12月13日 生野区生野道場一般部 空手練習

はるき君の持つミットに突きを打ち込む榊原師範代は、中高生の道場生の兄貴分的な存在でもあります。

私が極真会館の堺東道場を開設した時は、道場生の親御さんも皆んな私より年上で、数年後に私と同年齢のお母さんをもつ道場生が入会してきた時には、若いお母さんだなぁと思ったのですが、今では殆どの親御さんが私より年下なので、私は兄貴分的な存在にはなれませんから、榊原師範代にその役目を任せています。

しかし、そんな榊原師範代も若そうに見えて36歳なので親に近い年齢ですね。笑

12月13日 生野区生野道場少年部 空手練習

頑張り屋のはるひ君は、姉のゆなちゃんと週に何回も道場に通って練習に励んでいます。

試合では中々その頑張りが結果に繋がりませんが、その努力はいつか結果にも反映されるので、腐らずに今の努力を続けてもらいたいものです。

空手を競技として捉えた場合、球技に比べて素質がなくても、努力で補える割合が非常に高いので、努力をすればその努力に見合うだけかはわからないですが、必ず結果は付いてきますので、道場生の皆さんは中々結果が出なくても、努力を怠らないように頑張ってください。

簡単に手に入れた幸せより、苦労をして手に入れた幸せの方が嬉しさも大きいでしょうから。

12月6日 生野区生野道場少年部 空手練習

先日の大会で一回戦で優勝した選手と対戦して、本戦は旗が一本上がったのに、延長戦で逆転負けをしたかいむ君ですが、実力は確実に付いているので、自分を信じて頑張ってもらいたいものです。

写真のりおんとは良いライバル関係だと思うのでお互い切磋琢磨して下さい!

11月29日 生野区生野道場一般部 空手練習

昇級審査が終わっても、相変わらず頑張っている東さんにも頭が下がる思いです。

空手の指導をさせて頂いていますが、大人の道場生は勿論、子供の道場生にも教えられることや、感心させられることが多く、私自身が日々道場で学んでいる事を再確認させられます。