3月1日 生野区生野道場 空手練習

早いもので、もう3月になりました。

時が経つのは早いもので、、ついこの前に、緊急事態宣言下の中でお正月を迎えたのに、年が明けてもう2ヶ月も経つんですね。

1月は休会者も多かったですが、ほとんどの道場生の方が復帰してくださり、道場にも少し活気が出てきたかなと思います。

「光陰矢の如し」と言いますが、年々、時の流れが早くなっていく様な気がします。

そうなると後悔ばかりがたち、無駄に過ごした月日を悔やむばかりです。

道場生の方は、後悔の無い毎日をお過ごしでしょうか?

そうで無い方は、まだ2ヶ月が経過しただけで、今年は、まだ10ヶ月も残っているので、今から挽回出来るように、一緒に頑張りましょう!

今年の目標は、

①一般部の試合で優勝

②1年を通して73キロ以下を維持

③新しい道場を開設

④一般部の増員

現在82キロですが、とりあえず、5月末には73キロまで減量出来るように、頑張ります!

2月25日 生野区勝山道場 空手練習

年上の道場生にも負けずに頑張るようた君は、まだ年小ですが、とても優等生で将来有望な空手家です。

彼は体験に来た時から、全く臆せずに、お母さんに寄って行ったり、泣くこともなく最後までやり遂げた強者でした。

大人しく、道場の中ではけっして目立つキャラではないですが、そういう訳で、とても期待を寄せている道場生なのです。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の言葉通りの彼の活躍に、周りの道場生が影響され、良い結果を与えてくれることでしょう!

2月22日 生野区生野道場 空手練習

ゆなちゃんとはるひ君、時には仲の良い姉弟、時にはライバル関係の二人です。

練習開始前に二人揃って、太極3と平安1の稽古をしましたが、その熱心さには頭も下がる思いです。

その成果もあってか、型稽古の時は間違わずに行えましたので、3月の審査も進級目指して頑張りましょう!

2月18日 生野区勝山道場 空手練習

写真を撮り忘れたので、何か過去の写真でも載せようと思っていたら、7年前の写真てことで出てきたので載せました。

厳密には2月16日なので7年と2日前になりますが、永岡師範代のことだから、記念日を祝ってあげたことでしょう!

ある道場生の保護者から、子供が学校で喧嘩をして、友達を蹴ったとの報告がありましたので、本日の稽古後に道場生達に、空手をやることの意義や、なるべくなら喧嘩は避けた方が良いと教えました。

子供だから、イジメや相手に重傷を負わせる様なことはあってはならないですが、少しくらいなら喧嘩をしても良いのかなと思いますし、過去にはその様に道場生にも教えていました。

しかし、今の時代はそれも許されないのかなと感じますし、そういうことを言うことさえも許されない時代になった気がします。

しかし、喧嘩をしても良いかどうかはさておき、喧嘩が強いに越したことは無いかと思いますので、強くなるよう空手を頑張りましょう!

喧嘩の話から逸れますが、昔は少年部の道場生には、平気で体罰を行なっていましたが、5、6年前からはそれもやめるようにしました。

私も幼少期から空手を習っていて、その道場には空手道場なのに竹刀があって、よくその竹刀で叩かれてたり、真冬に表の歩道に裸足で正座させられていたので、空手道場では体罰が行われても当たり前だと思っていて、体罰を与えることに何の疑問もありませんでした。

しかし、色々な事があり(色々については、また機会があれば書かせて頂きます)、考えを改めて体罰をやめました。

この様に時代と共に変わることもありますが、冒頭の写真のまま、今も変わらない奥様に対する永岡師範代の愛の様に、時代が進んでも変わらないものもあります。

2月15日 生野区生野道場少年部 空手練習

踏込みながらのワンツーの練習風景です。

30年前と比べると、最近の選手はフットワークが上手くなりました。

私が若い頃にも、フットワークが上手い選手はいましたが、重量級の試合だと、試合開始とともに「ヨーイドン!」で、防御も考えずに殴り合うことも多かったですが、最近では重量級の選手でも、びっくりする程、目まぐるしく動き回る選手も増えてきました。

まぁそういう殴り合いの試合も嫌いじゃないんですが、道場生にはオススメしません。

空手の試合では、出入りだけではなく、横の動きも必要になり、さらには、横に動きながらや、後ろに下がりながら攻撃する事が重要になってきます。

フットワークも必要ですが、道場生の皆さんは数見肇選手の試合の動画も見てみてください。

氏の運足は素晴らしく、フットワークが上手い相手の対処法に、何らかのヒントが見つかるかもしれません。

しかし、あの戦法で勝つには氏の様に、強靭な肉体と、強力な下段回し蹴りと左のリードパンチが必要かもしれません。

下段回し蹴りの威力に隠れがちですが、氏の左のリードパンチは凄い威力でした。

昔、後輩が全日本大会で氏と対戦しましたが、最初の左のリードパンチの衝撃を見て、これは勝てないと思い知らされました。

2月8日 生野区生野道場 空手練習

12月、1月と休会していた山本三姉弟が今日から復帰しました。

元々男の子に比べて女の子は少ないので、女の子が増えると、女子達にも元気が出てきます。

今年は女子部倍増を狙って、お母さん達をスカウトしてみようかな?

興味のある保護者の方は、是非、体験に挑戦してみてください! お待ちしております。