6月3日 金岡道場 空手稽古

本日は堺市金岡道場です。

久々の稽古。人数は少な目でしたが、4名が参加してくれました。やはり2ヶ月休むと皆、忘れてる事もちらほら(?)焦らずこれからじっくり稽古を積んで取り戻していきましょう!

6月2日 加美道場 空手稽古

本日の稽古は平野区加美道場です。

指導に集中しすぎたせいか(?)稽古風景の写真を撮り忘れてしまいました💦やはり久々の稽古とあって皆気合い十分でした!

休業前は仕事が出来る事が普通でしたが、今にこの状況になってその通常が本当に有難い事だと痛感しております。元の生活に戻る分人同士の接触も増えるので、今まで以上の徹底した予防対策が必要になります。皆様も気を引き締め共に取り組んでいきましょう。

6月1日 新金岡北道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日から通常稽古がリスタート!

久しぶりの指導でしたので、正直みなさんが来てくれるか不安もありました。しかし、フタを開けてみると8人もの道場生が稽古に参加してくれました。おや?子供達はみんな大きくなっている!…2ヶ月の長さを実感させられます。

前回の稽古と間隔が空いておりますので、復習も兼ねて基本的な内容を行いました。

今回の自粛期間のおかげで、空手も含めコロナ禍の前には当たり前にできていた事が当たり前にできる有り難さを実感します。この日参加したみなさんの稽古に臨む姿勢からも空手が出来る喜びが伝わってきました。

当たり前が続いていく中で有り難さを忘れてしまわない様に、感謝の気持ちを持って日々を過ごしていきたいものです。

6月1日 生野区生野道場一般部 空手練習

一般部の参加者は4人だけで寂しかったですが、その分中身の濃い稽古が出来ました。

稽古が終わりへたばっている私を尻目に、スタミナ稽古に励むはるき君。

この春から新たに高校生となった彼には、飛躍と活躍を期待しています。

私も傍観者にならずに、彼に負けないよう一緒に頑張っていこうと思っています。

彼の成長には素晴らしいものがあるので、その成長に負けないくらい私も成長していきたいものです。

先ずは動ける体になる為にダイエットから始めましょう。

保護者も皆さんも、目的はダイエットでも運動不足解消でも何でも構わないので、良ければ一緒に汗をかきましょう。

入会お待ちしております。笑

6月1日 生野区生野道場少年部 空手練習

久々の稽古、場所も生野小学校が使えないので、東桃谷福祉会館なので、誰が来るか心配でしたが、思ったよりも参加者が多く安心しました。

しかし、心なしか元気がないように感じましたが、日常生活も通常に戻れば元気も取り戻すでしょう。

稽古が始まると、基本も移動も型も思ったよりも忘れずに出来ていたので、休んでいる間も家で稽古をしていたのかと感心しましたが、稽古後にきくと家でも頑張っていたのはひとりだけでした。

道場生達も戻ってきて元気にもなり、空手を頑張ろうという気持ちも湧いてきたので、この気持ちを忘れずに精進をして、空手においてより高みにのぼれるようになりたいです。

6月1日 吉田道場 空手稽古

本日の稽古は東大阪市吉田道場です。

ようやく稽古再開!心なしか皆テンションが高かった気がします(中には泣いている子もいましたが💦)

日常生活に戻っていく訳ですが、当然ウィルスが消えた訳ではありません。今まで以上に感染予防は大事になります。まずは自分から。そして周囲に。意識改革を徹底して行っていきたいと思います。

腰痛、、、

押忍、永岡です。一週間ほど前に腰痛をやらかしてしまいました💦

原因は座った状態で身体から少し離れたカバンを持った事。なんともありがちな話です。直前に(ヤバいかな?いや大丈夫やろ)で、やっぱりダメでした、、、

不注意が原因のこのパターン、一体何回か?その時は反省してもやはり忘れる物ですね💦

空手に限らず武道やスポーツをしている以上は自分の健康にはやはり神経を尖らせておかねばいけません。指導者ならば尚更です。空手をしている以上はある程度の怪我は付き物でしょうが、不要な怪我は避けたい物です。それは道場生は勿論、自分もです。

大した痛みが無かったのは幸いですが、これを教訓に神経尖らせます。

大学生時代

押忍、大野です。

私は姫路の大学に進学したので、大学生時代は極真会館兵庫支部姫路道場に通っていました。

初めて親元を離れ一人暮らしを始めた私は、真面目に大学に通わずに、空手と車に明け暮れていました。

と言っても一生懸命に稽古をしていた訳でもなく、適当に自己満足の稽古をしていたのですが・・・

姫路道場に移籍してから、半年程は元全日本チャンピオンの柴田英樹先生が指導していてくれたのですが、先生が自分の道場を開設されてからは、職員の方が指導に来られていましたが、それも1年も経たないうちに来られなくなり、その後は私と一緒に昇段審査を受審した私より一つ歳上の光本さんが指導することになりました。(ちなみにその時の秋の昇段審査で私は落ちてしまい、翌年の夏の審査で昇段しました。)

まあその様な環境で、光本さんとは稽古仲間みたいな感じだったので、先程も言った様に自己満足の稽古になり、一番成長する時間を空手に関しては無駄に過ごしてしまったかもしれません。

けれども、姫路道場は道場生も多く、また当時の極真会館の道場は9割以上が高校生以上の大人で、そのほとんどが10代、20代の若者だったので、稽古仲間には困りませんでした。

稽古の後はいつもその仲間と食事に行き、酎ハイやビールを飲みながら夜中まで話し込んでいました。

しかし、バイトもしていなかったのにあの頃はお金があったなぁ・・・

昔の極真の大会をYouTubeで見ていると、全日本大会出場を目指して頑張っていた頃を思い出し、取り留めもないことを書き綴ってしまいました。

今でも連絡をとっているのは光本さんだけですが、他の稽古仲間達はどうしているのかなぁ?

過去は変えられないけど未来は変えられる

極真会館の全日本大会に出場した時に一本負けをしましたが、その対戦相手の選手が有名人気選手でDVDも発売されたので、今でもそのKOシーンがYouTubeにアップされています。

その試合は格闘技通信という当時の格闘技雑誌にも、カラー1ページに載りました。

雑誌の方は背中の方から撮られていて、顔も写っていないので、中々他人には分からないかと思いますが、DVDの方は上段膝蹴りで技ありを2回奪われているので、ダウンシーンが2回も収録されています。

KOされた過去は変えられませんが、その後、努力をして全日本チャンピオンにでもなっていれば、それをバネにして栄光を掴んだとして、それもまたドラマの一部になったかもしれませんが、その後も全日本大会で優勝することもなければ、唯の屈辱の過去でしかありません。

道場生の皆さんも過去は変えられませんが、未来はいくらでも変えられるので、頑張って素晴らしい未来を開いてください。

私が今でも夢を諦めきれずに試合に出場しているのは、そんな理由もあります。

最近はYouTubeばかり見ていて、久しぶりに自分のKOシーンを見たので、この様な記事を書かせて頂きました。

「YouTube見てる時間があれば稽古をしろ!」と突っ込まれないように稽古を頑張ろ・・・