9月10日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

練習前にマットの準備を手伝ってくれる2人。ありがとう!

この二人は道場に来る時間が早いということもあり、私がお願いしなくても率先して手伝ってくれます。いつも練習後に見学されていた保護者の方々がお手伝いしてくださることもあり、子供は大人の背中を見て育っている事を実感します。

ちなみにはると君は、私が知る中で最もマットをはめていくのが早い少年部なのです。ただ、気分によってムラがあるところが玉に傷です。空手の稽古でも同じ注意をされることが多くあります。一事が万事、何事もやるからには全力で!

9月9日 堺市北区金岡公園道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は少年部と中学生とを分けて別メニューで稽古を行いました。

補強稽古は全員で5往復ダッシュ×3セットの競争をしたのですが、今日は私も悠大くんとチームで参加しました。結果は1勝2敗…体育館の5往復でも全力で走るときついのです。誰だよ、涼しい顔で「ぢゃあ中高生は10往復ねっ!」とか普段言ってるのは!?

やっぱり動ける内は指示するだけではいけませんね!実践実践。

9月7日 新金岡北道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は基本稽古から気合いが入っていました!やっぱり中学生の悠大くんがいると違うのかな?

先輩の人は後輩に影響を与えることができる人になってくださいね。それが自分の成長に繋がることは言うまでもありません。

「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す」といいますが、昔の日本人は死に方にも美学を求めました(中国からの故事でしょうが)。それほどまでに名誉を重んじたのです。

やはり後輩に見られている意識は大切ですね。今までにも後輩ができる事でガラリと変わる道場生を何人も見てきました。

ですが、本当の努力は人が見ていない箇所で手を抜かない事が美学なのかもしれません。

お天道様は見てるんやで!

本棚の肥やしになっている新渡戸稲造の「武士道」を読み直そうと思います。