7月29日 生野区勝山道場 空手練習

スタジオFAMFAMさんはクーラーも鏡もあって良いのですが、床が滑りやすく硬いのが玉に瑕です。

しかし、何事も贅沢を言えばキリがないので、「足るを知る」ことが大切かもしれません。

ところで「足るを知る」には続きがあるらしく、「強めて行う者は志有り。」と続くらしいです。

「強めて行う者は志有り。」とはまさに空手の修行においても当てはまるのかもしれません。

やっぱり昔の偉人は良いこと言います。

偉そうなことを書きましたが、私は「足るを知る」を孔子の言葉と思っていました。

孔子ではなく老子の言葉らしいですね。

7月28日 堺市北区金岡公園道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

こちらはゆうせい君。日曜日の試合では初出場にもかかわらず、アグレッシブな戦いぶりで再延長までもつれ込んだ1回戦を突破!2回戦では惜しくも負けてしまいましたが、最後まで諦めずに前に出る姿は「自分に負けない」を体現してくれているように感じました。早くも次の試合が楽しみだそう。すごいね!

負けないように私も頑張ります。

7月28日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

日曜日の試合に出場したさなちゃん。なんと3回戦まで勝ち進み、惜しくもベスト8でした!入賞にはあと1つ届きませんでしたが、初出場だった前回は1回戦負け…悔し涙を流していたことを思うと、悔しさをバネに努力した成果を表現できたのではないでしょうか。次は入賞目指して継続していきましょう!

7月28日 東成区片江道場 空手練習

6、7月と入会者が多かったので、白帯の道場生が増えました。

色帯の先輩達は、全員が見られていることを自覚して、自分の行動全てに責任を持ってください。

自覚を持ったその行動から、先輩への尊敬心が生まれ、先輩後輩の関係も理想的なものになるのだと思います。

昔の極真の道場では白帯の道場生は、黒帯はおろか茶帯の先輩にも話しかけれるような雰囲気ではなかったらしいです。

私が中学生の時に、極真会館関西本部に入会した時も、当時指導されていた加宮先輩に話掛けることなど考えられないことでした。

そういう緊張感に満ちた雰囲気の道場も良いものですが、悠心会館では、道場生が先輩後輩でもお互いに話し掛け易いアットホームな道場でいこうと思います。

7月26日 生野区生野道場少年部 空手練習

最近入会したそうじろう君は、週に5回くらい道場に通っている頑張り屋さん! この調子で頑張って強くなってください。

彼は試合にも出場したいみたいで、頼もしい新人の存在に、先輩道場生もやる気を出してくれるといいですね。

I.K.O.N.極真会館中村道場様主催 極真グランプリ&全日本空手道選手権大会

押忍、さかきばらです。

去る7月25日舞洲アリーナにて、中村道場様主催の「極真グランプリ」と「全日本選手権大会」が開催されました。

悠心会館からは22名がエントリーしました。本番に向けて各々が稽古を重ね、無事に大会当日を向かえることができました。

試合前のウォーミングアップ風景、真剣です。

入賞者は…

【極真グランプリ】

☆阿部太陽⇒幼年初級の部で優勝!

得意の上段が冴え渡り、4試合で技ありを5個荒稼ぎ!!まるで大谷翔平選手のホームラン数のよう…

☆平良梨亜⇒中学生女子新人戦で3位!

道場の組手よりも覚悟が感じられました!

【全日本選手権大会】

☆阿部朝陽⇒小学3年生重量級で3位!

強豪相手によく頑張りました。苦しい中で最後勝ちきったのは次回に繋がるはず。

☆永岡師範代⇒壮年部40〜44歳以下軽量級で優勝!

当然と言えば当然なのですが、優勝して当然というプレッシャー下で期待に応えるところは流石有力選手!

☆ワタクシ(榊原)⇒壮年部35〜39歳の部で準優勝…

試合中に甘さがあったと猛省しています。普段の稽古への取り組み方から見直します…

時期柄、全員集合写真は撮れず…全日本選手権の際にパチリ。

今回は出場者数が多かった事もあり「極真グランプリ」においては、残念ながら我々が試合を見れなかった出場者もいました。

保護者の方でお子様の試合動画をお持ちの方は、動画を指導員まで送っていただければアドバイスさせていただきます。

今回は初めて試合に挑戦する人が半数とフレッシュな顔ぶれでした。初めての試合で「入賞まであと一歩だった人」「見事初勝利を手にした人」「残念ながら1回戦で負けてしまった人」と結果はそれぞれ違いますが、試合本番という非日常を存分に堪能したのではないでしょうか。