昨日2人で参加してくれた兄弟の体験者が、今日は一番上のお兄ちゃんも加えて、3人で体験をしてくれました。
昨日は初めなかなか参加してくれなかったのですが、途中からは積極的に頑張っていたので、今日は初めから参加してくれました。
最近は体験者も増えてきて嬉しい限りですが、それだけで満足せずに入会してもらえるように、しっかり体験者のニーズに応えた指導をして、さらに今いる道場生達の空手の技量を上げ、精神力も備わればと思います。
厳しいだけの指導でも、優しいだけの指導でも駄目で、理想は優しさの中にも厳しさのある指導ですが、それが難しいですね。
でも、悠心会館を設立した頃に比べると、かなり優しくはなったと思います。
以前は空手道場は厳しくても良いと思っていましたし、空手を習わせる親もそれを望んでいると思っていましたが、厳しい指導のせいで空手が嫌いになり辞めてしまっては、何の為の指導かもわからないですからね。
夢は入会した道場生達が空手を好きになり、生涯にわたって空手の修行を続けてくれることです。
それは困難なことかもしれませんが、困難だからこそやり甲斐もあり、頑張っていきますので、道場生の皆さんも是非ついて来てください。