8月19日 生野区勝山道場一般部 空手練習

今日も観空をする榊原師範代! 先週も書きましたが、実は型に凝っているのではなく、参加者が私と2人なので、型くらいしか写真が撮れないだけです。

生野道場、勝山道場の一般部は参加者も少ないので、ぜひ道場生の方は参加してください。

小学生でも、上級者や高学年の人は参加可能なので、いつでも参加してください!

8月19日 生野区勝山道場少年部 空手練習

最近、生野地区の道場は白帯の道場生の活気があって良いです。

色帯の先輩もうかうかしていると、追い抜かれるので、頑張ってください。

ここ三年程で、少年部の茶帯の道場生が少なくなりました。

以前に比べて昇級を少し厳しくしたからかもしれませんが、それ以上に子供達の昇級に対する思いが弱くなった様な気がします。

これは子供達のせいでは無く、昇級に対する魅力を作れてなかったり、伝えられてない私のせいだと思います。

実力もないのに昇級させるのは、もちろん論外ですが、皆んなが昇級したくなる様に考えないと駄目ですね。

数少ない茶帯の道場生達は、みんなの憧れの存在になれる様にご協力ください!

8月16日 生野区生野道場一般部 空手練習

美しさを求めて空手道場に通う人はあまりいてないかもしれませんが、空手をする姿が美しいのは、カッコいいと思います。

姿勢がよく、技にはキレがあり、軸がブレることもないそんなカッコいい空手家になりたいものです。

そうなれば、道場生が憧れる存在になれるのでしょうか? カッコいい先生の道場には道場生も集まりそうなので、これからはカッコよさも追求していこうかなと思う今日この頃です。

先ずは体型からですね…

8月16日 生野区生野道場少年部 空手練習

お盆休みも終わり、本日から練習再開ですが、緊急事態宣言下からか少し参加人数も少なかったです。

しかし、9月の大会の参加者も多く、活気のある練習となりました。

子供達が空手を習う理由は、身体や精神を鍛える、大きな声で挨拶、返事が出来るようになるなど色々あり、皆んなが大会での優勝を目指して、道場に通っているわけではありません。

でも色々な目的を持って道場に通ってくる子供たちに、同じ練習をさせることに矛盾はありません。

基本稽古をするにも、身体を鍛えるために全身を使って技を出すもよし、精神統一して一つ一つの技を出すことにより、集中力を高めるもよし、試合での相手をイメージして技を出すもよし、それぞれの目的を意識しながら、練習をすることが大切なのです。

それはミット稽古や型稽古を行う時も同じなので、練習をする時はただこなす事だけを目的にせず、目的意識を持って行ってください。

稽古は目的ではなく、手段なのですから。

8月7日 生野区鶴橋道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

試合に挑戦して変わった?

先月の大会で大健闘したそうた君。早速来月の大会にも申し込みしてくれました。この日も準備運動から大声で気合いを入れて頑張っていました。大会で感じた事、得た課題、次の目標を成長に繋げて欲しいものです!

8月5日 生野区勝山道場一般部 空手練習

テレビでオリンピックの空手の型競技を見て、急に型の練習に熱が入った榊原師範代?

オリンピックといえば、清水希容さん銀メダルおめでとうございます。

悔しさを滲ませるコメントを残していましたが、オリンピックで銀メダルを獲得したのだから素晴らしいことだと思います。

ちなみに「型」ですが、今回のオリンピックの報道を見ていると、全て「形」と表記されていました。

別にどちらかが正しくて、どちらかが間違っている訳ではなくて、流派や団体によって違うだけなのですな、オリンピックでは「形」と表記されていたので、これからは「形」が主流になるのかもしれません。

私はそこに関してはこだわりはないので、どちらでも構わないのですが、てっきり「型」が主流だと思っていたので、少し意外な気がしました。

8月2日 生野区生野道場少年部 空手練習

緊急事態宣言もあり、参加者が少ない生野道場でしたが、参加した道場生達は元気良く頑張っていました。

先日の大会に出場した上條姉弟が、週一会員から普通会員になって、月曜日以外にも来ることになりました。

試合に負けてやる気が無くなったり、大会に出場するのを怖がったりする道場生がいる中、次の大会に向けて頑張っている2人は素晴らしいと思います。

私は試合至上主義ではありませんが、試合に負けて、その負けた悔しさを糧に頑張る道場生達を見ていると、試合も大切だなぁと思うこともあります。