7月25日 生野区鶴橋道場 空手練習

連休の間の土曜日だからか、本日の鶴橋道場の参加者は審査前なのに少なかったです。

今とは違い、私が子供の時代は幼児から空手を始める子供は少なかったので、幼児から空手を始めた当時の私は、同年代では一番帯が上でした。

しかし、ただキャリアが長かっただけで、他の子供達と比べて、実力が抜きん出ていたり、特別稽古を頑張っていた訳ではありません。

それでも帯が上だということは誇りでもあり、また年長者や同学年とはいえ、後輩に負ける訳にはいかないという気持ちだけは強かったです。

先程も書いたように、だからと言って人一倍努力をした訳ではありませんが、そのような気持ちが私の空手の上達に寄与したことは間違いないと思います。

なので、出来る限り私は道場生の皆さんには審査を受けて頂きたいと思います。

もちろん、その実力も努力も足りない者が受審することには考えるところもありますな、少なくとも進級したいと強く思っている方には、少々実力に不安があっても受審して貰いたいと思っています。

それは人には誇りが大事だと考えますし、立場や地位が人を育てると考えているからです。

今回はコロナの影響もあり、受信者はいつもより少ないですが、まだまだ申し込みは間に合いますので、受審したいと思っている方は、是非、指導員までご相談ください。

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