10月8日 生野区勝山道場少年部 空手練習

11月の審査に向けて移動稽古の猛特訓!

自分で言っておいて何ですが、久しく猛特訓なんて言葉は耳にしていません。

梶原一騎世代の私(厳密に言えばもう少し上の世代ですが)には耳慣れた言葉ですが、今どきスポ根ものが流行らない様に、猛特訓も流行らないのかもしれません。

今は体罰やスポーツにおける非科学的な練習などは敬遠されがちですが、猛特訓という言葉には、それらを連想させることも、流行らない要素の一つかもしれません。

しかし、体罰は駄目に越したことはないですが、非科学的な練習はどうなのでしょうか?

本当に理にかなっていない練習は、意味がないかもしれませんが、一見非科学的に見える練習でも、理にかなった意味のある練習もあります。

そんな練習をやっている時は、無意味に思えたり、効果に疑問が生じて集中出来ないこともありますが、一見非科学的に見えて実は意味のある練習は、量をこなさないと、その効果を実感出来ないことが多々あるので、、そんな時は指導者を信じて頑張って練習してください。

でも猛特訓が流行らない一番の理由は、今の子供達が厳しい練習を好まないのと、強要するとすぐに辞めてしまうからかもしれません。

今になると、極真会館堺東道場時代に、永岡・榊原両師範代と夜中まで道場で、稽古をしていたのが懐かしいですね。

夜中まで稽古をしたい道場生がいれば、付き合いますので、是非仰ってください!

10月5日 生野区生野道場少年部 空手練習

生野道場の稽古を、久しぶりに生野小学校で行いました。

折角広い場所での稽古なので、補強稽古はリレーにしました。

子供達も相手チームに負けない様に、一生懸命に走っていますが、実は私も最近公園で走っています。

長距離や中距離ではなく、所謂ダッシュの練習で、20メートルくらいの距離を20本走っています。

ダッシュをしていると蹴りにキレがある様に感じるので、道場生の皆さんも是非ダッシュをしてみて下さい。

走りと言えば、武井壮氏は1973年生まれで、私の2歳年下になるのですが、氏の10種競技でのベストスコア時の100mの記録は10秒54で、2013年の世界マスターズ陸上選手権大会の時の100mの記録が11秒15らしいです。

その時の年齢は40歳なのですが、素晴らしい記録だと思います。

私も頑張って12秒台くらいで走れる様になりたいものです。

ちなみにあまり100mを計った記憶が無いのですが、唯一覚えているのは、中2の時の14秒です。

難しそうですが、困難を乗り越えてこそ成長もあるかと思いますので、頑張ります。

しかし、100mのタイムってどこで計測すれば良いのでしょうか? どこのチームに所属していなくても、記録会とかに参加出来るのでしょうか?

10月1日 生野区勝山道場少年部 空手練習

10月に入って涼しくなり、空手をするには最適な気候になってきたのに、何故か参加者の少ない本日の勝山道場でした。

稽古は、来月に審査もあるので、移動と型を多めにしましたが、まだまだ改善点はありますので、受審を考えている道場生の人は、しっかり稽古をしておいて下さい。

写真の正座姿も凛々しいけいと君も、早いものでもう六年生です。

いつもマイペースのけいと君ですが、コロナの影響で小学校最後の一年も、もう半分が過ぎてしまったので、最後のラストスパートで、小学生としての空手人生も学校生活も、悔いの無いものにして貰いたいものです。

稽古帰りに夜空に浮かぶ月を見て、前日の稽古で子供達に中秋の満月だと教えて貰ったことを思い出しました。

9月26日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区の南巽道場での稽古でした。

鶴橋道場を終えて南巽道場に移動。この道場は残念ながら参加者が少ないのですが、その分指導者の目が行き届きしっかり練習出来る等のメリットもあります。

今日もしっかり良い汗流してくれました。お疲れ様です!

9月26日 生野区鶴橋道場 空手練習

本日は生野区の鶴橋道場での稽古でした。

今日は体験の子供が3人も来てくれました。楽しそうに元気良く身体を動かしてくれていました。

先輩達も見られていると張り切るようで、心なしかいつもよりビシっとしていた様に感じます。良いことです。

9月19日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区の南巽道場での稽古でした。

ある一般部の方が久しぶりに稽古に参加されていました。聞けばかなりお仕事が忙しいとの事。しかもこの後も夕方からお仕事なのだとか。頭が下がります。わずかな時間でも見つけて自分を向上させる為に行動する。その姿勢、私も見習わなけらばいけませんね。