8月21日 東大阪市岩田道場 空手練習

当道場は明るく、楽しく、元気良くをモットーに、いつの時代でも通用する忍者育成を目指して活動しております。

もちろん冗談ですが、子供にはやはりこういう楽しい練習も時には必要ですね。大変盛り上がっておりました。

8月20日 生野区勝山道場少年部 空手練習

騎馬立ちからの肘打ちもきまっている上條姉弟、来週には審査を受審しますが、これなら昇級も大丈夫そうですね。

しっかり屋さんのゆなちゃんと、頑張り屋のはるひ君の二人は、いつも補習稽古にも参加して頑張っています。

本日の稽古は、審査前には移動稽古と型稽古が多かったので、ミット稽古を多めにしました。

白帯の上條姉弟も。色帯の先輩と同じ複雑なコンビネーションの稽古をしましたが、しっかり出来ていて感心させられました。

ミット稽古の時に号令に合わせて、いつもなら気合い(掛け声)を出しているのですが、コロナになってからは、飛沫防止の為に無言で、ミットを叩いたり、蹴ったりしています。

その為か、稽古中全般に渡り子供達の元気が無いですが、原因はそれだけではなく、日頃から大きな声を出すことを禁止されていたり、色々な制限のせいでストレスが溜まっているからかもしれません。

そんな子供達を見ていると、元気が無いからと、闇雲に叱るだけでは駄目なのかもしれません。

早くコロナも収まり、子供達も元気になり、大きな声が飛び交う道場に戻ってもらいたいものです。

まぁ、皆んなが元気になるまでは、私が皆んなの分も大きな声を出します!

8月20日 東大阪市英田道場 空手練習

本日は(も?)稽古風景の写真を撮り忘れてしまいましたので、昔の写真を使わせて頂きます。

毎日指導をしていますが、子供達の成長の早さには時々驚かされてしまいます。(いつの間にこんなキレのある蹴りを蹴れる様になったんだ!?)とか、(いつの間にこんなに突きが強くなったんだ!?)と思う事があります。

今日もそんな事が有りました。嬉しい限りです。

道場生達の成長と変化を感じ取れる様に自分も常に感性を磨いていかないといけませんね。

8月19日 東成区片江道場 空手練習

稽古中は換気の為に、片江道場では入口の戸を開けているので、凄く暑いです。

元々家庭用の小さなクーラーが一台あるだけで、あとは業務用の扇風機を3台稼動させているだけなので、入口を開けていると殆どクーラーの恩恵はありません。

写真はそんな暑さにも負けず頑張っている道場生達ですが、まだ幼年の道場生達もお兄さん・お姉さんに負けずに、しっかり突きを突いていて、その姿は凛々しいです。

しかし、最近の暑さは凄まじく、指導しているこちらも、集中力が途切れそうになります。

「心頭滅却すれば火もまた涼し」、この域にはまだまだで、修行が足りませんね。

なおこの言葉は、織田氏が恵林寺を焼討ちした時に、快川紹喜が残したものらしいですが、実際は違ったという指摘もあるみたいです。

でも、私はこれを織田信長に焼討ちされた比叡山延暦寺の高僧が残した言葉と教わり、それを今まで40年以上にわたって信じてきていました。

人は最初に教わったことを、鵜呑みにして信じる傾向があり、悠心会館の道場生は、初めて空手を教わるのは、私からという人も多いでしょうから、間違ったことを教えないよう、常に勉強し気を付けたいものです。

8月19日 堺市北区金岡公園道場 空手練習

お盆休み前に審査も終わり、無事昇級した子は新しい帯が待ち遠しい事でしょう。さらに新しい移動稽古や型を教えて欲しいと、言ってくる子もいました。もちろんそれも大変素晴らしい事です。しかし新たな技術ばかりでなく、今まで習った技術の見直しも同時並行で行わなければなりません。それもしっかりと教えていきたいものです。

8月19日 堺市北区金岡道場 空手練習

お盆休み明け初稽古の子も多かった今日の練習。自分もそうですが、長期の休み明けは少しだらける事もまま有ります。しかしみんな気合い十分、元気一杯で頑張っていました。この地区の子はちょうど今日から学校も始まったようで、勉強に空手に頑張って欲しいものです。

8月18日 東住吉区桑津道場 空手練習

本日の桑津道場の補強稽古は、みんなの好きな綱引きでした。

過去にはオリンピックの種目だった綱引きですが、オリンピックと言えば、果たして東京オリンピックは開催されるのでしょうか?

折角オリンピック種目に空手が選出されたのに、このまま東京オリンピックが中止になると、空手関係者の皆さんの落胆振りも大変なものでしょう。

何より代表選手は最初で最後のオリンピックになるかもしれないのに、そのたった一度きりのオリンピックが中止になると、何て言っていいかわかりません。

ご存知の方もおられると思いますが、私達が行っている空手と、オリンピック種目の空手は違っていて、私達の空手はフルコンタクト空手と呼ばれることが多く、オリンピック種目に選ばれた空手は寸止め空手とか伝統派空手と呼ばれることがあり、試合ルールも全然違います。

しかし、大きな括りで同じ空手関係者として、空手がオリンピック種目に選出された時は歓喜し、日本選手団の活躍を楽しみにしていましたので、この状況は本当に残念でしかありません。

空手が正式種目に選ばれ、これからもずっとオリンピック種目として採用される事を祈るばかりです。

「どんなトラブルが起きても微動だにしない。
そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。
弱音を吐かず覚悟を決めて。」

美輪明宏さんの言葉です。

難しいことですが、正にこの言葉の通りに生きた知り合いの空手家がいたので、コロナ禍で道場生の皆さんも色々あると思いますが、修行に励んでどんなトラブルにも負けない空手家になってください。

8月18日 平野区 加美道場 空手練習

本日の稽古は平野区の加美道場です。

ミット稽古では胴回し回転蹴りの練習をしました!非常に華のある技で決まれば一本勝ちも十分狙える大技です。道場の中では使いこなせる子も少ないので、逆に言えば使いこなせれば大きなアドバンテージです。目指せレチ・クルバノフ!(知っている人少なそうです💦)

8月17日 東大阪市 吉田道場 空手練習

本日の稽古は東大阪市の吉田道場です。

この日は組手立ちからのステップの練習をしました。普段あまりやる事のない稽古ですので、みんな苦戦していました。特に最近は審査前でしたので必然的に型稽古が多くなって組手に即した技術練習はあまりしていなかったように思います。これからはこういった練習も増やしていきたいですね。

8月14日 東成区 片江道場 お盆休み特別稽古

今年から医大生一回の木田優作初段が夏休みで香川県から大阪に帰省。そして私達は帰省警察と化して彼をとっちめました。というのはもちろん冗談です🤭

久しぶりに会って一緒に汗を流しました。稽古には現在受験に備え猛勉強中の大野ゆうと二段も参加。2人とも久しぶりの稽古とあって結構バテておられました💦

自分が幼い頃から指導した愛弟子が逞しく成長していく姿を見ると実に感慨深いものがあります。また大阪に戻って来て時には是非道場に遊びに来て欲しいものです。

なお、稽古中の写真は撮り忘れたので、その後のじゃぶ葉での打ち上げ写真を掲載しておきます。食べすぎた、、