10月9日 片江道場 空手練習

「柔よく剛を制す」と言う言葉があります。

しなやかで柔らかいものが強く硬いものを制すること。転じて、弱い者が強い者を打ち負かすことも意味する。

私が幼少期に習っていた空手は正に剛柔流と言う名前でした。

空手にも柔らかさが必要です。

柔らかさと言っても身体の柔軟性だけではありません。

動きも柔らかく、そして頭も柔らかくないといけません。

頭が硬い人は心が折れることもあるでしょう。

「柳に風」と言う言葉もあるように、硬さは脆さにもつながります。

でも稽古中の注意に対して「暖簾に腕押し」では駄目ですよ❗️笑