3月30日 生野区生野道場 少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古は久しぶりに生野小学校で行いました。

そして補強稽古はみんなの大好きなリレーでしたが、何か元気が感じられませんでした。

やはりコロナの影響で子供達もストレスが溜まっているのでしょうか?

空手が少しでも子供達のストレス解消に役立ってくれれば、このような状況下でも道場を開けている意義が増すでしょう。

しかし、道場を休まず活動している限りはより一層の注意も必要なので、指導中のマスクや手洗いうがいだけでなく、他にも出来る事を考えないといけないです。

道場生の皆さんも、こまめに手洗いうがいはして、予防に努めましょう。

知らない間に感染して、無症状のため気付かないでいてる人も多いという事なので、感染しないようにだけでなく、他人に感染させないことにも気をつけましょう。

3月29日 大学合格祝い💮

今日は大野館長から大学合格のお祝いを受ける優作君と陸葉君。良かったね!

3日前に焼肉を山の様に食べて「当分肉はいりません」と言っていたのにリクエストはまさかのステーキ🥩若いっていいですね👍ゆうと君とあこちゃんも来てくれてお祝いに華を添えてくれました。男子三人が山ほど食べると思いきや以外と食べなかったのでおっさん二人が奮闘。若人の1.5倍食べました。

二人が自分から最後に館長に挨拶をしたい、と言ってくれたのが私には非常に嬉しかったです。二人とも普段館長に会う機会は少なかったのですが、試合や強化練習の際に指導して頂いた事がやはり強く心に残っているのだと思います。

未来のある子供達に何を残してあげたい。そんな気持ちで空手指導を続けていますが、彼らを見ていると空手をやっていて良かったと思います。今日で会う機会は減ってしまいますが、まあその内会えるでしょう!明日から明るい未来に向けて気持ちを新たに頑張ってください!

3月28日 堺市新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

新型コロナウイルスの影響に悪天候も相まってか、少しさみしくなる参加人数でした。

序盤は元気の無さを注意される場面もありましたが、この日が昇級審査のそうま君の気合に引っ張られ?徐々にいつもの活気が戻ってきました。

過去にも何度か書きましたが、これこそが道場のあるべき姿の一つだと思います。

お互いが楽な方に流されないように、範(お手本)を示し合い、切磋琢磨してみんなで成長していく。特に上級者や先輩にはそんな雰囲気を率先して作っていってもらいたいものです。

そうま君は流石の集中力で実力を発揮し、非常に良い内容で審査を終えました。

自分の為に努力する事は、他人にも良い影響を及ぼします。そんな影響力を持つ人になりたいものです。

3月29日 東成区 片江道場 空手練習

本日の練習は東成区片江道場です。

今日の参加者は15名!多かったです!木田優作初段と吉田陸葉1級が大学進学で地方に行く前に館長に挨拶をしておきたい、との事で来てくれました。ありがとう!お陰で大賑わいでした。

3月28日 東成区片江道場 空手練習

久しぶりの木本兄妹!

2人の掛け合いが面白くて、この兄妹と話していると楽しくなります。

おっとりしていて酷いことを言われても妹に手を出さない兄と、毒舌でおしゃまな妹。

話していると妹の方がしっかりしているので成績が良いのかと思いますが、実は兄の方が良いらしく、かなり賢いらしいです。

私にも兄がいましたが、何かあるとすぐに手がでる兄だったので、あんなに好き勝手お兄ちゃんに言えるゆまちゃんが羨ましいです。

どんなに言い合いをしていても、一緒に自転車で帰っていく2人の後ろ姿を見ていると、本当に微笑ましいものがあります。

少子化と言われますが、悠心会館には兄弟姉妹がいてる子が多いような気がします。

昨今、出生率の低下が問題視されていますが、一世帯あたりの子供の数よりも、未婚者の増加の方が大きな要因なのでしょうか。

私が知っている空手関係者にも未婚者が何人かいてるので、余計そう思われます。

誰か空手家と結婚したい女性はいないかな?

いつでも紹介します!

3月28日 大東市 北住道道場 空手練習

本日の練習は大東市北住道道場です。

今日の参加者は三人だったので、回る組手をおこないました。現役時代に私と館長と榊原師範代の三人でよくこの回る組手をやったのを思い出しました。厳しい練習ですが確実に地力はつきます。

3月27日 東成区今里道場 少年部 空手練習

本日の補強稽古はジャンピングスクワットでしたが、自分が思ってる程高く飛べていないものです。

なかなか道場生達も自覚がないので実際に動画を撮って見せてみましが、やはり感想は自分が思っている程飛べていないと言うことでした。

何事においても自分が思っている程出来ていないのが常なので、謙虚になり、一生懸命に取り組むことが大切です。

私も空手の試合において勝ったと思っても負けたり、引き分けになることは多々ありますが、負けたと思って勝っていたことというのは殆ど皆無です。

学生時代のテストの点数でも同じことが言えると思います。

100点を取れたと思えば90点、80点が取れたと思えば70点、30点と思った時はもう目も当てられない点数でした。

人いうのはどうしても自分に甘いものです。

言い訳を探せばいくらでも見つけられるもので、自分に都合良く考えてしまうものです。

なので自分には厳しく、他人には優しくしてやっとバランスが取れるものです。

自分は出来ていると思っていても、実は出来ていないと言うことは多々あるので、他人が出来ていないことはもう一度よく振り返り、本当に自分が出来ているか確認する必要があります。

「人の振り見て我が振り直せ」、昔の人は本当に良いこと言いますね。