再開に備えて

家で稽古をすると言ってもなかなか出来ることではありません。

一番の理由はいつでも出来ると言うことで、一見良いことの様に思えますがこれが曲者で、人間いつでも出来るとなるとついつい後回しにしてしまいやらずに一日を終えてしまうことも多々あるでしょう。

他にも誰にも見られないので、サボり放題なのも大きな理由でもあるでしょう。

かく言う私も例外ではなく、ついついサボりがちで、この前もこのHPに上げた様に、この4ヶ月で10キロほど体重も増えてしまいました。

5月7日には緊急事態宣言も解けて、通常の生活に戻り、道場も再開出来る事を願っていますが、その時には道場生も皆さんも以前よりたくましく、強くなって復帰してくることも願っています。

それは願望で中々難しいと思いますが、現状維持くらいは目指して、道場生の皆さんも家での稽古に励んでください。

私も頑張ります!

想定の範囲内・・・

想定の範囲内でしたが・・・

ストレッチをしているとやけにお腹の肉がつっかかるので、自覚もあり、原因もわかっています。

運動不足と食べ過ぎ、特に炭水化物とお菓子とアイスの過度の補給で、気が付けば2年ぶりの80オーバー・・・、焦って今日の夜中から公園で走っていました。

道場生の皆さんも、休み中はしっかり家で稽古をしておきましょう。

要望が有れば家での稽古の参考になる動画をアップするので、希望者はコメントください。

4月6日 東大阪市 吉田道場 空手練習

本日の練習は東大阪市吉田道場です。

参加者が少なかったので、移動稽古を丁寧に行いました。人数が多いとどうしても一人一人の細かいところまでは修正出来ない事もあります。こういう機会にレベルUPしてもらいましょう。

4月7日 東住吉区桑津道場 少年部 空手練習

本日の桑津道場の参加者は兼山兄弟のはじめ君ときょうや君だけでした。

少し寂しかったですが、休会していたきょうや君が今日から復帰しました。

最近はコロナのせいで世間も暗いニュースばかりですが、久しぶりの嬉しいニュースでした。

休会前は空手の稽古をあんなに嫌がっていたきょうや君ですが、復帰してくると以前のイヤイヤ病が嘘のように積極的に稽古に取り組んでいました。

兼山兄弟は実は三人兄弟で、長兄のともた君は、今は中学校の部活が忙しくて休会中ですが、いつか復帰して三人兄弟が揃うことを願っています。

今、コロナの影響で休会している道場生も、しっかり家で稽古して、復帰してきた時には今まで以上の元気な姿を見せてください。

4月6日 生野区生野道場 少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古は生野小学校が使用できなかったので、生野区民センターで行いました。

明日の入学式も急遽延期になったようです。

しかし、良くない事には逆転の発想も必要で、人生でたった一度きりの小学校の入学式が延期となりましたが、この様な状態で行うくらいなら、万全の状態で行なって両親、祖父母に祝福して貰う方が良かったかもしれません。

空手にもそれは当てはまる時があります。

例えば試合に負けた時は、次の試合への課題克服と受け止めたり、稽古中にした失敗は試合中でなくて良かったとか、プラス思考でいくのも良いかと思います。

でも、このプラス思考と言うのも紙一重で、何でも能天気に受け流すのではなく、失敗の原因を分析し、次の成功に導くことに意味があるのです。

今は社会もこんな状況ですが、これも逆転の発想で乗り切りましょう!

4月5日 東成区片江道場 空手練習

稽古風景を撮るのを忘れたので、帰ろうとしていたかずよし君とゆうせい君の2人を呼び止めて、写真を撮りました。

好きなポーズでと言ったのに、何故かポーズをとらず棒立ちのままの2人、真面目な性格の為なのか?

今日から待望の次亜塩素酸水で除菌しまくりました。

濃度は直接手に吹きかけても問題のない50ppmなので、ドアノブやマットやミットに吹きかけてもどこまで意味があるかわからないですが、とりあえず手だけではなくそこら中に吹きかけておきました。

初めて見るppmという単位が気になりググってみると、「ppm(パーツ・パー・ミリオン)は、100万分のいくらであるかという割合を示すparts-per表記による単位。「parts per million」の頭文字をとったもので、100万分の1の意。1ppm = 0.0001% であり 10,000ppm = 1% である。」だそうです。

そんな薄くて大丈夫なのと不安になりますが、十分除菌出来るみたいです。

4月2日 東大阪市 英田道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

永岡師範代が腰痛の為、初めて英田道場で指導させてもらいました。

初めての道場で私も少々緊張したのですが、きっと子供達はもっと緊張したことでしょう。

審査や試合などのイベントでしか顔を合わせたことがない道場生ばかりでしたが、いざ稽古が始まるとみんな姿勢が良い!稽古中明るい!休憩時間も仲良し!

おかげでやりがいのある楽しい時間を過ごす事ができたと同時に、永岡師範代の指導が行き届いている事を実感しました。

稽古する場所は違っても同じ悠心空手を稽古する仲間達です。自分が直接指導している道場生の成長が嬉しいのは当然のことながら、普段自分が全く関わっていない道場生が逞しく育っていることを目の当たりにすることも(経過を知らないが故に)感慨深いものがあります。

マタアイマショウ♪

4月4日 東成区片江道場 空手練習

今日は準備運動をしただけで汗ばむほどの陽気でした。

そして今日から稽古時にマスクを着用するようにしたのですが、この陽気のせいでマスクが汗で肌に密着し、苦しそうな道場生もいました。

私達の若い頃は低酸素トレーニング用マスクなど無く、普通の布のマスクをしてトレーニングしていたので、これもトレーニングの一環とポジティブに解釈して頑張ってください。

こんなご時世なので、何でもプラス思考で考えて、明るい気持ちになりましょう!

しかし、布のマスクは汗をかいて少しは呼吸も出来ましたが、不織布のマスクは本当に苦しいです。

でも、いつから今のような不織布のマスクって出回ったのでしょうか?

気がつけばガーゼのマスクってあまり見かけなってましたよね。

コロナ騒動のせいで最近はちょこちょこ見かけるようになりましたが。

4月4日 生野区鶴橋道場 空手練習

この春から新中学一年生になるしゅんや君と新6年生のけいと君です。

しゅんや君は3歳から空手を始めているので、もう最古参の1人です。

いつも明るく悠心会館のムードメーカーですが、たまに調子にのって怒られる時もあります。

中学生になっても少年部の稽古に参加するとのことなので、少年部の後輩達の良き手本となり、皆んなを引っ張っていってくれることを期待しています。

けいと君も早いものでもう6年生、最初は仲の良い友達に誘われて入会しましたが、途中でその友達が辞めたので、辞めてしまうのではないかと心配しましたが、頑張って緑帯になり、今では少年部を引っ張っていくメンバーの1人となりました。

これからも頑張って、いつかは悠心会館全体を引っ張っていく、素晴らしい空手家に育ってくれることを願っています。