久しぶりに勝山道場の稽古に、東さんが参加してくれました。
参加者5人で組手稽古をしましたが、いつも同じメンバーばかりなので、良い刺激にもなりました。
写真の榊原師範代が小さく見えるのは、遠近法の為であって、決して本人が小さい訳ではないらしい…
例え本当にもし小さかったとしても、人間の器は一番大きいらしい…
そして、榊原師範代に関する情報には、らしいという言葉が付くらしい…
謎ですね…
生野区・天王寺区・平野区・東住吉区・東成区・堺市・東大阪市・大東市で習える日本空手道教室 悠心会館
無料体験実施中!子供・初心者歓迎!イジメが心配・親離れができない・体力がない・早生まれで頼りないなどお子様が心配な方は悠心会館にお任せください。
久しぶりに勝山道場の稽古に、東さんが参加してくれました。
参加者5人で組手稽古をしましたが、いつも同じメンバーばかりなので、良い刺激にもなりました。
写真の榊原師範代が小さく見えるのは、遠近法の為であって、決して本人が小さい訳ではないらしい…
例え本当にもし小さかったとしても、人間の器は一番大きいらしい…
そして、榊原師範代に関する情報には、らしいという言葉が付くらしい…
謎ですね…
審査も近いので、移動稽古の指導にも熱が入ります。
別に審査前以外はいい加減にやっている訳ではありませんが…
本日の参加者は組手が得意な道場生が多かったので、移動稽古もしっかりやっておきましょう!
ところで、勝山道場の稽古に使わせて貰っている東桃谷福祉会館の横には、東桃谷幼児の園という、私の長男も通っていた保育園があり、たまに稽古の様子を見られている保育園帰りの親子の方がいてるので、そのうち入会してくれる方もいてるかなと、期待しているのですが、残念ながら今のところ、まだ入会者はいてないです。
しかし、保育園の横というのは空手道場に非常に適している場所だと思いますので、コロナが収まっても、このまま勝山道場を東桃谷福祉会館に変更してもいいかなと、最近は真剣に悩んでいます。
生野道場の稽古後には、清掃に加えて消毒作業を行なっています。
使わせて頂いている以上、生野小学校に迷惑がかからないように、出来る限りの予防に努めなければなりませんので、消毒作業にも熱が入ります。
しかし、稽古をするには広いことは良いのですが、清掃や消毒作業を行うのには大変です。
しかも、一般部の稽古参加者は少ないので、余計に大変です。
仕事に勉強にと忙しいと思いますが、一般部のみなさんは、是非稽古に来てください。
本日も生野道場の補強稽古はリレーです。
一生懸命頑張っている子供達の顔が良いですね!
リレーくらい他の稽古も頑張ってくれると、みんなもっと空手も向上するのに、子供達には好き嫌いがあるみたいで、移動稽古が嫌いな子、型稽古が嫌いな子、組手稽古が嫌いな子、いろんな子がいます。
嫌いな稽古でも、自分から進んで取り組むように、何か考えなければなりませんが、何か良い方法はありませんかね?
しかし、ミット稽古が嫌いというのはあまり聞いたことがないので、もっとミット稽古を増やして、先ずは正しいフォームで力強い技を身に付けさすのが、空手を好きになる最良の方法なのでしょうか?
指導に悩みは尽きません。
本日の稽古は生野区の南巽道場でした。
初めて打つ型に悪戦苦闘!頑張りましょう!
押忍、さかきばらです。
えい、やあ、とお!
土曜日の朝から元気よく蹴り込みました。
良い一日のスタートが切れることでしょう!
最近凝っている前足からの下段回し蹴りを、永岡師範代にも指導!
前足からの下段回し蹴りのポイントは、膝から先の振りと当てる時の角度です。
力みを抜きしっかり膝から先を振ることと、地面から60°くらいの角度で打ち下ろすことが大切です。
60°と言うのは、あくまでイメージであって、実際の角度は30〜40°くらいだと思います。
だから60°と言うのは、あくまで私の場合であって、イメージ通りの角度で蹴れる人は、最初から30〜40°をイメージして蹴ると良いかと思います。
あとはひたすら蹴る前のモーションを、小さくする事を心掛けるだけです。
道場生の皆さんも一度自分のフォームを動画に撮って、確認しながら稽古をしてみてください。
最近は自分からすすんで補習稽古に参加するたいよう君、下段回し蹴りを蹴る姿も凛々しいです!
そして私は、最近下段回し蹴りに凝っていて、調子の良い今日この頃です。
若い頃から、前足からの左の下段回し蹴りは得意だったのですが、前足からの蹴りは、どうしても後ろ足からの蹴りに比べると、威力が弱くなるので、蹴りが当たっても、蹴った方はあまり足に衝撃が伝わらないので、相手に効いているのか不安になります。
その不安から、諦めて他の技に切り替えてしまったり、力んでしまったりします。
しかし、前足からの蹴りは、膝から先の振りでインパクトをつくるので、力んでしまうと振れずインパクトをつくることができません。
しかも、前足からの蹴りの一番の利点はモーションが小さく、相手が反応出来ないことで、ダメージを与えることが出来るのに、力むことによってモーションが大きくなり、相手に反応を許すことで、相手にダメージを与えることが出来なくなります。
そんなことで、ここ数年は、あまり有効な前足からの下段回し蹴りを、蹴れてなかったのですが、最近は信じて蹴っていると、相手のダメージが手にとるように、感じ取れるようになりました。
なので、道場生の皆さんも、自信を持って稽古に取り組みましょう!
特にスランプに陥ってる道場生の皆さんは、自分を信じて自信を持ってください。
それがスランプから抜け出す、一つの方法かもしれません。
6年生になって、身体も大きくなり、組手に力強さも加わったせいたろう君ですが、正拳中段突きを突く姿も決まっています!
残念なことに、高学年になると空手を辞めてしまう子が増えますが、幼児から続けているせいたろう君は、生野道場のリーダー的存在です。
高学年になってからは、同学年や歳の近い道場生が辞めていき、稽古相手も少ないのに、強くなっているのは素晴らしいことです。
稽古の後には、8月の昇級審査をコロナや諸々の事情で受審出来なかった、吉田姉妹と山本姉弟の審査をしました。
出来は兎も角として、五人とも全員進級したので、新しい帯の色に恥ずかしくないように、より一層の精進を期待しています。
次の審査は11月15日(堺地区は14日)なので、道場生の皆さんはしっかり稽古をしておいてください。
本日は生野区の南巽道場での稽古でした。
力強い下突き。素晴らしい!
移動稽古と型稽古も頑張りました!