10月19日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日も生野道場の補強稽古はリレーです。

一生懸命頑張っている子供達の顔が良いですね!

リレーくらい他の稽古も頑張ってくれると、みんなもっと空手も向上するのに、子供達には好き嫌いがあるみたいで、移動稽古が嫌いな子、型稽古が嫌いな子、組手稽古が嫌いな子、いろんな子がいます。

嫌いな稽古でも、自分から進んで取り組むように、何か考えなければなりませんが、何か良い方法はありませんかね?

しかし、ミット稽古が嫌いというのはあまり聞いたことがないので、もっとミット稽古を増やして、先ずは正しいフォームで力強い技を身に付けさすのが、空手を好きになる最良の方法なのでしょうか?

指導に悩みは尽きません。

10月12日 生野区生野道場少年部 空手練習

6年生になって、身体も大きくなり、組手に力強さも加わったせいたろう君ですが、正拳中段突きを突く姿も決まっています!

残念なことに、高学年になると空手を辞めてしまう子が増えますが、幼児から続けているせいたろう君は、生野道場のリーダー的存在です。

高学年になってからは、同学年や歳の近い道場生が辞めていき、稽古相手も少ないのに、強くなっているのは素晴らしいことです。

稽古の後には、8月の昇級審査をコロナや諸々の事情で受審出来なかった、吉田姉妹と山本姉弟の審査をしました。

出来は兎も角として、五人とも全員進級したので、新しい帯の色に恥ずかしくないように、より一層の精進を期待しています。

次の審査は11月15日(堺地区は14日)なので、道場生の皆さんはしっかり稽古をしておいてください。

10月5日 生野区生野道場少年部 空手練習

生野道場の稽古を、久しぶりに生野小学校で行いました。

折角広い場所での稽古なので、補強稽古はリレーにしました。

子供達も相手チームに負けない様に、一生懸命に走っていますが、実は私も最近公園で走っています。

長距離や中距離ではなく、所謂ダッシュの練習で、20メートルくらいの距離を20本走っています。

ダッシュをしていると蹴りにキレがある様に感じるので、道場生の皆さんも是非ダッシュをしてみて下さい。

走りと言えば、武井壮氏は1973年生まれで、私の2歳年下になるのですが、氏の10種競技でのベストスコア時の100mの記録は10秒54で、2013年の世界マスターズ陸上選手権大会の時の100mの記録が11秒15らしいです。

その時の年齢は40歳なのですが、素晴らしい記録だと思います。

私も頑張って12秒台くらいで走れる様になりたいものです。

ちなみにあまり100mを計った記憶が無いのですが、唯一覚えているのは、中2の時の14秒です。

難しそうですが、困難を乗り越えてこそ成長もあるかと思いますので、頑張ります。

しかし、100mのタイムってどこで計測すれば良いのでしょうか? どこのチームに所属していなくても、記録会とかに参加出来るのでしょうか?