定を立てて努力が出来るのも一つの才能です。自主性を高める事は、何事においても成長の助けになることでしょう。

今この状況を嘆いても仕方ありません。各自が自分で出来ることに最善を尽くしましょう。

ピンチをチャンスに!

3月21日 堺市新金岡道場 一般部 空手練習

他でも書きましたが、最近ストレッチに凝っているので、本日の補強稽古も勿論ストレッチです。

ダイエットと一緒でストレッチにも停滞期というものがあるのでしょうか。

最近ストレッチを頑張っているのに、あまり柔軟性が増していないどころか、少し固くなったような気がします。

やり方が悪いと指摘されるかもしれませんが、色々試していいかなぁと思っていたし、実際効果もあったのですが、ここ数日は逆効果のような状態です。

何事も努力が報われず、効果が表れないと心も折れて挫折しそうになりますが、ここは空手で培った根性でもう少し頑張ってみます。

石の上にも三年・・・、簡単に手を入れた物は簡単に失ってしまう事もあります。

空手でも大した努力もせずに感覚だけで身につく技もあり、そういう技はある日突然コツを忘れて出来なくなることもありますが、努力して身につけた技は、色々考えて何度も繰り返してやっと出来る様になったので、出来なくなることもありません。

しかし、本当に身体の柔らかい人が羨ましい。

3月21日 堺市新金岡道場 少年部 空手練習

三、四年程前までは大阪市内の道場生に比べて堺地区の道場生は組手が苦手なような気がしていました。

しかし、ゆうだい君やまさひろ君が頑張って後輩達を引っ張ってくれたおかげで、中一、二や小三は堺地区の方が強いと思います。

小五、六は悠心会館でも最古参に近いしゅんや君、せいたろう君が頑張っているのでまだ生野地区の道場の方が強いです。

学年によってどこの道場が強いとかがあるのは、ライバルの存在も大きいと思います。

同じ学年で誰かが強くなると、負けたくないという感情も働き追い付け追い越せと頑張るものなのかもしれません。

私の空手人生を振り返るとライバルと呼べる存在がいませんでしたが、それが試合で結果を残せなかった大きな理由の一つかもと考えてしまいます。

なので道場生の皆さんもライバルを作って切磋琢磨してください。

私も皆さんがライバルを見つけられるように道場生を増やすように頑張ります。

同じ道場に歳の近い道場生が一人もいなければライバルも何もあったもんじゃないですから。

3月21日 東成区片江道場 空手練習

ひなのちゃんとたいが君もお姉ちゃん、お兄ちゃんに負けずに頑張っています。

小さな子供が空手着を着て空手をしている姿は本当に可愛くて微笑ましいものです。

可愛いからといって甘やかしてばかりいては駄目なので厳しくしようと思いますが、どうしても上級生と比べると優しくなってしまいます。

上級生の道場生からは「それは贔屓やで」叱られるかもしれませんが、これは差別ではなく区別です。

私の高校時代の恩師が差別について「差別とは何の根拠もない、非科学的な偏見による区別のことを差別と言う」と仰ってました。

年齢と言うものは生物学的にも何ら疑う余地もなく存在するものなので、これはやはり差別ではありません。

でも親御さんも空手道場には多かれ少なかれ厳しさを求めて通わせてくれていると思うので、時には厳しく指導します。

その時は幼児の道場生も泣かないように、強く逞しくなってください。

「腕白でもいい逞しく育ってほしい」某食品メーカーのウィンナーのCMでのキャッチコピーですが、一時我が悠心会館のチラシにも使っていました。

「逞しく育つ」それが空手をする最も重要な目的の一つであると私は思います。

3月21日 生野区鶴橋道場 空手練習

本日の鶴橋道場の稽古も鶴橋小学校が使用不可の為、東桃谷福祉会館での稽古になりました。

三連休の中日だし、コロナの影響もあるので参加者が少ないだろうと予想していましたが、思ったよりは参加者も多くて良かったです。

補強稽古の時間に最近凝ってるストレッチをさせてみました。

前後開脚が出来るようになる為のストレッチでしたが、みんな思ったよりも柔らかかったです。

私は開脚はそこまで苦手ではありませんが、前後開脚が凄く苦手なのてすが、道場生達を見ていると前後開脚より開脚の方が苦手な子が多いような気がします。

どちらも大切なのでどちらの方が良いと言うことはないので、皆さんしっかり苦手なストレッチをして、カッコ良く技が出せるようになりましょう。

上達する一つの手段として、形から入るのも非常に有効なものだと思いますので。

3月19日 生野区勝山道場 少年部 空手練習

私が体が固くて苦労したので、効率の良いストレッチを道場生に伝えたいと、最近YouTubeでストレッチの動画を見まくってます。

空手を始めて40年以上経ちますが、もちろん子供の頃はストレッチなどに興味も無く、初めて柔軟性を意識したのは黒帯になって指導をするようになってからです。

前に出て黒帯を締めて指導しているのに準備運動をしていても体が固くて様にならず、上段回し蹴りを蹴っても上半身が倒れ下から蹴り上げるような醜態では恥ずかしかったからです。

しかし、意識の低い私は闇雲にストレッチをするだけで工夫や研究もせずに、稽古の前後や稽古中の休憩時間にしていただけです。

色々なトレーナーやインストラクターの方が色々なストレッチをYouTubeで教えてくれる、本当に便利な時代だと思います。

3月18日 東成区片江道場 空手練習

お互いに切磋琢磨する奥田姉弟!

最近は一番下のたいが君も入会して三人兄弟で頑張っています。

姉、兄は最も身近なお手本でもあり、憧れでもあります。

憧れるからその人の真似をし、真似をすることで上達もする。

奥田三兄弟にはおじさんと言う素晴らしいお手本もいてるので、頼もしい限りです。

兄弟姉妹で空手をやっている道場生は弟、妹の手本になるように、気を抜かずに頑張ってください。

下の者は得てして上の者の悪いところを真似するものですから。

3月17日 東住吉区桑津道場 空手練習

全員が参加すると組手をするには少し狭い桑津道場ですが、人数が少ないとのびのび出来て、フットワークも使えます。

でもやっぱりみんな集まって稽古する方が良いので、早くコロナ騒動も治まってみんな参加出来るようになれるといいです。

仲の良い友達と会えなくて寂しそうな道場生もいてるので、やはりこの状況は悲しいです。

大阪市の小学校は23日、24日は登校して終業式も行われるので、4月からは正常通りになるのかと期待しています。