12月14日 生野区生野道場少年部 空手練習

正拳を叩きこむけいた君と

同じく正拳を叩きこむようた君は、入会時期も年齢も近いので、良きライバルになってくれると良いですね。

元漫才師の島田紳助さんが、成功したことに対して、一つだけ運があったとしたら、同期にオール巨人さんと、明石家さんまさんがいてたことだと仰っていました。

けいた君とようた君も将来空手で活躍して、その時にお互いが「ようた君がいてたから優勝できた。」、「けいた君がいてたから優勝できた。」と言えるような関係になれるといいですね。

ちなみに今日から生野道場の練習は、みんなの教室で行っておりますので、道場生の方はお間違えのないようお気をつけください。

12月10日 生野区勝山道場少年部 空手練習

先週の勝山道場と鶴橋道場の稽古は、東桃谷福祉会館が、急遽使用出来なくなった為に休みになり、今週の生野道場の稽古は、コロナ禍の為に、生野小学校が使用出来なく片江道場での稽古になったので、通えなかった道場生達もいて、今日久しぶりに会う道場生も多く、たかが二週間ほどですが、酷く懐かしく思えました。

久しぶりに空手の稽古が出来て、子供達もきっと喜んでくれてると、信じていますが、まさか休みだと喜んでいた人はいないことでしょう。

12月7日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日の生野道場の練習は、急遽片江道場に変更になったので、いつもより参加人数が少なかったですが、今月の試合に出場する道場生が6人も参加していたので、人数の少なさをカバーする熱気がありました。

写真のたいよう君は最近、左の蹴りが絶好調で、今日も試合形式で組手を行った際に、前脚からの左の上段回し蹴りをヒットさせたのですが、対戦相手が顔を背けた為に、後頭部に流れてしまったので、技アリにはしませんでしたが、技アリにしても良い程シャープな蹴りでした。

練習の後、たいようくんのお父さんと話したのですが、家でも練習を頑張っている様で、その成果が出たのではとのことでした。

試合当日はお兄ちゃんのあさひ君と一緒に、二人して優勝できるといいですね。

あさひ君は弟のたいよう君と違って、右の蹴りが得意なのですが、彼も調子が良いので、二人揃っての優勝は十分可能性があると思っています。

12月5日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区の南巽道場での稽古でした。

最近稽古の写真撮り忘れが多い、、気をつけねば。この道場には5年生の男の子がいつも参加しているのですが、最近強くなったきました。組手をしていると技がなかなか痛い。嬉しい痛みです。変な話ではありません。

11月30日 生野区生野道場少年部 空手練習

一生懸命に走っている子供達の姿を見ていると、何か清々しく感じられます。

稽古前に、先日の審査で進級した道場生達に新しい帯を渡したので、本日の稽古から新しい帯を巻いている人がいましたが、その人達は、心なしか稽古をしている顔も、嬉しそうに見えました。

そして本日も大会に向けて、試合形式で組手を行いました。

たいよう君は、左の上段回し蹴りが小さなフォームから出ていて、三発くらいヒットしていました。

残念ながら、当りが弱かったり、後頭部に流れたりしたので、「技あり」にはしませんでしたが、非常にシャープな蹴りで良かったと思います。

11月26日 生野区勝山道場少年部 空手練習

りおん君の打ち下ろす上段回し蹴りですが、只々素晴らしいとしか形容の仕様がありません。

この打ち下ろす上段回し蹴りですが、「打ち下ろす上段回し蹴り」、「変則上段回し蹴り」、「ブラジリアンキック」、「マッハ蹴り」など、様々な呼び名がありますが、私が1番しっくりくるのは「打ち下ろす上段回し蹴り」です。

誰が使い始めたのかは、分かりませんが、ブラジルのアデミール・ダ・コスタ選手が使っているのを見て、初めて知りました。

その頃はまだこの蹴りに名前は無く、「変則的な上段回し蹴り」などと言われていたので、見たまんまの「打ち下ろす上段回し蹴り」と、兄と言っていたので、未だに「打ち下ろす上段回し蹴り」と呼んでいます。

アデミール選手の後にも、小笠原和彦選手、佐伯建徳選手、フランシスコ・フィリョ選手、塚本徳臣選手、グラウベ・フェイトーザ選手など、様々なこの蹴りの名手がいましたが、私が憧れたのは、やはり小笠原和彦選手ですね。

最初は兄が小笠原和彦選手のファンだったのですが、気が付けば私の方が熱狂的なファンになっていました。

まさかその小笠原和彦選手がプロレスラーに転向するとは思いませんでしたが…