6月16日 平野区 加美道場 空手練習

本日の練習は平野区の加美道場です。

今日は元気な三人兄弟が体験に来てくれました。最初は少し緊張していましたが、最後は楽しそうに練習をしてくれていて良かったです。

写真は補修稽古のワンシーンです。通常稽古のすぐ後の補修稽古なのでみんな頑張ったと思います。この経験が良い糧になるでしょう。努力は何かしらの形で返って来ます。

6月17日 東成区片江道場 空手練習

水曜日の片江道場は幼児から大人までが一緒に稽古をしているクラスになります。

今日は後回し蹴りの稽古をしたのですが、なかなか上手くいかなかったので、時間が取られてしまい、移動稽古と型稽古をやる時間がなくなってしまいました。

後回し蹴りは一度出来るようになるとそんなに難しい技ではないのですが、出来るまでは酷く難しく感じてしまい、習得を諦めてしまいそうになります。

出来るまでは難しく感じても、出来るようになれば簡単に感じることは良くあることですね。

自転車も乗れるようになるまでは難しく感じますが、一度乗ることが出来ると当たり前のように乗れるようになります。

なので道場生の皆さんも、困難にぶつかっても諦めずに、その困難を乗り越えられる様に頑張ってください。

乗り越えた者だけが見える景色があり、新しい世界も開けることでしょう。

6月15日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日の参加者はちょっと少なめでした。

早くみんなが復帰してくるのを楽しみにしています。

最近道場生の声が小さいような気がするのですが、子供達もコロナの影響で大きな声を出すのを遠慮しているのかもしれません。

マスクを付けているので、対面していない時は大きな声を出しても良いと思っていますし、実際そう指導しているのですが、声が小さくてもコロナ前ほど強く注意しない自分に、その自信の無さに情けなく感じます。

私の好きな言葉の中に、メンデルの法則で有名なグレゴール・ヨハン・メンデルが言った「たとえ間違っているはずだとしても…正しいと思えた時に正しいと言ったり 行動したりしないとしたら………………だとしたら…人間には 何も無いんだ!」と言う名言があります。

明日からは大きな声を出すようしっかり指導していきます。

6月13日 堺市北区 新金岡道場 一般部空手練習

押忍、さかきばらです。

梅雨入りして過ごしにくい季節になってきましたが、みなさん不快感を吹き飛ばす様な良い汗を掻かれていました。

今回調べて初めて知ったのですが、「汗をかく」の「かく」はひらがな表記が一般的なのですが、漢字では「掻く」と表記するそうです。

面白いですねー

6月15日 東大阪市 吉田道場 空手練習

本日の稽古は東大阪市の吉田道場です。

今日はこの道場で久しぶりの体験者が来てくれました。既存の道場生のご父兄の紹介です。ありがとうございます。

空手の経験者でミットをさせても良い突き蹴りを見せてくれました。勝手に期待が高まります。

空手は個人競技ではありますが、厳しい練習の時にはやはり友達が居た方が励みにもなりますし楽しいです。皆さんも是非お友達を連れてください。

6月14日 東成区 片江道場 空手練習

本日の稽古は東成区の片江道場です。

空手には実に様々な側面があります。武術としての側面。競技としての側面。武道教育としての側面。その多様性が空手の最大の魅力であると私は思っています。

そしてこの型稽古。これはもちろん武術としての空手の稽古です。(技のスピードや威力の養成など競技に役立つ一面もありますが)

何の為に型稽古をやるのか?それが理解出来れば実に楽しい稽古の一つなのですが、それを子供達に伝えるのがまた難しい💦課題は尽きません💦

6月13日 堺市北区 新金岡道場少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日、新しい技を大野館長から習った子供達。

簡単ではありませんが、みんな頑張っていました。

そういえば、難しい練習内容の時の方が子供達の集中力が高いと感じます。

逆に基本的な練習の際に何も考えずに身体だけ動かす様な姿も良く目にします。どうすればもっと強くなるのか、上手くなるのか、考えながら行えばもっと面白いと思いますよ!

6月13日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場の稽古は、低年齢の道場生の比率が若干高かったようです。

大阪も梅雨入りして雨の日が多く、少し憂鬱にもなりますが、空手の稽古は室内で行えるので、そんな憂鬱など吹っ飛ばすくらい空手の稽古に没頭したいものです。

室内で稽古が行えるということは、屋外競技に比べて天候に左右されないので良いのですが、今回のコロナウィルスに関しては正反対です。

このコロナウィルスに依る稽古量の差は大きいでしょう。

道場での稽古があれば、他の道場生の手前サボることも出来ませんが、このコロナ自粛下では稽古の大半が自主稽古となるので、ついつい意思の弱い人間は稽古の質も下がり量も減るでしょう。

私がどうだったかは私の体重が物語っています。

「後悔先に立たず」と言いますが、今さら過ぎた時を戻すことは出来ないので、サボった分を取り戻す為にも、今日からは稽古に精を出したいものです。