久しぶりに勝山道場の練習に榊原師範代が来て、新しいコンビネーションを指導してくれました。
非常に良いコンビネーションで、感心していたのですが、話を聞いてみると、極真会館中村道場の中村昌永代表が雑誌か何かで、公表されていたコンビネーションらいしです。
良いものは何でも取り入れる、榊原師範代の貪欲さは素晴らしいもので、足りないものは、あとは身長と根性だけですが、この歳になって根性を付けるのは難しいので、成長期が彼に訪れることを願うばかりです。
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久しぶりに勝山道場の練習に榊原師範代が来て、新しいコンビネーションを指導してくれました。
非常に良いコンビネーションで、感心していたのですが、話を聞いてみると、極真会館中村道場の中村昌永代表が雑誌か何かで、公表されていたコンビネーションらいしです。
良いものは何でも取り入れる、榊原師範代の貪欲さは素晴らしいもので、足りないものは、あとは身長と根性だけですが、この歳になって根性を付けるのは難しいので、成長期が彼に訪れることを願うばかりです。
今月は審査もあるので、本日の勝山道場の練習は、移動稽古と型稽古を多めにしました。
オレンジ帯の4人も型の順序は大丈夫なので、あとはどれだけ上手く出来るようになるか、細かい仕上げの段階ですね。
東桃谷福祉会館は来週から、生野小学校は来月から使用可能との嬉しい連絡もあり、この流れのまま、少しづつ活気付いていけば良いですね。
でも、マスクにはいつまでも慣れないので、あとは早くマスクを外し、大きな声を出しながら、稽古が出来る日が来ることを願うばかりです。
年上の道場生にも負けずに頑張るようた君は、まだ年小ですが、とても優等生で将来有望な空手家です。
彼は体験に来た時から、全く臆せずに、お母さんに寄って行ったり、泣くこともなく最後までやり遂げた強者でした。
大人しく、道場の中ではけっして目立つキャラではないですが、そういう訳で、とても期待を寄せている道場生なのです。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の言葉通りの彼の活躍に、周りの道場生が影響され、良い結果を与えてくれることでしょう!
写真を撮り忘れたので、何か過去の写真でも載せようと思っていたら、7年前の写真てことで出てきたので載せました。
厳密には2月16日なので7年と2日前になりますが、永岡師範代のことだから、記念日を祝ってあげたことでしょう!
ある道場生の保護者から、子供が学校で喧嘩をして、友達を蹴ったとの報告がありましたので、本日の稽古後に道場生達に、空手をやることの意義や、なるべくなら喧嘩は避けた方が良いと教えました。
子供だから、イジメや相手に重傷を負わせる様なことはあってはならないですが、少しくらいなら喧嘩をしても良いのかなと思いますし、過去にはその様に道場生にも教えていました。
しかし、今の時代はそれも許されないのかなと感じますし、そういうことを言うことさえも許されない時代になった気がします。
しかし、喧嘩をしても良いかどうかはさておき、喧嘩が強いに越したことは無いかと思いますので、強くなるよう空手を頑張りましょう!
喧嘩の話から逸れますが、昔は少年部の道場生には、平気で体罰を行なっていましたが、5、6年前からはそれもやめるようにしました。
私も幼少期から空手を習っていて、その道場には空手道場なのに竹刀があって、よくその竹刀で叩かれてたり、真冬に表の歩道に裸足で正座させられていたので、空手道場では体罰が行われても当たり前だと思っていて、体罰を与えることに何の疑問もありませんでした。
しかし、色々な事があり(色々については、また機会があれば書かせて頂きます)、考えを改めて体罰をやめました。
この様に時代と共に変わることもありますが、冒頭の写真のまま、今も変わらない奥様に対する永岡師範代の愛の様に、時代が進んでも変わらないものもあります。
吉田姉妹の妹のなみちゃん!
凄く脚も上がっていて素晴らしいです。
以前は空手を辞めたがっていましたが、友達も入会して頑張っているので、この調子で後輩たちの手本になって下さい。
最近の生野地区の道場は、平均年齢が少し低くなってきましたが、やる気のある子供が増えてきた様な気がします。
やる気は他人にも伝染するので、この良い流れが途絶えることなく、続いてくれることを願っています。
ダラダラした雰囲気や、コロナは伝染すると困りますが、この様な良いことはどんどん伝染していって貰いたいものです。
本日の勝山道場には、らいじ君とえいた君の妹のるかちゃんが体験に来てくれましたのですが、少し遅れて来たので、残念ながら写真には写っていません。
るかちゃんはまだ3歳なのに、臆することもなく、お兄ちゃん達に囲まれながら、一生懸命に練習に励んでいました。
妹が来たから張り切ったのか、らいじ、えいた兄弟は珍しく居残り稽古にも参加して、阿部兄弟と共に切磋琢磨していました。
コロナが流行りだしてからは、ミット稽古や組手稽古の時に声を出さないようにしているせいか、子供達の元気がなくなってきたような気がします。
早くコロナが収まってくれるといいですね。
鬼気迫る形相で私の持つミットに殴り掛かる榊原師範代‼️
何か私に恨みでもあるのでしょうか?
その姿を優しく見守る後ろの女性も気になります。
時に母の様に、優しく大きな愛で包み込むような眼差しで、また時には恋焦がれるような情熱的な眼差しで、榊原師範代を見つめています。
新しく入会したえいた君は、身体は大きいですが、まだ年長さんです。
お兄ちゃんのらいじ君が持つミットに、素晴らしい回し蹴りを放つ姿は、入会したばかりには見えません。
“門前の小僧習わぬ経を読む”といつ言葉がありますが、良くお兄ちゃんの稽古を見に来ていたえいた君は、まさにその言葉の通りですね。
同じ年長には、りょう君とこうせい君という良き見本もいてますので、二人を手本にして頑張ってくれることを期待しています。
新年初の勝山道場の一般部の稽古は、榊原師範代と二人で粛々と行いました。
風の音が凄く、その音だけで体感温度が3度は下がりそうな気がしました。
榊原師範代の下段回し蹴りの威力は凄まじく、私が学生時代に中村誠総帥から言われた、「その蹴りが試合で出たら勝てるんだけどねぇ」と言うセリフが思わず、口から出そうになりました。
ところで、今の選手の技術は凄いもので、私の若い頃とは雲泥の差を感じますが、下段回し蹴りの技術だけは、あまり向上していない様に感じますので、今の選手と闘って勝つ為には、下段回し蹴りがポイントになるかもしれませんね。
とても寒かったので、本日の勝山道場の稽古は最初に補強稽古でミット跳びをしました。
しかし、換気の為に窓を開けて稽古をしていたので、気を抜くとすぐ寒くなってしまいます。
その寒さのせいか、稽古前はみんな会話もなくて大人しく、ムードメーカーのりょう君が来ても、その空気は変わることがありませんでした。
肝心の稽古風景を撮るのを忘れたので、写真は居残り稽古のしゅんや君とりおん君を撮りました。
しかし、いつ見てもりおん君の蹴りは素晴らしい‼️
私も見習わなければ…