押忍、さかきばらです。
土曜日は堺地区唯一の館長が指導されるクラス、子供達の顔付きも締まっているように感じます。
私の学生時代を振り返ると、厳しくしていただいて当時は苦手だった先生の事は良く覚えています。逆にそうでない方の事は失礼ですが、記憶が曖昧な方も多いのが実際のところです。
なんとな〜く波風立てずに接していると、なんとな〜く忘れられてしまうでしょう。逆に熱意を持って接すれば、その熱は記憶に残り人生の何処かの場面で活きるかもしれません。
厳しくしていただいた方には今でこそ感謝できますが、当時は決してそうではありませんでした。
「良薬口に苦し」と言う言葉があるように、厳しい事が全て正解とは言いませんが相手を思っての厳しさは、正しく受け取ればきっと成長に繋がるものだと考えます。
大事な時の厳しさは指導者の必需品ですね。
館長、いつもありがとうございます。