春季審査会 ⑤記念撮影+締め括り

にこん☆

みんな、よく頑張りました!

さあ、昇級審査会の締め括りです。

新しい帯が来るまでに満足できなかったところは、各自で復習しておきましょう。今、悔しい時に復習するのがいちばん体に染み込みます。

自信をもって新しい帯を巻けるようにね!

押忍、さかきばらでした。

春季審査会 ④組手

最後は組手の審査です。

試合とは違い「強さ」よりも「上手さ」がより評価されます。

特に普段の軽い組手から「構え」「受け」「技の種類」「コンビネーション」「ポジショニング」等を意識して練習しましょう。

思いっきりのガチンコ組手も大切ですが、軽い組手も同じ位大切です。

↓そうた君の3人連続組手↓

よく頑張りました!次回は5人だよ。

春季審査会 ③型

審査会の花形?最難関?型の審査会です。

順番を一度間違えればアウト(=追試)という一発勝負の緊張感があります。

今回もあと僅かで4点飛び級か?というところ、まさかの失敗で涙を飲んだ受審者もいました。

この悔しさをバネに成長してくれることを期待しています。

画像が少ない+構図も悪いですが、特に型の審査は採点する我々も一挙手一投足を見逃さないよう集中を要しますので…とうかご容赦ください。

基本稽古と移動稽古の上手さは型にも直結します。ですから当然といえば当然なのですが、黄帯以上の受審者には力強さを感じされられました。

型は積み重ねが物を言いますね。

春季昇級審査会 ②移動稽古

続いては移動稽古の審査です。

その名の通り「立ち方」「歩き方」が最重視されます。

今回特筆すべきは、黄帯以上の練度の高さでした。

審査基準が厳しくなるにも関わらず、素晴らしい事です。

春季昇級審査会 ①基本稽古

3月5日に昇級審査会を行いました。

寒さも和らぎ春を感じる陽気の中、受審者の気合いが会場中に響き渡ります。

まずは基本稽古の審査です。

基本稽古の審査では、技を「力強く」「正確に」出すことが求められます。

帯の結び方も審査項目です。

自分の事は自分でやります。

堺地区春季昇級審査会

3月4日、堺地区春季昇級審査会を行いました。

白帯5名を含む参加者は、緊張の面持ちで各審査項目にのぞみました。

移動稽古と型稽古の審査では、普段の練習での意識の差が顕著に表れた結果となりました。

他の人の真似をすることも大切ですが、いつまでも真似しているだけになっていては成長がそこで止まってしまいます。

返事ひとつ取ってみても、先輩が返事してくれるのを待って返事するのか?自分で理解して積極的に返事するのか?似ているようで全然異なります。

普段の練習から、自信を持って挑戦していきましょう。

↓組手審査の勇姿↓

↓ゆうせい君の三人連続組手↓

よく頑張りました!

現状維持は後退。

前進あるのみ!

3月7日 平野区加美道場 空手練習

本日は平野区加美道場の稽古でした!

指の脱臼で日曜日の審査を受けれなかった2年生のふうや君。今日が審査でした。
本番に受審できなかった悔しさがバネになったのか、この日は集中力バッキバキの技キレッキレで全ての項目で高得点!素晴らしいの一言です。お疲れ様でした!